【無料選手名鑑】ボルシア・ドルトムント【2022/23 チーム/選手/監督紹介】

ブンデスリーガ
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基本情報

創立1909年
本拠地ドルトムント
スタジアムジグナル・イドゥナ・パルク
(収容人数 8万1360人)
監督エディン・テルジッチ
会長ラインハルト・ルノウ
公式サイトHP twitter Youtube
愛称シュヴァルツゲルプ(黒と黄)
BVB

<過去5シーズンの成績>

ブンデスリーガ
優勝回数8回
欧州カップ戦
優勝回数1回
DFBポカール
優勝回数5回
監督
17/184位CL/GS敗退
EL/ベスト16
ベスト16ボス➡
シュテーガー
18/192位CL/ベスト16優勝ファーブル
19/202位CL/ベスト163回戦敗退ファーブル
20/213位CL/ベスト83回戦敗退ファーブル
テルジッチ
21/222位CL/GS敗退
EL/決勝プレーオフ敗退
3回戦敗退ローゼ
概要

サポーターからの熱烈な期待を背に 念願のマイスターシャー奪取へ

・攻撃的なサッカーを志向する智将マルコ・ローゼを招聘し、”宿敵バイエルンの10連覇阻止””11/12シーズン以来のブンデス制覇”を掲げて臨んだ昨季は、格下相手には確実に勝ち点3を積み重ね、10月の第8節から最終節まで2位の座に君臨。ただ、依存度の高いハーランドの負傷離脱や、指揮官の志向するスタイルと現有戦力のミスマッチによる不安定な守備に終始悩まされ、上位チームとの試合や欧州の大舞台では尽く勝ち切ることができずに、あっけなく絶対王者の10連覇達成を許し、CLはグループステージ敗退/ELは決勝プレーオフ敗退と、素直には喜ぶことのできないシーズンに終わった。そして最終節から約1週間後にはローゼ監督の電撃退任が発表された。

・稀代の点取り屋ハーランドを約84億円の移籍金でマンチェスター・Cに売却すると、ブンデスリーガ制覇への意気込みを窺わせる大型補強を敢行。ブンデスリーガ史において”失点数が最も多い2位”となった守備陣には、ドイツ代表で即戦力CBのジューレとシュロッタ―べックが加入し、フンメルスが3番手に回るほど選手層が充実。ハーランドの抜けた前線には、アヤックスで21得点を記録したアレとスピードスターのアディエミを加えたが、アレの悪性腫瘍による離脱を受けてケルンで20得点を叩き出したモデストの緊急補強にも成功した。契約満了で退団したヴィツェルの代役にはケルンのエズジャンを迎え入れ、バイエルンの11連覇を阻止しうる充実したスカッドを整えた。

・テルジッチの監督再任と大型補強により、サポーターやアンチ・バイエルンから大きな期待を寄せられて悲願のブンデス制覇に挑む今季は、10月のデア・クラシカーでは白熱した展開でバイエルンと勝ち点1を分け合い、CLもグループ2位でラウンド16進出を果たしたが、アレの離脱と攻守の不調和により要所要所で黒星を喫し、首位と勝ち点差「9」の6位という不本意な順位で中断期間を迎えた。しかし、守備組織の修正とアレの復帰を皮切りに、リーグ戦再開後から破竹の8連勝で一気にバイエルンと肩を並べることに成功。このまま好調を維持することができれば、11/12シーズン以来のブンデス制覇も夢でないだけに、テルジッチ監督にかかる期待は大きい。

監督

名前エディン・テルジッチ
生年月日1982年10月30日 (40歳)
国籍ドイツ
就任日2022年7月

・サポーターから熱烈な支持を受ける青年監督

・ローゼ前監督と同様に、ゲーゲンプレスや強度の高いプレスを軸とした戦術志向を持ち、近年ドルトムントに欠けていた”情熱”を喚起させることも期待される。

・20/21シーズン途中からドルトムントを率いた経験を持ち、当時リーグ5位に低迷していたチームに活気を取り戻させ、3位フィニッシュとDFPポカール制覇に導いた。翌シーズンからテクニカル・ディレクターに就任したが、ローゼ監督の退任を受け横滑りで監督に再任された。

