【無料選手名鑑】リヴァプールFC【2025/26 チーム/選手/監督紹介】

プレミアリーグ
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基本情報

創立1892年
本拠地リヴァプール
スタジアムアンフィールド
(収容人数 5万4074人)
オーナー代表ジョン・W・ヘンリー
公式サイトHP X(twitter Youtube instagram Facebook
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愛称レッズ

過去5シーズンの成績

プレミアリーグ
【優勝20回】
欧州カップ戦
【CL優勝6回】
FA杯
【優勝8回】
カラバオ杯
【優勝10回】
監督
20/213位CL/ベスト84回戦敗退4回戦敗退クロップ
21/222位CL/準優勝優勝優勝クロップ
22/235位CL/ベスト164回戦敗退4回戦敗退クロップ
23/243位EL/ベスト8ベスト8優勝クロップ
24/25優勝CL/ベスト164回戦敗退準優勝スロット
概要

スロットの手腕と既存戦力のフル稼働で5シーズンぶりに覇権奪還

昨季は、クロップの後継者としてスロットを迎えると、目立った補強を行わなかったのにも関わらず、クロップのスタイルに己のスタイルを融合させ、瞬く間に機能させ、圧倒的な強さでプレミア首位を快走し、CLリーグフェーズも1位で通過。年末年始に若干もたつき、CLはベスト16でPSGに敗れたものの、M・サラーとファン・ダイクが攻守で圧倒的な存在感を放ち、フラーレンベルフ、マクアリスター、ソボスライの中盤トリオがフル稼働を続けたことで、5シーズンぶりにプレミア王者へ返り咲いた。

監督

名前アルネ・スロット
生年月日1978年9月17日(46歳)
国籍オランダ
就任日2024年7月
<人物紹介>

・オランダの若き智将

・クロップの後任という重圧を承知の上で昨季から指揮官に就任し、確かな戦術眼と冷静沈着なベンチワークでプレミア初挑戦ながらリーグ制覇を達成。

・前線からのプレッシングでボールを奪い、相手のプレスに合わせてビルドアップの形を変えるポゼッションで主導権を握り、数的優位を作って確実にボールを前線に届けて相手を圧倒する攻撃的なスタイルを展開。相手チームに合わせて戦術を変更する柔軟性と修正力も魅力。

・主力を引き抜かれながら無名選手を代表に選出されるまでに育て上げる育成力にも定評がある。

・AZのアシスタントコーチから監督に昇任して19/20季に2位に導いた実績を買われ、当時低迷していたフェイエノールトに引き抜かれると、22/23季にリーグ制覇&ELベスト8、23/24季にリーグ2位&国内カップ戦制覇と名門を復活させた。

移籍市場

IN
ポジション名前移籍元移籍金
GKアルミン・ペクシプスカシュAFC178万€
DFジェレミー・フリンポンレヴァークーゼン4000万€
ロシュ・ケルケズボーンマス4690万€
MFフロリアン・ヴィルツレヴァークーゼン1億2500万€
FWユーゴ・エキティケフランクフルト9500万€

OUT
ポジション名前移籍先移籍金
GKクィービーン・ケレハーブレントフォード1480万€
DFトレント・アレクサンダー=アーノルドレアル・マドリー1000万€
ジャレル・クアンサーレヴァークーゼン3500万€
ナサニエル・フィリップスWBA350万€
MF
FW

基本フォーメーション

選手一覧

<GK>

(背番号)1 アリソン・ベッカー
(年齢)32 (国籍)ブラジル (身長/利き足)191cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】
28試合
(10)

レッズの全能守護神
・常に的確なポジショニングで四隅のシュートにも鋭く反応して驚異的なスーパー
セーブを連発し、正確なロングフィードでサラーのゴールをアシストするなど攻撃面での貢献度も高い
・18/19季にASローマから加入してからゴール前に君臨する絶対的守護神で、近年は離脱することが目立つが、出場すれば優れたセービングを披露し、昨季はCLベスト16ファーストレグでファインセーブを連発して世界最高峰の実力を示した

(背番号)25 ギオルギ・ママルダシュヴィリ
(年齢)24 (国籍)ジョージア (身長/利き足)197cm/左
【昨季成績(クリーンシート)】
34試合
(8)【バレンシア】

・アリソンの後継者
・2m近い巨漢ながら動きは機敏で無駄がなく、軽快なステップから超人的なセービングを連発する
・22/23季からバレンシアの守護神を担い、クラブの年間クリーンシート数の記録を更新する活躍をみせ、昨季はリヴァプールと契約を結び、レンタル契約でバレンシアに残留し、今夏に合流

(背番号)55 フレディ・ウッドマン
(年齢)28 (国籍)イングランド (身長/利き足)188cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】
37試合(13)【プレストン・ノースエンド(イングランド2部)】

