基本情報

創立 | 1895年 |
本拠地 | ロンドン |
スタジアム | ロンドン・スタジアム (収容人数 6万2500人) |
会長 | デイビット・サリバ ヴァネッサ・ゴールド |
公式サイト | HP X(twitter) Youtube instagram Facebook transfermarkt Sportsnavi wikipedia |
愛称 | ハマーズ アイアンズ |
<過去5シーズンの成績>
プレミアリーグ | 欧州カップ戦 【ECL優勝1回】 | FA杯 【優勝3回】 | カラバオ杯 | 監督 | |
19/20 | 16位 | ー | 4回戦敗退 | 3回戦敗退 | ペジェグリーニ モイーズ |
20/21 | 6位 | ー | 5回戦敗退 | 4回戦敗退 | モイーズ |
21/22 | 7位 | EL/ベスト4 | 5回戦敗退 | ベスト8 | モイーズ |
22/23 | 14位 | ECL/優勝 | 5回戦敗退 | ベスト8 | モイーズ |
23/24 | 9位 | EL/ベスト8 | 3回戦敗退 | ベスト8 | モイーズ |
・今夏には、5シーズン率いたモイーズに代わってロペテギを招聘し、ヒュルクルク、サマービル、ギド・ロドリゲス、ワン=ビサカ、キルマンらを200億円超を費やして、攻守に満遍なく即戦力を揃えた。十分な選手層を誇るチームをロペテギがどのように作り上げるかに注目だ。
監督

名前 | グレアム・ポッター |
生年月日 | 1975年5月20日 (50歳) |
国籍 | イングランド |
就任日 | 2025年1月 |
・”英国のグアルディオル”
・パスサッカーをチームに浸透させる手腕に長け、最終ラインからのビルドアップ構築力は欧州屈指。さらには複数のシステムを自在に使い分け、21/22季にはブライトンをクラブ史上最高の9位に導いた。
・「進歩的」で「型にはまらない」コーチング方法で知られ、最先端のスタイルを探求し、積極的に選手をコンバートさせて成長を促す。またエステルスンド時代には、選手やスタッフと劇場や音楽制作に出演するなど、コミュニティ活動に参加することを奨励した。
・若手コーチ時代に、ロバルト・マルティネスのポゼッションベースのアプローチと、スペイン流の「つながり」や「バランス」を重視したトレーニングに影響を受ける。
移籍市場
基本フォーメーション

選手一覧
<GK>

(背番号)1 ウカシュ・ファビアンスキ
(年齢)39 (国籍)ポーランド (身長/利き足)190cm/両
【昨季成績(クリーンシート)】
10試合

(背番号)21 ウェス・フォダリンガム
(年齢)33 (国籍)イングランド (身長/利き足)185cm/左
【昨季成績(クリーンシート)】
30試合【シェフィールド・U】

(背番号)23 アルフォンス・アレオラ
(年齢)31 (国籍)フランス (身長/利き足)195cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】
31試合(4)
・昨季にファビアンスキからポジションを奪い、リーグ2位のセーブ率を記録
<DF>

(背番号)3 アーロン・クレスウェル
(年齢)35 (国籍)イングランド (身長/利き足)170cm/左
【昨季成績(得点)】
11試合

(背番号)5 ウラジミール・ツォウファル
(年齢)32 (国籍)チェコ (身長/利き足)174cm/右
【昨季成績(得点)】
36試合
・適切なポジショニングを取り、粘り強い守備、タイミングの良い攻め上がりからのクロスが特徴

(背番号)15 コンスタンティノス・マブロパノス
(年齢)27 (国籍)ギリシャ (身長/利き足)194cm/右
【昨季成績(得点)】
19試合(1)
・屈強なフィジカルで相手を潰し、持ち上がってからの強烈なミドルと高さを活かしたヘッドが武器

(背番号)25 ジャン=クレール・トディボ
(年齢)25 (国籍)フランス (身長/利き足)190cm/右
【昨季成績(得点)】
30試合【ニース】
・パスを散らせるCB
・総額4000万€の買い取り条件でレンタル契約で加入

(背番号)26 マックス・キルマン
(年齢)27 (国籍)イングランド (身長/利き足)193cm/左
【昨季成績(得点)】
38試合(2)【ウォルバーハンプトン】
・長身ながら身のこなしが軽く、ボールスキルとパスセンスを併せ持った左利きCB
・フットサルの代表歴がある

(背番号)29 アーロン・ワン=ビサカ
(年齢)27 (国籍)イングランド (身長/利き足)183cm/右
【昨季成績(得点)】
22試合【マンチェスター・U】
・右サイドの守備職人
・長い手足とスピードを活かして対人戦では無類の強さを発揮し、鋭いインターセプトなど、プレミア屈指の守備力を誇る右SB

(背番号)33 エメルソン・パルミエリ
(年齢)30 (国籍)イタリア (身長/利き足)176cm/左
【昨季成績(得点)】
36試合(1)
・一瞬で間を詰め、タイトに張り付きながらタイミングよく足を出してボールを奪取するなど、堅実な守備を誇り、スプリントを繰り返して周囲をサポートする
<MF>

