基本情報

創立 | 1880年 |
本拠地 | マンチェスター |
スタジアム | エティハド・スタジアム (収容人数 5万3400人) |
オーナー代表 | シェイク・マンスール・ビン・ サイード・アル・ナヒヤーン |
公式サイト | HP X(twitter) Youtube instagram Facebook transfermarkt Sportsnavi wikipedia |
愛称 | スカイブルーズ マン・シティ |
<過去5シーズンの成績>
プレミアリーグ 【優勝10回】 | 欧州カップ戦 【CL優勝1回】 | FAカップ 【優勝7回】 | カラバオ杯 【優勝8回】 | 監督 | |
20/21 | 優勝 | CL/準優勝 | ベスト4 | 優勝 | グアルディオラ |
21/22 | 優勝 | CL/ベスト4 | ベスト4 | 4回戦敗退 | グアルディオラ |
22/23 | 優勝 | CL/優勝 | 優勝 | ベスト8 | グアルディオラ |
23/24 | 優勝 | CL/ベスト8 | 準優勝 | 3回戦敗退 | グアルディオラ |
24/25 | 3位 | CL/ノックアウトフェーズ・プレーオフ敗退 | 準優勝 | ベスト16 | グアルディオラ |
故障者続出と高齢化で強度を維持できずに予想外の不振もCL出場権は死守
・昨季は、序盤のロドリの長期離脱をはじめとする負傷者の続出やスカッドの高齢化により、プレスが機能せずに守備の強度が低下し、ビルドアップのミスから失点を重ねるなど、グアルディオラのチームらしからぬ失態が続き、11月に公式戦5連敗と大失速。冬に340億円を投じて即戦力を揃えたが、攻守の停滞感を払拭することはできず、CLはノックアウトステージフェーズで敗退し、辛うじてCL出場権は死守したものの、スカッドの世代交代の必要性を感じさせるシーズンとなった。
監督

名前 | ジョゼップ・グアルディオラ |
生年月日 | 1971年1月18日(54歳) |
国籍 | スペイン |
就任日 | 2016年7月 |
・ ”稀代の名将”
・ハイプレス、ハイポゼッションを軸とする攻撃的サッカーを信条とし、ゼロトップや偽SB、偽CBなどチームの状況に合わせて毎シーズン革新的な戦術を生み出し続ける現代一の戦術家で、22/23季には欧州制覇を含む3冠、23/24季には前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成したが、昨季は就任1年目以来の無冠に終わり、今季はスカッドの世代交代とコーチ陣の刷新で巻き返しに燃える。
・バルセロナの監督時代には就任1年目にしてスペインサッカー史上初の3冠を達成し、その後はラ・リーガを3連覇。バイエルンでもブンデスリーガ3連覇を成し遂げ、17/18シーズンにはプレミア史上初の勝ち点「100」を記録。
・飽くなき探求心と向上心を携え、試合終了後やゴール直後にも選手を呼び出し、個別に熱心に指導する様子からも理想の高さが窺える。
・自分にストイックなだけでなく、練習場のWiFiを切断して、プレーに集中することを求めるなど、選手にも高い基準を要求する。
移籍市場
基本フォーメーション
選手一覧
<GK>

(背番号)1 ジェームズ・トラフォード
(年齢)22 (国籍)イングランド (身長/利き足)197cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】
45試合(29)【バーンリー】
・帰還した鉄壁GK
・197cmとフィジカルに恵まれ、鋭い反応とフィールドプレイヤーに劣らない足元のスキルが武器のビックセーバー
・マンチェスター・Cのアカデミーで育ち、23年夏に加入したバーンリーで降格したもののMVP級の活躍を披露し、昨季もチャンピオンシップでクリーンシート29回の鉄壁ぶりで1部昇格に貢献すると、今夏に約53億円で古巣に帰還

(背番号)13 マーカス・ベッティネッリ
(年齢)33 (国籍)イングランド (身長/利き足)193cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】
ー【チェルシー】
・高身長の第3ゴールキーパー
・フラムの下部組織で育ち、トップチームの正守護神に上り詰めたが徐々に出場機会を失い、21年夏からチェルシーの控えGKとして在籍も公式戦1試合の出場に留まり、今夏にS・カーソンの後釜として単年契約で加入

