基本情報

| 創立 | 1892年 |
| 本拠地 | ニューカッスル・アポン・タイン |
| スタジアム | セント・ジェームズ・パーク (収容人数 5万12405人) |
| オーナー | パブリック・インベストメント・ファンド |
| 公式サイト | HP X(twitter) Youtube instagram Facebook transfermarkt Sportsnavi wikipedia |
| 愛称 | マグパイズ (カササギ) |
<過去5シーズンの成績>
| プレミアリーグ 【優勝4回】 | 欧州カップ戦 【UEFAカップ1回】 | FAカップ 【優勝6回】 | カラバオ杯 【優勝1回】 | 監督 | |
| 20/21 | 12位 | ー | 3回戦敗退 | ベスト8 | ブルース |
| 21/22 | 11位 | ー | 3回戦敗退 | 2回戦敗退 | ブルース➡ ジョーンズ➡ エディ・ハウ |
| 22/23 | 4位 | ー | 3回戦敗退 | 準優勝 | エディ・ハウ |
| 23/24 | 7位 | CL/グループステージ敗退 | ベスト8 | ベスト8 | エディ・ハウ |
| 24/25 | 5位 | ー | ベスト16 | 優勝 | エディ・ハウ |
紆余曲折ありながらヴォルテマーデの活躍がクラブの運命を左右する
・昨季は、最小限の補強に留まったものの大半の主力が残留したことで、再び台風の目となることが期待されたが、生命線のハイインテンシティーが失われたことで序盤からもたつき、エディ・ハウの限界説が囁かれた。それでも、15節レスター戦での大勝を皮切りにV字回復を遂げると、カラバオカップではアーセナルとリヴァプールを破って56年ぶりに主要タイトルを獲得。勢いそのままにCL出場圏争いにも加わり、辛うじて得失点差でアストン・ヴィラを上回ってCL出場権を獲得した。
・夏の移籍市場では、紆余曲折ありながら英国市場最高額(250億円)でイサクを売却し、穴埋めとして前線にはボルテマーデとウィッサ、エランガを大金を投じて揃え、中盤にラムジー、最終ラインにチャウ、GK陣にラムズデールを加えた。2シーズンぶりのCL復帰による試合数増加で、持ち味である高強度スタイルの維持と選手の負傷リスクが懸念点であるが、それ以上にヴォルテマーデの出来がクラブの命運を左右するだろう。
監督

| 名前 | エディ・ハウ |
| 生年月日 | 1977年11月29日(48歳) |
| 国籍 | イングランド |
| 就任日 | 2021年11月 |
・北の古豪を復活させたイングランド人指揮官
・21/22季の途中就任で毎シーズン残留争いが定番だったクラブのパフォーマンスを安定させ、22/23季にはプレミア4位で02/03季以来となるCL出場に導き、昨季は56年ぶりとなるタイトル(カラバオカップ)を獲得する快挙を成し遂げた。
・ハードワークとハイプレスを基本に相手に自由を与えないプレミア随一の高強度を誇る守備を展開し、素早いトランジションから縦に鋭い攻撃的なスタイルを好む。特定のタレントに依存せずに攻守のバランスの取れた組織作りや、ジョエリントやシェアといった悩める既存戦力を覚醒させ、自身が獲得を要望した選手たちを即戦力として機能させるなど、選手のポテンシャルを発揮させる手腕に定評がある。
・13歳でボーンマスのユースに加入して以降は、2シーズンを除いてボーンマスで現役時代を過ごす。現役を引退した翌年の途中に指揮官に就任すると、途中でバーンリーを率いた11/12を除き11シーズンに渡る長期政権を築き、4部の降格圏に沈んでいた古巣をプレミアリーグ復帰にまで導いた。
・子供のころはエバートンのファン。
移籍市場
基本フォーメーション