(背番号)60 アルミン・ペクシ
(年齢)20 (国籍)ハンガリー (身長/利き足)190cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】
30試合(9)【プスカシュAFC】

<DF>

(背番号)2 ジョー・ゴメス
(年齢)27 (国籍)イングランド (身長/利き足)188cm/右
【昨季成績(得点)】
9試合


・最古参のDF
・屈強なフィジカルながら、スピードを活かして広範囲をカバーでき、正確なロングフィードでサイドチェンジもお手の物で、チーム事情に応じてSBやアンカーも務められる
・17歳からリバプールに在籍も、度重なるケガにより安定的にプレーできずにおり、昨季はコナテが不在の12月にスタメンを張るも1月からハムストリングの負傷で約5カ月離脱した

(背番号)4 フィルジル・ファン・ダイク
(年齢)33 (国籍)オランダ (身長/利き足)193cm/右
【昨季成績(得点)】
37試合(3)


・レッズの番人
・スピードとパワーを兼備し、激しいデュエルでアタッカーを完全に抑え込み、最後尾からのパスと正確なフィードでビルドアップでの貢献度も高く、セットプレーではターゲットマンとして存在感を発揮する
・リバプール加入後に世界最高峰のCBとしての地位を確立し、前十字靭帯断裂の復帰後には衰えが懸念されたが、主将就任を機に全盛期に近いパフォーマンスを取り戻し、昨季はほぼ全公式戦に出場してリーグ制覇の立役者に

(背番号)5 イブラヒマ・コナテ
(年齢)25 (国籍)フランス (身長/利き足)194cm/右
【昨季成績(得点)】
31試合(1)

・ファンダイクの相棒
・圧倒的なフィジカルと速さを活かして対人戦に滅法強く、即座にボールホルダーにプレスを仕掛けてピンチの芽を潰し、果敢な持ち運びで攻撃に厚みをもたらせる存在
・21年夏にRBライプツィヒから約50億円超で移籍し、毎シーズン負傷離脱を繰り返していたが、昨季は約1カ月離脱も加入後で最多となる公式戦42試合に出場した

(背番号)21 コスタス・ツィミカス
(年齢)28 (国籍)ギリシャ (身長/利き足)179cm/左
【昨季成績(得点)】
18試合


・ギリシャ代表の控えSB
・巧みなボールコントロールとドリブルでサイドを突破すれば、鋭いクロスを供給してチ
ャンスメイクする折り紙付きの攻撃性能が特徴
・20年夏の加入からロバートソンの代役として不在の時には穴を埋めているが、スタメン奪取できずにいるのが現状

(背番号)26 アンドリュー・ロバートソン
(年齢)30 (国籍)スコットランド (身長/利き足)178cm/左
【昨季成績(得点)】
33試合


左SBの鉄人
・抜群の運動量でオーダーラップを繰り返しつつ、的確なパスワークでビルドアップに貢献し、味方との連携による崩しや精密なクロスで左サイドから違いを創り出せば、守備にも全力を尽くすハードワーカー
・17/18季から不動の左SBとして公式戦342試合に出場も、昨季は軽率な守備対応が目立って衰えが指摘され、アシストもわずか”1”に終わった
・スコットランド代表ではキャプテンを務める

(背番号)30 ジェレミー・フリンポン
(年齢)24 (国籍)オランダ (身長/利き足)171cm/右
【昨季成績(得点)】

33試合(5)【レヴァークーゼン】

オランダの暴れ馬
・爆発的なスピードのロングスプリントで敵陣を突破し、右サイドからチャンスメイクするだけでなく得点も奪えるなど、フォワード顔負けの攻撃力を誇る
・10歳から9年間マンチェスター・Cのアカデミーで英才教育を受け、セルティックを経由して21年1月にレヴァークーゼンに加入すると、爆速SBとして定着し、23/24季には公式戦48試合で9G11Aと大活躍してリーグ制覇に貢献し、昨季も公式戦5G12Aと結果を残すと、今夏にアレクサンダー=アーノルドの後釜として約70億円で加入

(背番号)84 コナー・ブラットリー
(年齢)22 (国籍)北アイルランド (身長/利き足)181cm/右
【昨季成績(得点)】
19試合


・アカデミー産のポストTAA
・スプリントを繰り返す強度の強さと運動量の多さが特徴で、抜群の推進力で縦に抜け出して多彩なクロスを繰り出す
・23/24季にアカデミーからクロップに抜擢されて彗星の如く現れ、昨季はCLでのエンバぺへのタックルなどビッククラブ相手にも果敢にプレー