(背番号)18 シュテファン・オルテガ
(年齢)32 (国籍)ドイツ (身長/利き足)185cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】
13試合(4)
・ペップ好みの頼れる2番手GK
・高い足元技術とフィード力を誇り、反射神経も良く、シュートストップにも定評がある
・21/22季にブンデスリーガで最多セーブ数とパス成功数を記録した実力者で、23/24季には第34節トッテナム戦でのスーパーセーブで4連覇に貢献

(背番号)25 ジャンルイジ・ドンナルンマ
(年齢)26 (国籍)イタリア (身長/利き足) 196cm/右
【昨季成績(クリーンシート】
24試合(5)【PSG】
・イタリアの理不尽セーバー
・恵まれた体格と抜群のアジリティーを活かしたシュートストップは超一級で、あらゆるプレーで抜群の安定感を誇るが、足元の技術が唯一の課題
・ACミランのユースから10代でトップチームとイタリア代表の守護神に定着し、21年夏に加入したPSGでも正GKとして君臨。昨季には神がかったセーブでチームの危機を幾度も救って悲願のCL制覇に貢献したが、契約延長が難航したことで今夏に約52億円で加入
<DF>

(背番号)3 ルベン・ディアス
(年齢)28 (国籍)ポルトガル (身長/利き足)186cm/右
【昨季成績(得点)】
27試合
・世界最高峰のポルトガル代表CB
・CBとして求めらる全ての能力を高いレベルで兼ね備える超万能型で、恵まれたフィジカルと相手に走り負けないスピードを活かして地上戦・空中戦のどちらでも圧巻の強さを誇り、カバーリング能力も高く、身を挺したシュートブロックなどあらゆるプレーでチームを救う
・ベンフィカの下部組織からトップチームに定着すると、加入1年目の20/21季から最終ラインの要としてチームを支えてプレミアリーグ4連覇とCL制覇に貢献も、近年は負傷離脱が目立つ

(背番号)5 ジョン・ストーンズ
(年齢)31 (国籍)イングランド (身長/利き足)188cm/右
【昨季成績(得点)】
11試合(2)
・ガラスのイングランド代表CB
・フィジカルに依存しないクレバーな守備対応を見せるモダンなCBで、若手の時期から定評のある足下の技術でビルドアップにおいて違いも作れる
・バーンズリーのアカデミーからトップチームに昇格し、プレミアデビューを飾ったエヴァートンで評価を高めて16年夏に加入し、22/23季に偽CBとして評価を上げたが、23/24季から長期離脱を繰り返しており不完全燃焼な状態が続く

(背番号)6 ナタン・アケ
(年齢)30 (国籍)オランダ (身長/利き足)180cm/左
【昨季成績(得点)】
10試合
・オランダ代表の守備職人
・高い身体能力と俊敏性を武器に対人戦に強く、上背不足をポジショニングの良さで補ってカバーリングにも長け、正確な左足のフィードで攻撃でも貢献できる
・フェイエノールとチェルシーのユース在籍時から有望株として評価され、ボーンマスで主力CBとして活躍。20年夏に加入し、ペップの求めるレベルで左SBとCBをこなす万能DFとして最終ラインを支えていたが、昨季は度重なる負傷離脱でリーグ戦わずか10試合の出場に留まった

(背番号)21 ライアン・アイト=ヌーリ
(年齢)24 (国籍)アルジェリア (身長/利き足)180cm/左
【昨季成績(得点)】
37試合(4)【ウォルバーハンプトン】
・アルジェリアの技巧派SB
・左サイドを激しく上下動し、卓越したスキルとキック精度で組み立てや崩しに積極的に加わり、守備では球際に強く
・フランス出身でアンジェのユースからトップチームに昇格。20/21季からウォルバーハンプトンの左WB/SBの主力として活躍し、昨季はリーグ戦4G7Aと躍動すると、今夏に約62億円で完全移籍