・ドルトムント近郊で育ち、少年時代はホームスタジアムで熱心に応援するファンだったこともあり、サポーターから”仲間”と称されるほど強い支持を受け、練習場では選手よりもサイン攻めを受ける。

・現役時代はアマチュアとしてブンデス4部でプレーし、引退後はドルトムントでスカウトとU-19アシスタントコーチを務める。その後スラベン・ビリッチ監督の下、ベジクタシュとウェストハムのアシスタントコーチとして経験を積み、2018年にファーブル監督の補佐役としてドルトムントに帰還した。

移籍市場

IN
ポジション名前移籍元移籍金
GKアレクサンダー・マイヤーヤーン・レーゲンスブルク
マルセル・ロトカヘルタ・ベルリン
DFニコ・シュロッターベックSCフライブルク2000万 €
ニクラス・ズーレバイエルン・ミュンヘン
トム・ローテドルトムントU19
ユリアン・リエルソンウニオン・ベルリン500万 €
MFサリフ・エズジャンFCケルン500万 €
ギョクタン・グルプスドルトムントU19
FWセバスティアン・アレアヤックス3100万 €
カリム・アデイェミザルツブルク3000万 €
アントニー・モデストFCケルン510万 €
ジェイミー・バイノー=ギッテンスドルトムントU19
ジュリアン・デュランヴィルアンデルレヒト850万 €

OUT
ポジション名前移籍先移籍金
GKロマン・ビュルキセントルイス・シティ
マルヴィン・ヒッツバーゼル
DFマヌエル・アカンジマンチェスター・シティ1750万 €
ダン=アクセル・ザガドゥVfBシュトゥットガルト
マルセル・シュメルツァー引退
マリン・ポングラチッチヴォルフスブルク
MFアクセル・ヴィツェルアトレティコ・マドリー
レイニエールレアル・マドリー
トルガン・アザールPSV50万 €
(レンタル料)
FWアーリング・ハーランドマンチェスター・シティ6000万 €
ステファン・ティッゲスFCケルン150万 €

基本フォーメーション

選手一覧

<GK>

No.名前年齢国籍身長/利き足昨季成績
(得点)
1グレゴール・コーベル25スイス195cm/右29試合
・どんな状況にも慌てない”強心臓”を持つ正守護神
・卓越したセービングが特徴で、幾度も絶体絶命のピンチをダイナミックなビックセーブで救ってきた
・長身を活かしてクロス処理にも定評があり、ハイライン裏の広大なスペースのケアも怠らない
・ホッフェンハイム時代のアウクスブルクへのレンタル移籍を契機に、シュトゥットガルトでは不動の守護神を務め、スイス代表ではゾマーの牙城を崩しうる存在に
33アレクサンダー・マイヤー31ドイツ195cm/右30試合
【レーゲンスブルク】
・落ち着きを醸し出す経験豊富なゴールキーパー
・冷静さを放ちながら、大柄なフィジカルと存在感で相手FWを揺さぶり、高いPK阻止率から”ペナルティキラー”と評される
・ケールSDから「近年のブンデス2部で最強のGK」と高評価
・子供の頃からハンブルガーSVのファン
35マルセル・ロトカ21ポーランド190cm/右10試合
【ヘルタ・ベルリン】
・U-21ポーランド代表GK
・昨季はヘルタ・ベルリンの5番手GKだったが、離脱者が相次いだことで終盤に出場機会を与えられ、クリーンシートを2回記録
・最終節のドルトムント戦でポストに頭をぶつけたことで脳震盪となり降格戦を逃した
・当面はブンデス3部でプレー予定
38ルカ・ウンベハウン22ドイツ185cm/右22試合
【ブンデス3部】
・ドルトムントの各カテゴリーで正守護神を務めるドイツ屈指の有望株
・現代のGKに必要なすべての資質を備え、重要な試合でも落ち着きを見せる