選手一覧
<GK>

(背番号)1 ニック・ホープ
(年齢)33 (国籍)イングランド (身長/利き足)191cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】
28試合(8)
・8部から這い上がった守護神
・驚異的な反射神経で至近距離からのシュートをダイナミックなセーブで防ぎ、的確なポジショニングや無駄のない動き、身長191㎝の恵まれたフィジカルを活かしたハイボールへの強さなど、ゴールを守る能力はプレミア屈指
・イプスウィッチのユースに在籍も16歳で戦力外となり、その後は7部のクラブからチャールトンに加入し、約4年間レンタル移籍をくり返した後にバーンリーの正GKに上り詰め、22年夏に加入してからは数知れないファインセーブでチームを救う最後の砦として君臨

(背番号)26 ジョン・ラディ
(年齢)38 (国籍)イングランド (身長/利き足)192cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】
ー
・経験豊富なベテランGK
・ケンブリッジ・Uのユースからトップチーム(当時イングランド4部)に昇格し、エバートンに引き抜かれたが3~4部クラブやスコットランドへのレンタル移籍を5年間くり返すも、ノリッジで長らく正GKを担い、ウルブスやバーミンガムでもゴールマウスを守ると、昨季にフリーで加入
・2012年のイタリア戦でキャリアで唯一イングランド代表として出場

(背番号)29 マーク・ギレスピー
(年齢)33 (国籍)イングランド (身長/利き足)182cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】
ー
・ニューカッスル出身GK
・下部組織出身で16歳の時にクラブを去り、イングランド3部やスコットランドリーグで200試合以上に出場し、20年夏に12年ぶりに復帰もトップチームでの出場は20/21季のカラバオカップのみに留まる

(背番号)32 アーロン・ラムズデール
(年齢)27 (国籍)イングランド (身長/利き足)190cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】
30試合(3)【サウサンプトン】
・パッション溢れるゴールキーパー
・驚異的な反射神経で至近距離からのシュートにもダイナミックに反応してチームを窮地から救うビックセーバーながら、足元の技術も高く、特に低弾道のロングフィードは特筆に値し、最後尾から大声でチームを鼓舞するなど、ムードメーカー役も担う
・シェフィールド・Uのユース出身で、下位リーグのクラブで経験を積んでボーンマスを経由してシェフィールド・Uに帰還。21/22季からはアーセナルの正GKを担ったが徐々に出番を減らし、昨季は移籍先のサウサンプトンが降格するも、今夏にレンタル契約で加入
<DF>

(背番号)2 キーラン・トリッピアー
(年齢)35 (国籍)イングランド (身長/利き足)178cm/右
【昨季成績(得点)】
25試合
・高強度の右SB
・何度も上下動を繰り返す無尽蔵の運動量と高精度のクロスが特徴で、1対1での守備でも安定感に溢れ、絶対的な自信を持つ右足の直接FKからゴールも奪える
・マンチェスター・Cのユース出身で、バーンリーからトッテナム、アトレティコ・マドリードと渡り歩き、22年1月に加入後は不動の右SBとして君臨も、昨季はリブラメントと出場機会を分け合った

(背番号)3 ルイス・ホール
(年齢)21 (国籍)イングランド (身長/利き足)179cm/左
【昨季成績(得点)】
27試合
・チェルシー産の左SB
・中盤でプレーすれば幅広くパスを散らし、サイドで起用されれば積極的にドリブルで攻め上がる
・8歳からチェルシーの下部組織で育てられ、17歳でトップチームデビューも定位置を掴めずに23年夏に加入し、昨季は左SBのレギュラーを担った
・幼い頃からマグパイズのファン

(背番号)4 スヴェン・ボトマン
(年齢)25 (国籍)オランダ (身長/利き足)193cm/左
【昨季成績(得点)】
8試合
・高身長のアヤックス産CB
・巨体を活かして地空を問わずに圧倒的な強さを誇り、貴重な左利きのCBとして足下の技術にも優れ、正確なフィードを繰り出すなど、CBに必要なすべての能力を高いレベルで兼ね備える
・アヤックスのユース出身で、エールディビジで経験を積み、リールで注目株として評価を挙げ、22年夏に加入してが近年はケガの影響で低稼働な状態が続く