(背番号)24 ヨシュコ・グバルディオル
(年齢)23 (国籍)クロアチア (身長/利き足)185cm/左
【昨季成績(得点)】
37試合(5)
・早熟のワールドクラスDF
・年齢に見合わなぬ冷静さと判断力で広範囲をカバーし、対人戦では圧倒的な強さを誇りつつ、ボールを持てば最終ラインの司令塔として正確なパスやダイナミックなドリブルで攻撃面でも貢献でき、エリア内に攻め上がってゴールを奪う決定力を持つなど、現代のCBに求められる能力を全て備える
・8歳からディナモ・ザグレブの下部組織に在籍し、17歳でトップチームデビューを飾り、18歳でRBライプツィヒに引き抜かれて即座に主力に定着。23年8月に9000万ユーロ(約140億円)で完全移籍してからは、左SBとCBを高水準で務めて怪我人が相次ぐ最終ラインをフル稼働で支える

(背番号)45 アブドゥコディル・クサノフ
(年齢)21 (国籍)ウズベキスタン (身長/利き足)186cm/右
【昨季成績(得点)】
13試合【RCランス】/6試合【マンチェスター・C】
・ウズベキスタンの逸材CB
・爆発的なスピードと激しいタックルを武器に積極的に相手FWに勝負を挑み、キックも精度とパンチ力を兼ね備える
・23年夏にRCランスに加入して昨季序盤からレギュラーに定着すると、冬に60億円超の移籍金で完全移籍し、プレミア初のウズベキスタン人として2~3月の厳しい時期に故障者続出の最終ラインを支えた

(背番号)82 リコ・ルイス
(年齢)20 (国籍)イングランド (身長/利き足)177cm/右
【昨季成績(得点)】
28試合(1)
・ペップ・シティの申し子
・優れた足技・機動力・運動量を備え、パスワークに難なく絡み、自ら持ち運ぶなどして攻撃に厚みをもたらし、守備対応は若さが目立つ
・下部組織で育ち、高度な戦術理解度で偽SB、守備的MF、トップ下、ウイングといった複数ポジションで機能する若きマルチロールとしてチームを支える

(背番号)97 ジョシュア・ウィルソン
(年齢)22 (国籍)イングランド (身長/利き足)176cm/左
【昨季成績(得点)】
4試合(1)【マンチェスター・C】/6試合【ミドルスブラ(チャンピオンシップ)】
・アカデミーが輩出した逸材SB
・大きなストライドで左サイドを駆け上がれば、エリア深くからクロスを供給してゴールに結びつけるなど、攻撃力が自慢のサイドバックで、偽SBとしても振る舞える
・ウェストハムの下部組織からマンチェスター・Cに加わり、22/23季にはCLグループステージで2試合に出場。その後はレンタル移籍で経験を積み、昨季はトップチームに残留も出場機会を得られず、後半はミドルズブラでプレー
<MF>

(背番号)4 ティヤニ・ラインデルス
(年齢)27 (国籍)オランダ (身長/利き足)185cm/右
【昨季成績(得点)】
37試合(10)【ACミラン】
・オランダ代表の鉄人
・優れたプレービジョンと精度の高い右足が最大の長所で、中盤を幅広く動いて頻繁にボールを触れ、長短のパスワークでポゼッションとビルドアップの中核を担うだけでなく、スルーパスやミドルなどラスト30mの攻略にも貢献できる
・母国のAZで主力MFとして活躍すると、23年夏にACミランに加入して即座に中盤の不可欠な存在として君臨し、昨季は課題だった決定力に磨きがかかって公式戦15Gと覚醒。今夏に90億円超の移籍金で加入

(背番号)8 マテオ・コヴァチッチ
(年齢)31 (国籍)クロアチア (身長/利き足)176cm/右
【昨季成績(得点)】
31試合(6)
・クロアチア代表の万能戦士
・中盤で守備に奔走しつつ、ボールを持てばプレスを受けてもバランスを崩さことなくドリブルで駆け上がり、スルーパスで決定機を創出できるハードワーカー
・インテル、R・マドリー、チェルシーといった強豪クラブを渡り歩き、23年夏に加入してからは中盤の繋ぎ役と運び役を高水準で担い、昨季はロドリに代わる司令塔の重責を務めた