<DF>

2マテウ・モレイ22スペイン173cm/右・”NEXTラウム”と称される右SB
・ラ・マシア育ちで、育成年代からスペイン代表の主力としてU-17欧州選手権制覇に貢献し、複数の強豪クラブから注目されたほど高いポテンシャルを秘める
・昨季は前十字靭帯断裂の大ケガによりシーズンを棒に振った
4ニコ・シュロッターベック23ドイツ191cm/左32試合(2)
【フライブルク】
・ドイツ代表の最終ラインを担うモダンな左利きCB
・高い身体能力と空中戦の強さ、アジリティーを兼ね備え、対人守備にめっぽう強い
・正確なパスでビルドアップ時も際立ち、ロングフィードの精度はブンデス屈指
・軽率なミスによるPK献上は要改善
・フライブルク時代は兄とともにプレー
13ラファエウ・ゲレイロ29ポルトガル170cm/左23試合
(4)
・フランス出身の技巧派レフトバック
・高いキープ力、戦術眼、高精度のキックが売りで、サイドから攻撃を活性化させ、逆サイドからの攻撃時はフィニッシャーに変貌する
・昨季は不振に苦しみ、守備の脆さから来夏での退団が噂される
14ニコ・シュルツ29ドイツ181cm/左16試合・最高速度35.2 km/hを誇るスプリントが武器の左SB
・スピードを活かした左サイドでのアグレッシブなプレーが特徴
・ホッフェンハイムから約30億円の移籍金で加入もゲレイロに次ぐ2番手に甘んじ、今季は開幕から構想外が続く
・夏には元恋人へのDV容疑で刑事告訴された
15マッツ・フンメルス34ドイツ191cm/右23試合
(1)
・最終ラインを統率する経験豊富なDFリーダー
・試合の流れを見極めた的確なポジショニングや、絶妙なタイミングでのタックルなど守備スキルは職人の域
・空中戦の強さと絶妙なフィードも健在で、今季は開幕から好調を維持
・10/11、11/12にブンデス2連覇を達成した時のメンバーの一人
24トーマス・ムニエ31ベルギー191cm/右17試合
(2)
・攻守両面で堅実に振る舞う右サイドの番人
・味方と連携してサイドを攻め上がり前線にボールを届ければ、体を張ったプレーで守備能力も高い
・191㎝の長身を活かしてセットプレーでは相手に脅威に
・郵便配達員や工場で働いていた過去を持つ苦労人
25ニクラス・ジューレ27ドイツ195cm/右28試合
(1)
【バイエルン】
・宿敵バイエルンから加入した大型CB
・強靭なフィジカルを活かした迫力ある対人守備に、見かけによらずスピードも備え、総合力の高さはブンデス屈指を誇る
・ヘディングにも強く、ビルドアップでは鋭いパスを刺し、時にパワフルなミドルシュートを放つ
・右SBでも起用でき、少年時代はストライカーだった
26ユリアン・リエルソン25ノルウェー185cm/右28試合
(2)
【ユニオン・ベルリン】
・両SBを遜色なくこなせるノルウェー代表
・ダイナミックなプレーで攻守両面において汗をかき、昨季はバイエルン相手にブンデス初ゴールを決めた
・長期離脱したムニエの代役として冬に約7億円の移籍金で加入
36トム・ローテ18ドイツ192cm/左11試合
(2)
・昨季に頭角を現した長身SB
・優れた1対1での対応で注目され、最終ラインの裏を突く正確なダイアゴナルパスを得意とする
・FCザンクトパウリから2021年夏に加入し、主にU-19のカテゴリーでプレーしていたが、昨季にブンデスデビューを果たしたその試合で初ゴールを決めた
44スマイラ・クリバリ19フランス190cm/左・PSGの下部組織から加入した有望な左利きCB
・スピード、テクニック、屈強なフィジカルを兼ね備え、空中戦にも地上戦にも強い
・20/21にトゥヘル監督からトップチームの拡張メンバーに選ばれたが、若手選手の枠の少なさを理由にPSG退団を決意
47アントニオス・パパドプーロス23ドイツ185cm/右26試合(1)
【ドルトムントⅡ】
・ギリシャ系の守備的MF兼CB
・DFらしい屈強なフィジカルながらも、アグレッシブなプレースタイルでイングランド2部のチームから関心を寄せられている
・主にブンデス3部でプレーしているが、今季は僅かな時間ながらCLデビューも果たした