(背番号)4 カルロス・ソレール
(年齢)28 (国籍)スペイン (身長/利き足)180cm/右
【昨季成績(得点)】
24試合(2)【PSG】
・卓越した攻撃センスを持つスペイン人MF
・確かなスキルと戦術眼を駆使して中盤ではパサーとして展開力を発揮しつつ、2列目からボックス内に侵入してゴールを奪う得点力を備えるなど攻撃性能が高く、プレッシングを厭わない献身性も魅力
・長らくバレンシアで中核を担い、22/23季からPSGに加入も地位を確立できず、今夏にレンタル移籍

(背番号)8 ジェームズ・ウォード=プラウズ
(年齢)30 (国籍)イングランド (身長/利き足)177cm/右
【昨季成績(得点)】
1試合【サウサンプトン】/37試合(7)【ウェストハム】

(背番号)10 ルーカス・パケタ
(年齢)27 (国籍)ブラジル (身長/利き足)180cm/両
【昨季成績(得点)】
31試合(4)
・中盤からのビルドアップ、サイドからの仕掛け、中央からのキラーパスなど、あらゆる局面で違いを創り出せる

(背番号)14 モハメド・クドゥス
(年齢)24 (国籍)ガーナ (身長/利き足)175cm/左
【昨季成績(得点)】
2試合(1)【アヤックス】/33試合(8)【ウェストハム】
・昨季は、スーパーゴールを連発し、ドリブル成功数はリーグ1位だった

(背番号)17 ルイス・ギリェルミ
(年齢)19 (国籍)ブラジル (身長/利き足)175cm/左
【昨季成績(得点)】
5試合【パルメイラス】
・ブラジルの新たな宝石
・瞬時の加速で相手を抜き去り、超絶技巧で密集を軽々突破する
・パルメイラス時代にエンドリッキと並んで称された超逸材

(背番号)19 エドソン・アルバレス
(年齢)27 (国籍)メキシコ (身長/利き足)187cm/右
【昨季成績(得点)】
31試合(1)
・ハードワークで違いを作るメキシコ代表MF

(背番号)24 ギド・ロドリゲス
(年齢)30 (国籍)アルゼンチン (身長/利き足)185cm/右
【昨季成績(得点)】
24試合(2)【ベティス】
・相手の動きを見極めて1対1を制し、激しいプレスを受けてもボールを失わず、リズムよくパスを捌く

(背番号)28 トマシュ・ソーチェク
(年齢)28 (国籍)チェコ (身長/利き足)192cm/右
【昨季成績(得点)】
36試合(2)
・毎試合よく走りながら、得点力もある

(背番号)39 アンディ・アーヴィング
(年齢)24 (国籍)スコットランド (身長/利き足)190cm/左
【昨季成績(得点)】
28試合(9)【オーストリア1部】
<FW>

(背番号)7 クリセンシオ・サマービル
(年齢)23 (国籍)オランダ (身長/利き足)174cm/右
【昨季成績(得点)】
46試合(20)【リーズ】
・外から内へ切り込み、多彩な選択肢でファイナルサードを攻略するなど、決定力と打開力を併せ持つ
・昨季にチャンピオンシップのMVPに輝いた

(背番号)9 ミカイル・アントニオ
(年齢)34 (国籍)ジャマイカ (身長/利き足)180cm/両
【昨季成績(得点)】
26試合(6)
・30代半ばに差し掛かってもスピードやパワーに衰えなく
・在籍10年目の重鎮で、昨季にクラブ通算300試合に出場

(背番号)11 ニクラス・フュルクルク
(年齢)31 (国籍)ドイツ (身長/利き足)189cm/右
【昨季成績(得点)】
2試合【ブレーメン】/29試合(12)【ドルトムント】
・ドイツ人屈指の点取り屋
・屈強なフィジカルで相手DFに競り勝ち、泥臭く全身を駆使して貪欲かつ豪快にゴールを狙うだけでなく、スペースメイクにも長ける
・ブレーメンの下部組織で育ち、得点源として1部昇格に貢献し、22/23季にブンデス得点王に輝いた

(背番号)18 ダニー・イングス
(年齢)32 (国籍)イングランド (身長/利き足)178cm/右
【昨季成績(得点)】
20試合(1)

(背番号)20 ジャロッド・ボーウェン
(年齢)28 (国籍)イングランド (身長/利き足)175cm/両
【昨季成績(得点)】
34試合(16)
・昨季はフィニッシャーとして躍動し、キャリアハイとなる公式戦20G10Aを記録

(背番号)34 エヴァン・ファーガソン
(年齢)19 (国籍)アイルランド (身長/利き足)183cm/右
【昨季成績(得点)】
27試合(6)【ブライトン】
・ボヘミアンFCの神童
・18歳らしからぬスピード、フィジカル、テクニックの三拍子を兼ね備え、ゴール前ではポスワークや左足からの強力なシュートで輝きを放つ
・昨季は決定力が課題だったチームの救世主として前線に定着して6得点を記録するなどブレイクを遂げ、11月にはA代表デビューを飾った
・19年に14歳ながらチェルシーとの親善試合に出場して注目を浴びた
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