(背番号)10 ラヤン・シェルキ
(年齢)22 (国籍)フランス (身長/利き足)177cm/両
【昨季成績(得点)】
30試合(8)【OLリヨン】
・リヨンが産んだ稀代の魔術師
・左右両足を遜色なく使いこなし、目を見張る卓越したスキルとドリブルで相手を手玉に取り、持ち前の創造力で違いを生み出すチャンスメーカー
・OLリヨンユース時代から゛天才゛と謳われ、10代からトップチームでプレーし、昨季に公式戦12G20Aと覚醒すると、今夏にデ・ブライネの後釜として約60億円で完全移籍

(背番号)11 ジェレミー・ドク
(年齢)23 (国籍)ベルギー (身長/利き足)173cm/右
【昨季成績(得点)】
29試合(3)
・ベルギー代表の超速ドリブラー
・圧巻のスピードとテクニックを織り交ぜた抜群の切れ味を誇る高速ドリブルで相手を手玉に取り、右サイドから幾度もチャンスを演出するアタッカーだったが、マンC加入後は状況に応じてプレーを選択できるようになった
・10歳からアンデルレヒトの下部組織に在籍し、そのままトップチームに昇格すると20年夏にレンヌ史上最高額の移籍金で引き抜かれ、リーグアン屈指のドリブラーとしてインパクトを残すと、23年夏に約100億円で加わり、1年目からリーグ戦3G10Aとプレミア屈指のドリブラーとして躍動。昨季はドリブル成功数がリーグ断トツ1位とプレミア屈指のドリブラーに

(背番号)14 ニコ・ゴンザレス
(年齢)23 (国籍)スペイン (身長/利き足)188cm/右
【昨季成績(得点)】
17試合(5)【ポルト】/11試合(1)【マンチェスター・C】
・ロドリの後継者候補
・テンポよくパスを捌いてリズムを創るだけでなく、ピッチを駆け回るボックストゥボックス型で、ダイナミックな飛び出しで得点を奪う
・11歳からラ・マシアで育ち、”ブスケツの後継者”と謳われた大器で、23/24季に加入したポルトでは中盤の底で司令塔として活躍すると、冬にロドリの代役として約96億円で完全移籍

(背番号)16 ロドリ
(年齢)29 (国籍)スペイン (身長/利き足)191cm/右
【昨季成績(得点)】
3試合
・ペップ・シティの心臓
・危機察知能力の高さを活かして相手のカウンターを未然に防ぎ、恵まれたフィジカルで強引にボールを奪うフィルター役を遂行しつつ、攻撃時は的確にパスを展開し、ゴール前では強烈なミドルも放つなど、中盤で攻守のバランスを司る
・一度はA・マドリードのカンテラを放出されたが、ビジャレアルのカンテラに移ってトップチームに定着すると、18年夏にアトレティコ・マドリードに復帰。19年夏に加入してからは不動の司令塔としてプレミア4連覇とCL制覇に大きく貢献し、昨季にはEURO2024制覇(大会MVP)もあってバンドロールに輝いたが、前十字靭帯断裂の重傷でほぼ全休した

(背番号)20 ベルナルド・シウバ
(年齢)31 (国籍)ポルトガル (身長/利き足)173cm/左
【昨季成績(得点)】
33試合(4)
・自己犠牲を厭わない”小さな魔術師”
・スキル、ビジョン、知性、運動量の全てを最高水準で備える超一流のレフティーで、ピッチを縦横無尽に動き回ってボールを受け取れば、繊細なタッチでボールを失わずに正確なパスで数多くの決定機を創り出し、守備時でも常時プレスを仕掛け続けるなどチーム屈指の献身性を誇る
・チーム屈指のフットボールIQで多彩なポジションでペップの要求に応え続け、負傷離脱が少ないもの魅力

(背番号)26 サビーニョ
(年齢)21 (国籍)ブラジル (身長/利き足)176cm/左
【昨季成績(得点)】
29試合(1)
・ブラジルの有望ドリブラー
・重心の低いドリブルと卓越したボディーバランスを駆使し、細かいステップで縦への突破や中へ切り込むなど、類まれな突破力で好機を演出する
・16歳でブラジル1部リーグデビューを遂げると、22/23季にトロワに加入。昨季にレンタル先のジローナで公式戦11G10Aと大ブレイクし、今夏に総額60億円以上の移籍金で加入