<MF>

6サリフ・エズジャン24トルコ182cm/右31試合
(2)
【ケルン】
・ケルンで生まれ育ったトルコ代表のダイナモ
・豊富な運動量とハードワークでボールを奪い、質の高いキックで攻撃にアクセントを加えるなど、攻守両面でチームを支える
・21年にはU-21ドイツ代表の一人として欧州選手権の優勝に貢献した
7ジョバンニ・レイナ20アメリカ188cm/右22試合
(2)
・類い稀な才能を持つ若手アタッカー
・独特なリズムのドリブルで攻撃にアクセントを加え、卓越したテクニックで密集でもボールを失わずに好パスでゴールへ導く
・ハーランドから”アメリカンドリーム”と命名され、度重なるケガから”ガラスの天才”とも称される
・両親が共にアメリカ代表経験者
8マフムード・ダフード26ドイツ178cm/右22試合
(2)
・総合力の高いシリア出身MF
・中盤の底で長短をパスを駆使してゲームをコントロールし、守備とシュートはパワフル
・6年目の今季は開幕から出場機会に恵まれず、今季いっぱいでの契約満了による退団を明言
11マルコ・ロイス33ドイツ180cm/右29試合
(9)
・シュート、パス、ドリブルの全てで高水準を誇る”Mr.ドルトムント”
・柔らかいボールタッチで敵のプレスをかわし、狭いスペースでも天才的なラストパスとシュートでゲームメイクからフィニッシュまでを高次元でこなす
・主将にして攻撃の大黒柱ながらも、負傷離脱が最大の敵
17マリウス・ヴォルフ27ドイツ188cm/右27試合
(3)
・計6チームを渡り歩き、26歳にして頭角を現した中堅世代の苦労人
・闘争心を露わにしながらハードワークを遂行するファイターで、本来はサイドアタッカーだが今季は右SBをメインにプレー
・試合でも練習でも常に全力でプレー
19ユリアン・ブラント26ドイツ185cm/右31試合
(9)
・ブンデス屈指のセンスを持つテクニシャン
・ボールを持った時の創造性は最高峰で、ピッチを幅広く動き回りながら独特のタッチとパスで”違い”を生み出して局面を打開する
・3トップからボランチまで幅広くこなし、近年は守備時の貢献度やオフザボールの動きが改善
22ジュード・ベリンガム19イングランド186cm/右32試合
(3)
・”イングランドの至宝”にして若きキャプテン
・豊富な運動量でピッチを縦横無尽に駆け回れば、高いテクニックと優れたプレービジョンで攻撃にダイナミズムを与えるなど、規格外のプレー水準で攻守に圧倒的な存在感を放ちながら中盤を掌握する巨大な才能
・人一倍勝利に貪欲かつリーダーとしての資質も備え、19歳にしてクラブとイングランド代表で不動の地位を築く
・今夏での高額移籍は必須
23エムレ・ジャン28ドイツ186cm/右24試合
(5)
・守備的ポジションならどこでも起用できる便利屋
・自らのタスクを堅実に遂行し、プレミア仕込みのタックルで相手の攻撃の目を摘む
・強烈なミドルも魅力
・夏に放出が噂されたが、リーグ再開後の大型連勝に貢献したことで監督の信頼を得る
30フェリックス・パスラック24ドイツ170cm/右10試合
(1)
・悩める生え抜きプレイヤー
・15/16にブンデスデビューも中々スタメンに定着することができずにレンタル移籍とBチームでのプレーを繰り返す
・16/17シーズンにUEFAチャンピオンズリーグ史上最年少のゴールスコアラーとなった
32アブドゥライェ・カマラ18ギニア182cm/右・驚異的なポテンシャルを秘める守備的MF
・ユース時代から成熟したプレー見せ、中盤の底での展開力は大人顔負け
・PSGユース時代はU-19で飛び級でプレーし、2021年夏にスマイラ・クリバリとともに加入
42ギョクタン・グルプス19トルコ175cm/ー14試合
(2)
・ドイツ出身の聡明なミットフィルダー
・優れた戦術インテリジェンスが特徴で、即座に判断を下して的確な位置取りができる
・昨季はUEFAユースリーグで4アシスト、ブンデスAユース選手権でも2ゴール9アシストを記録するなど大きく成長を遂げた