(背番号)5 ファビアン・シェア
(年齢)33 (国籍)スイス (身長/利き足)188cm/右
【昨季成績(得点)】
34試合(4)
・鉄壁最終ラインのリーダー
・対人戦に強く、巧みなマンマークが特徴だが、高いフィード力で得点の起点にもなり、圧巻のミドルなど稀な攻撃参加で存在感を放つ
・ユース時代は母国のクラブからトップチームに昇格し、強豪バーゼルに引き抜かれ、ドイツやスペインでプレーして18年夏に加入。徐々に序列を下げていたが、ハウ監督の就任から復調を遂げ、鉄壁最終ラインの要として不動の地位を築く

(背番号)6 ジャマール・ラセルズ
(年齢)30 (国籍)イングランド (身長/利き足)188cm/右
【昨季成績(得点)】
ー
・ピッチ内外のリーダー
・イングランド仕込みの迫力ある守備が持ち味
・N・フォレストのユース出身で、当時2部のトップチームで高い評価を得て14年夏に加入し、16/17季からはキャプテンを務めてファンからの支持も厚いが、近年は序列を下げる一方で、昨季は前十字靭帯断裂で全休
・父がプロバスケットボール選手で、後を追う選択肢もあったがサッカーを選択

(背番号)12 マリック・チャウ
(年齢)24 (国籍)ドイツ (身長/利き足)194cm/右
【昨季成績(得点)】
22試合【ACミラン】
・シャルケ産の大器
・長身かつ屈強なフィジカルを誇り、地上戦でも空中戦でも1対1に非常に強く、ヘディングも得意でボール扱いも上手い
・シャルケのユースからトップチームの主力に定着して1部昇格に貢献し、22年夏に将来性を買われてACミランで経験を積み、今夏に総額69億円の移籍金で加入

(背番号)17 エミル・クラフト
(年齢)31 (国籍)スウェーデン (身長/利き足)184cm/右
【昨季成績(得点)】
12試合
・最終ラインの便利屋
・粘り強い守備で抜かれることは滅多になくなるなど対人戦では鉄壁を誇り、右SB/WBに加えてCBでも起用できるユーティリティー
・母国でプロキャリアを始め、ボローニャとアミアンでプレーして19年夏に加入し、出場機会は限定的だが最終ラインの貴重な選択肢として出場すれば次第点のパフォーマンスを見せる

(背番号)21 ティノ・リブラメント
(年齢)22 (国籍)イングランド (身長/利き足)182cm/右
【昨季成績(得点)】
37試合
・イングランド代表の逸材SB
・緩急をつけたドリブル突破、鋭いオーバーラップ、高精度のクロス、鉄壁の対人守備など、攻守においてどれを取っても一級品を誇る右SBの逸材
・09年からチェルシーの下部組織で育成され、21/22季にサウサンプトンでプレミア初挑戦とは思えない堂々たるプレーを見せ、23年夏に約73億円の移籍金で加入し、両サイドでチームを支える

(背番号)33 ダン・バーン
(年齢)33 (国籍)イングランド (身長/利き足)198cm/左
【昨季成績(得点)】
37試合(1)
・最終ラインの巨神
・空中戦に強く、2ⅿ級ながら足下の技術と機動力も兼ね備え、攻撃の起点にもなれるマルチな能力が魅力
・ユース時代の当初はニューカッスルに在籍していて解雇されたが、フラム、ブライトンなどで実績を重ね、21/22季途中に愛するクラブに復帰し、ハウ政権下では必要不可欠な最終ラインの一角として君臨する
<MF>

(背番号)7 ジョエリントン
(年齢)29 (国籍)ブラジル (身長/利き足)186cm/右
【昨季成績(得点)】
29試合(4)
・プレミア屈指のボックス・トゥ・ボックス型MF
・屈強なフィジカルを武器に競り合いを制し、献身的にピッチを駆け回ってボールホルダーを潰せば、サイドに流れてタメを作れ、推進力抜群の持ち上がりで中盤にダイナミズムをもたらす
・母国のクラブユースからトップチームに昇格し、10代でホッフェンハイムに引き抜かれ、武者修行先のオーストリアとドイツで活躍して、19年夏に当時のクラブ最高額で加入も当初は期待に応えられなかったが、21/22季にハウ監督によってインサイドハーフにコンバートされてから攻守の要に変貌