(背番号)27 マテウス・ニュネス
(年齢)27 (国籍)ポルトガル (身長/利き足)183cm/右
【昨季成績(得点)】
26試合(1)
・ブラジルが生んだ”細身のテクニシャン”
・驚異的な運動量でピッチを所狭しと駆け回ってボール奪取に奔走し、両足から正確にボールを散らしつつ、力強くドリブルで駆け上がって強烈なシュートを放つなど、豊富な選択肢で攻撃を活性化させる
・昨季に98億円で加入も完全に適応できなかった

(背番号)33 ニコ・オライリー
(年齢)20 (国籍)イングランド (身長/利き足)193cm/左
【昨季成績(得点)】
9試合(2)
・生え抜きのシンデレラボーイ
・冷静にボールを捌く配球センスが特徴で、試合の展開を的確に先読みす高いサッカーIQを活かして中盤だけでなく左SBでも起用でき、相手チームのキーマンをしっかり封じる
・8歳からマンチェスター・Cのユースアカデミーに在籍して各年代別のイングランド代表に選出されたミットフィルダーの有望ながら、昨季の3月にトップチームの最終ラインに怪我人が続出したことで左SBとして抜擢されると、FA杯で3G2A、プレミア2戦連続ゴールなど決定的な仕事を連発して一気に台頭

(背番号)44 カルヴィン・フィリップス
(年齢)29 (国籍)イングランド (身長/利き足)179cm/右
【昨季成績(得点)】
19試合【イプスウィッチ】
・捲土重来を期す守備的MF
・広い視野を活かした高精度のロングパスが特徴で、豊富な運動量で90分間に渡ってバイタルエリアで攻撃の芽を摘み取るなど、攻守において大きな恩恵を与えられる

(背番号)47 フィル・フォーデン
(年齢)25 (国籍)イングランド (身長/利き足)171cm/左
【昨季成績(得点)】
28試合(7)
・”マンチェスター・シティの象徴”
・高いサッカーIQを持つことから複数の攻撃ポジションで起用でき、高度なテクニックとドリブルで敵陣を突破すれば、強烈なミドルシュートでゴールを決めるなど最終局面で存在感を発揮する
・アカデミー出身のペップの秘蔵っ子として10代の頃から起用され、昨季は公式戦27G12Aと覚醒し、プレミアリーグのMVPに選出された

(背番号)52 オスカー・ボブ
(年齢)22 (国籍)ノルウェー (身長/利き足)175cm/左
【昨季成績(得点)
3試合
・ノルウェーの新星ドリブラー
・常人離れしたテクニックでボールを操り、場所を選ばずにドリブルで切り込んでゴールとアシストを量産できる攻撃的ミットフィルダー
・下部組織で育てられ、昨季にデビューを飾ると途中出場が中心ながらトップチームに帯同した
<FW>

(背番号)7 オマル・マルムシュ
(年齢)26 (国籍)エジプト (身長/利き足)183cm/右
【昨季成績(得点)】
16試合(7)
・新たなエジプト王
・スピードとテクニックを兼ね備え、中央・サイドを問わずに鋭いドリブルでボールを運び、高精度のシュートを繰り出して得点を量産する
・エジプトでプロデビューを飾り、17年夏からヴォルフスブルクに在籍しながらレンタル移籍で経験を積み、昨季にフランクフルトで2桁ゴールを記録すると、今季は前半戦だけで公式戦20G14Aと覚醒し、冬に約120億円で完全移籍

(背番号)9 アーリング・ハーランド
(年齢)25 (国籍)ノルウェー (身長/利き足)194cm/左
【昨季成績(得点)】
31試合(22)
・”新時代の怪物ストライカー”
・高さ、パワー、スピードの3拍子を兼ね備え、強烈なミドル、クロスへの飛び込み、鋭い裏抜けといった多彩なフィニッシュワークを武器にどんな態勢からでもチャンスを確実に仕留める
・RBザルツブルグ、ドルトムントで得点を量産し、22/23季に加入1年目から公式戦52Gを記録した怪物フィニッシャーで、昨季も公式戦38Gを挙げて2季連続プレミア得点王に輝いた
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