<FW>

9セバスティアン・アレ28コートジボワール190cm/右31試合
(21)
【アヤックス】
・大病から復活を遂げたストライカー
・優れたポストワークで前線の基準となる点取り屋で、昨季はCLグループステージ全6試合で得点を記録し、オランダリーグでは得点王にも輝くなど非凡な決定力を持つ
・ハーランドの代役として夏に約45億円の移籍金で加入も、直後に精巣の悪性腫瘍が見つかったことで離脱し、2度の手術を経て1月に復帰
16ジュリアン・デュランヴィル16ベルギー170cm/右・”稲妻”と称されるベルギーの新星FW
・両ウイングでその爆発的なスピードとテクニックを融合さえたドリブル突破を披露し、単独で局面を打開してみせる
・アンデルレヒトのユース出身で、昨季にベルギーリーグの最年少ゴール記録を樹立
・冬に計16億円近い移籍金で加入し、当面は下部組織での出場がメイン
18ユスファ・ムココ18ドイツ179cm/左16試合
(2)
・覚醒の兆しを見せる”ドイツの神童”
・高速ドリブルや非凡な俊敏性で相手守備網を突破すれば、狭いスペースでも両足から鋭いシュートを突き刺せる次世代の点取り屋
・18歳ながらピッチに立てば、鋭いゴール嗅覚に、見た目に似つかわしくない頑強さ、驚くほど冷静なフィニッシュで、今季は前半戦までに6得点・3アシストとブレイクを予感
・ブンデス史上最年少となる16歳1日でデビューを飾り、ノイアーからゴールも奪った
20アンソニー・モデスト34フランス187cm/右32試合
(20)
【ケルン】
・衰え知らずの”ヘディングモンスター”
・屈強なフィジカルを誇り、圧倒的なパワーと豪快なヘディングを活かして昨季はケルンで20得点を記録
・16/17にもケルンで25得点を決めた
・アレの離脱を受けて夏に急遽移籍
21ドニエル・マレン23オランダ176cm/右27試合
(5)
・左サイドからハイスピードでゴールに迫る快足ドリブラー
・瞬時の加速で喰らい付いた相手DFを攻略し、カットインからのシュートでネットを揺らす
・20/21オランダリーグで得点ランク2位に
・アンリとベルカンプがアイドル
27カリム・アデイェミ20ドイツ180cm/左29試合
(19)
【ザルツブルグ】
・爆発的なスピードで試合の流れを変える爆速ウインガー
・30ⅿならボルト並みの速さを誇り、直線的なドリブルや裏への抜け出しで攻撃の起爆剤となる
・昨季はザルツブルグで得点とアシストを量産し、カタールW杯ではドイツ代表に召集された
・ゴールパフォーマンスでバク宙を披露する
43ジェイミー・バイノ=ギテンス18イングランド175cm/右6試合
(3)
【ドルトムントU-19】
・サンチョやネイマール級の才能を秘める”イングランドの神童”
・テクニック、柔軟さ、瞬発力で勝負するウインガーで、細かなタッチのドリブルと密集エリアでの冷静なプレーで好機を演出する
・今季は切り札として途中出場から存在感を発揮
・マンチェスターCの下部組織出身でドルトムントに移籍したことからサンチョと比較されやすい

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