(背番号)8 サンドロ・トナーリ
(年齢)25 (国籍)イタリア (身長/利き足)181cm/右
【昨季成績(得点)】
36試合(4)
・イタリア代表のレジスタ
・リーグ屈指の正確な長短のパスで攻撃を統率し、タイミングの良い攻め上がりでフィニッシュに絡めば、球際の激しい守備など、攻守のキーマンとして中盤に君臨する
・ブレシアのユースからトップチームに定着し、移籍するために減俸を受け入れて加入したACミランでばリーダー格として攻守に圧倒的な存在感を発揮。23年夏に約110億円で加入も賭博違反で1年目は無出場だったが、復帰後はプレミア屈指の中盤の一角としてクラブのタイトル奪取に大きく貢献

(背番号)23 ジェイコブ・マーフィー
(年齢)30 (国籍)イングランド (身長/利き足)179cm/右
【昨季成績(得点)】
35試合(8)
・遅咲きのウインガー
・馬力のあるドリブルとクロスが一級品で、右足1本のプレーは相変わらず単調だがハマった時の破壊力は流石の一言で、左ウイングとして新境地開拓してからはカットインも武器に
・ノリッジのユースから下部リーグへのレンタル移籍を繰り返してトップチームで活躍し、17年夏に加入後は途中出場が中心だったが、昨季は右ウイングのレギュラーに定着してリーグ戦8G12Aとキャリアハイの奮闘ぶりでクラブを牽引した
・幼少期からニューカッスルのファン

(背番号)28 ジョー・ウィロック
(年齢)26 (国籍)イングランド (身長/利き足)179cm/右
【昨季成績(得点)】
32試合
・ガラスの攻撃センスの塊
・ライン間でボールを受ければ最大の持ち味である推進力あるドリブルで持ち上がって局面を動かし、スペースを突くセンスに優れ、中盤の広い範囲でプレーできる
・5歳からアーセナルのアカデミーに在籍し、トップチームでも公式戦78試合に出場も、定位置を掴めずに21年夏に加入。頻繫に負傷し、途中出場が中心だが、起用すれば時に印象的な活躍をする貴重な控え

(背番号)39 ブルーノ・ギマランイス
(年齢)27 (国籍)ブラジル (身長/利き足)182cm/右
【昨季成績(得点)】
38試合(5)
・マグパイズの王様
・確かな運動量と走力で中盤の強度を担保しつつ、高いボール奪取力を武器にフィルター役を担い、ボール奪取後は素早い縦方向へのパスや持ち上がりで”違い”を創り出し、シュートを放ってゴールを脅かすなど、攻守両面で高いクオリティーを発揮する
・母国でプロデビューを飾って22歳までプレーし、OLリヨンで評価を高めて22年1月に加入後は、中盤の支配者としてクラブを復活を支え、昨季からキャプテンにも就任して56年ぶりのタイトル奪取の立役者に

(背番号)41 ジェイコブ・ラムジー
(年齢)24 (国籍)イングランド(身長/利き足)180cm/右
【昨季成績(得点)】
29試合(1)【アストン・ヴィラ】
・ヴィラ・アカデミーの最高傑作
・繊細なボールスキルにダイナミックなプレーで観る者を魅了し、ドリブルで密集を突破すれば、急所を突くスルーパスとオフザボールの動きで違いを創り出せ、守備時のプレスも献身的にこなす
・6歳でアストン・ヴィラの下部組織に加わり、17歳でトップチームデビューを果たして未来を担う逸材と期待され、22/23季にリーグ戦6G7Aを記録も直近2シーズンは計2G6ともの足りない結果だったが、今夏にヴィラ側のFFPの関係で総額80億円超の移籍金で加入