(背番号) ミロシュ・ケルケズ
(年齢)21 (国籍)ハンガリー (身長/利き足)180cm/左
【昨季成績(得点)】
38試合(2)【ボーンマス】

・ハンガリーの若武者SB
・無尽蔵のスタミナで左サイドで激しく上下動を繰り返し、オーバーラップから質の高いクロスを供給すれば、カットインから強烈なシュートを繰り出せ、守備では粘り強い対応で相手に自由を与えない
・マルディーニのスカウトされてハンガリーの地方クラブからACミランの下部組織に入団して1年で退団も、AZで才能を開花させ、昨季にプレミア屈指の左SBとしてブレイクすると、今夏に約79億円で加入

<MF>

(背番号)3 遠藤 航
(年齢)31 (国籍)日本 (身長/利き足)178cm/右
【昨季成績(得点)】
20試合


日本が誇るデュエルキング
・鋭い読みと間合いでボールを奪い取れば、積極的に攻め上がて攻撃の起点作りからチャンスメイクも担い、強烈なミドルを決められるなど、豊富な運動量で攻守に
存在感を発揮する
・シュツットガルトで主将として1部昇格と残留に大きく貢献して”LEGEND”と称され、23年夏に約30億円の移籍金で加入し、1年目からアンカーに定着も、昨季はフラーフェンベルフの台頭で途中出場がメインだったが、クローザーとしてCBや右SBでも奮闘した

(背番号)8 ドミニク・ソボスライ
(年齢)24 (国籍)ハンガリー (身長/利き足)186cm/右
【昨季成績(得点)】
36試合(6)


ハンガリーの狙撃手
・高精度のキックと広い視野の卓越したパスセンスで欧州屈指のゲームメイク力を誇り、バイタルエリアでは決定的なラストパスを繰り出すだけでなく、パンチ力十分の精密なミド
ルでゴールを奪え、前線からのプレッシングも献身的にこなす
・RBザルツブルクからRBライプツィヒとレッドブル系で鍛えられ、23年夏に約107億円で加入後は、高い運動量で好守で重要な役割を担い、昨季は影のMVP級の活躍だった

昨季は守備時の動きを改善し、チャンスに絡む頻度がより増えたことで公式戦10G13Aと本領を発揮した
・23年夏に約107億円の移籍金で完全移籍

(背番号)10 アレクシス・マクアリスター
(年齢)26 (国籍)アルゼンチン (身長/利き足)176cm/右
【昨季成績(得点)】
35試合(5)


レッズの心臓
・豊富な運動量で中盤を幅広く動き回り、華麗なテクニックでボールを失わずにパスを散らして攻撃にリズムを生み出せば、機を見て果敢にゴール前に飛び出してフィニッシュに絡み、守備ではプレッシングとボール奪取もこなすなど、中盤の全ての任務を遂行できる稀有な存在
・ブライトンで大黒柱として躍
進を支えながらカタールW杯でアルゼンチン代表として主力として優勝に貢献すると、23年夏に約61億円の移籍金で加入後は、中盤の不可欠なキーマンとして君臨し、昨季は重要な試合で決定的な仕事を連発した

(背番号)17 カーティス・ジョーンズ
(年齢)24 (国籍)イングランド (身長/利き足)185cm/右
【昨季成績(得点)】
33試合(3)


・生え抜きの天才肌MF
・足下のテクニックに優れ、スペースを見つければドリブルを積極的に仕掛けて強烈なミドルを放ち、守備時には強烈なプレスでボール奪取を狙う
9歳でアカデミ
ーに入り、17歳でプロデビューを遂げた有望株で、MFの4番手として出場機会は限れているものの、チームのために黒子に徹する

(背番号)19 ハービー・エリオット
(年齢)22 (国籍)イングランド (身長/利き足)170cm/左
【昨季成績(得点)】
18試合(1)


レッズの起爆剤
・中盤と前線をダイナミックに駆け回り、アジリティーとクイックネスを活かしたドリブルを武器に、チャンスと見るや密集エリアを突破して局面を打開する
・16歳でプレミアデビューを果たすなど若くして高い完成度を誇り、クロップ政権で重宝されたが、昨季は怪我で出遅れたことで出場機会が激減した

(背番号)27 フロリアン・ヴィルツ
(年齢)22 (国籍)ドイツ (身長/利き足)177cm/右
【昨季成績(得点)】

31試合(10)【レヴァークーゼン】

ドイツの至宝
・卓越したボールコントロールで相手を弄び、魅惑のパスで決定機に誘うなど、並外れたスキルと戦術眼を駆使して難しいプレーをシンプルに遂行し、バイタルエリアで別格の存在感を放つ
・FCケルンのアカデミーからレバークーゼンへと移り、10代から攻撃の中核を担いながら6シーズンで公式戦57G65Aと目覚まし活躍でブンデス制覇に貢献し、今夏にプレミア最高額の1億1600万ポンド(約230億5000万円)で完全移籍