(背番号)67 ルイス・マイリー
(年齢)19 (国籍)イングランド (身長/利き足)185cm/右
【昨季成績(得点)】
14試合(1)
・マグパイズの若き至宝
・長い手足を活かして高いキープを誇り、ダイナミックに中盤を駆け上がれば、繊細なパス捌きでボールを前に進めることができる攻撃的MF
・7歳からユースチームに在籍し、年代別イングランド代表に選出されている生え抜きの逸材で、クラブ史上最年少でプレミアデビューを果たすなどハウ監督からの評価も高いだけに出場機会を増やしたい
<FW>

(背番号)9 ヨアヌ・ウィッサ
(年齢)29 (国籍)コンゴ民主共和国 (身長/利き足)176cm/右
【昨季成績(得点)】
35試合(19)【ブレントフォード】
・推進力抜群のストライカー
・ゴールに直線的に運ぶプレーもタメを作って周りを活かすプレーもでき、カウンター時は破壊力抜群のスプリントを披露するウイングストライカーで、両足でゴールを狙える
・フランスのマイナークラブで育ち、ストライカーとしてロリアンの1部昇格に貢献して21年夏に加入すると、年々得点に関与する数を増やし、昨季にはエンべウムとの強力コンビでリーグ戦19G5Aと一気に覚醒して今夏に約110億円の移籍金で加入

(背番号)10 アンソニー・ゴードン
(年齢)24 (国籍)イングランド (身長/利き足)182cm/右
【昨季成績(得点)】
34試合(6)
・マグパイズの10番
・切れ味鋭いドリブルと正確なキックを武器にサイドから好機を演出し、強引に左サイドからカットインして強烈なシュートを放ち、容赦なくスプリントを繰り返す
・リヴァプールとエバートンのユースチームで育ち、生え抜きの超逸材としてトップチームで印象的な活躍をして23年1月に加入し、23/24季にリーグ戦11G15Aと躍動も、昨季は公式戦7G6Aと次第点の結果に終わった

(背番号)11 ハービー・バーンズ
(年齢)27 (国籍)イングランド (身長/利き足)182cm/右
【昨季成績(得点)】
33試合(9)
・独力で点を奪えるウインガー
・推進力抜群のドリブルを武器に左サイドを突破すれば、崩しとフィニッシュワークの両方に積極的に関与してアシスト&ゴールを量産できる
・レスターの下部組織出身で、19/20季から3シーズン連続で15得点以上に関与し、22/23季にはキャリアハイの13得点を奪うと、24年夏に3800万ポンド(約69億円)の移籍金で加入し、昨季はゴードンとポジション争いながあリーグ戦9G5Aを記録

(背番号)18 ウィリアム・オスラ
(年齢)21 (国籍)デンマーク(身長/利き足)186cm/右
【昨季成績(得点)】
14試合(1)
・デンマークの有望CF
・トップレベルのスピードを活かして相手の裏を突いてチャンスを生み出す
・コペンハーゲンとシェフィールド・Uのユースに在籍し、レンタル契約でダーヴィー・Cでプレーし、23/24季にプレミアリーグで21試合に出場して無得点に終わったが、素質を評価されて23年夏に総額28億円で加入すると、昨季はプレミア初ゴールを奪い、今季はリヴァプール戦で同点弾を決めた

(背番号)20 アンソニー・エランガ
(年齢)23 (国籍)スウェーデン (身長/利き足)178cm/右
【昨季成績(得点)】
38試合(6)【N・フォレスト】
・マンUアカデミーが産んだスピードスター
・スピードとフィジカルも併せ持つFWで、カウンター時は一瞬でトップスピードに達してスペースを切り裂くなど独力で局面を打開でき、攻守ともに献身性が高い
・マンチェスター・Uのアカデミーで育てられた逸材で、10代でトップチームデビューを飾ったが、23夏にN・フォレストに移籍すると1年目にリーグ戦5G9A、昨季は6G11Aと活躍し、今夏に100億円超の移籍金で加入.

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コメント
とてもとても分かりやすく詳しく素晴らしいサイトです
アストン・ヴィラの選手紹介も是非お願いします
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