(背番号)38 ライアン・フラーフェンベルフ
(年齢)23 (国籍)オランダ (身長/利き足)190cm/右
【昨季成績(得点)】
37試合


・覚醒した”オランダのポグバ”
・長身に加えて、アヤックス仕込みのテクニック・スピード・フィジカルで攻守に存在感を放て、”蛇”の異名を持つ独特のドリブルで中盤に推進力を与えられる
・8歳からアヤックスで育成された大器ながらバイエルンで真価を発揮できず、約61億円で加入した1年目もほとんど出番がなかったが、昨季にスロット監督にアンカーとして才能を見出されてリーグ制覇の原動力に

<FW>

(背番号)7 ルイス・ディアス
(年齢)28 (国籍)コロンビア (身長/利き足)180cm/右
【昨季成績(得点)】
36試合(13)


・破壊力抜群の怪物ドリブラー
・野性的なドリブルで強引に左サイドを突き破って鋭いカットインから強烈なシュートを突き刺すプレーが特徴で、守備時は全力でボール奪取に奔走するなど守備での貢献度も高い
・21/22季の途中に加入して即座にフィットしたが、22/23季は膝のケガで半年ほど離脱してしまった

(背番号)9 ダルウィン・ヌニェス
(年齢)26 (国籍)ウルグアイ (身長/利き足)187cm/右
【昨季成績(得点)】
30試合(5)


・ウルグアイのストライカー
・大柄ながらオープンスペースでも、狭いエリアでも違いを創り出せるスピード、アジリティー、クイックネス、泥臭さを兼ね備え、冷静に多彩なフィニッシュワークを決めて得点を量産する得点源
・ベンフィカで大暴れして22年夏に待望の点取り屋として約106億円の移籍金で加入し、23/24季に公式戦18G15Aを記録も、毎シーズン決定機逸が目立ち、昨季は加入後最小のリーグ戦5Gに終わった

(背番号)11 モハメド・サラー
(年齢)33 (国籍)エジプト (身長/利き足)175cm/左
【昨季成績(得点)】
38試合(29)


レッズの象徴
・疾風のようなスピードでサイドを駆け上がれば、屈強なフィジカルでバランスを崩さず
に、繊細なタッチと緩急を活かしたドリブルで狭いエリアを攻略し、無慈悲にゴールとアシストを量産し、守備では自陣深くまで戻ってボール奪取に励む
・チェルシーで一度苦渋を味わったが、セリエAで頭角を
現し、17年夏に加入してから4度のプレミア得点王に輝いたレッズの絶対的エースで、昨季は公式戦34G23Aとファイナルサードで無双してリーグ制覇の最大の原動力に

(背番号)14 フェデリコ・キエーザ
(年齢)27 (国籍)イタリア (身長/利き足)175cm/右
【昨季成績(得点)】
6試合


イタリアの理不尽ドリブラー
スピードが持ち味の切れ味鋭いドリブルを武器に独力でサイドから局面を打開するウインガーで、ペナルティーボックス内での決定力と勝負強さも魅力
・フィオレンティーナの下部組織からトップチームで躍動してユベントスに移籍も、構想外となったことで昨季に唯一の新戦力として加入したが、公式戦14試合で2G2Aと期待外れな結果に終わった

(背番号)18 コーディ・ガクポ
(年齢)26 (国籍)オランダ (身長/利き足)189cm/右
【昨季成績(得点)】
35試合(10)

・W杯で名を馳せた万能アタッカー
・高さ、パワー、スピードの3拍子を兼ね備え、高速ドリブルによる縦突破とカットインで違いを創り出し、両足からゴールを奪えるフィニッシャーで、CFやセカンドトップなど複数の攻撃的ポジションで機能する

・PSVのユースで育ち、そのままトップチームに定着してカタールW杯での活躍により直後の冬の移籍期間に加入すると、23/24季に公式戦16G7A、昨季は左サイドに固定されて公式戦18G7Aとサラーに次ぐ得点源として存在感を放った

(背番号)54 ユーゴ・エキティケ
(年齢)23 (国籍)フランス (身長/利き足)189cm/右
【昨季成績(得点)】

33試合(15)【フランクフルト】

・レッズの新エース
・190㎝近い長身ながら足元の技術とスピードに定評があり、密集でも巧みなキープ力でボールを失わずにドリブルで守備陣を切り崩せば、ゴール前では巧みにスペースへ入り込みシンプルなフィニッシュで得点を奪う
・21/22季にスタッド・ランスで2桁得点を記録し、その将来性を評価されてPSGに加入して真価を発揮できなかったが、昨季にフランクフルトで公式戦22G12Aと目覚ましい成長を遂げ、今夏に約165億円で加入

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