【無料選手名鑑】トッテナム・ホットスパーFC【2023/24 チーム/選手/監督紹介】

プレミアリーグ
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基本情報

創立1882年
本拠地ロンドン
スタジアムトッテナム・ホットスパー・スタジアム
(収容人数 6万2,027人)
監督 アンジェ・ポステコグルー
会長ダニエル・レヴィ
公式サイトHP twitter Youtube
愛称スパーズ

<過去5シーズンの成績>

プレミアリーグ
【優勝2回】
欧州カップ戦
【UEFAカップ優勝2回】
FAカップ
【優勝8回】
カラバオ杯
【優勝4回】
監督
18/194位CL/準優勝4回戦敗退ベスト4ポチェッティーノ
19/206位CL/ベスト165回戦敗退4回戦敗退ポチェッティーノ➡
モウリーニョ
20/217位EL/ベスト165回戦敗退準優勝モウリーニョ➡
メイソン
21/224位ECL/グループステージ敗退5回戦敗退ベスト4ヌーノ➡
コンテ
22/238位CL/ベスト165回戦敗退3回戦敗退コンテ
ステッリーニ➡
メイソン
概要

チームの象徴だった大エースが退団も それを凌駕する新生スパーズへの期待感

・昨季は、6節まで無敗と好スタートを切ったものの、クルゼフスキやベンタンクールの離脱、孫興民、リシャルリソン、ビスマの成績不振により、徐々に攻守が噛み合わなくなって勝点を取りこぼし続けると、これに完璧主義者のコンテは不満を爆発させたことで途中解任され、チームはECL出場すら逃す失意のシーズンとなった。

・新指揮官にセルティックを3冠に導いたポステコグルーを招聘。夏の移籍市場では、大エース・ケインを1億ポンドでバイエルンに売却したが、プレミア屈指の司令塔マディソン、ビルドアップの質が高いGKヴィカーリオ、期待の快足CBフェン・デ・フェン、”ベイル2世”と称されるブレナン・ジョンソンらの獲得に2億ポンド超を費やし、ポステコグルー流を体現するうえで十分な陣容を整えた。

・ケインなき新体制下の下、最終ラインがフレッシュに生まれ変わり、トップ下でマディソン、中盤の底ではビスマとM・サールが躍動し、4節時点で11得点と前政権とは大きく異なる攻撃的フットボールで、3勝1分と好スタートを切るなど、新生スパーズはケイン喪失を忘れさせる期待感に満ち溢れている。

監督

名前アンジェ・ポステコグルー
生年月日1965年8月27日 (58歳)
国籍オーストラリア
就任日2023年7月
<人物紹介>

・セルティックを3冠に導いたオーストラリア人監督

・ハイライン・ハイプレスとポゼッションを基本に、後方から連動してパスを繋いで相手を押し込む”アタッキングフットボール”を信条とする。攻撃時には両SBが中盤に絞ってビルドアップに加わり、スペースを突いてゴールに迫る。

・自分の哲学を徹底的にチームに浸透させる頑固な性格で、選手とは深くコミュニケーションを取らずに客観的に評価をする。

・ギリシャ生まれながら、幼少期はオーストラリアで育ってプロ選手となり、オ―ストラリア代表として4キャップの実績があるDFだった。

・引退後にはサウス・メルボルンで指導者キャリアを始めると、いきなりリーグ2連覇とOFCチャンピオンを達成し、13年から率いたオーストラリア代表ではブラジルW杯出場、15年アジアカップ優勝。19年には就任2年目にして横浜Fマリノスを15年ぶりとなるJリーグ制覇に導き、21年にセルティックの監督に就任すると、当初は懐疑論が沸き上がったが、1年目にリーグタイトル奪還、2年目には国内3冠を成し遂げた。

・セルティックでは、Jリーグから積極的に日本人を獲得するなど、日本人への造詣が深い。

移籍市場

IN
ポジション名前移籍元移籍金
GKグリエルモ・ヴィカーリオエンポリ2000万€
DFミッキー・ファン・デ・フェンヴォルフスブルグ4000万€
アシュリー・フィリップスブラックバーン230万€
デスティニー・ウドジェウディネーゼ
MFジェームズ・マディソンレスター4630万€
ジオバニ・ロ・チェルソビジャレアル
FWロレホ・べリスロサリオ・セントラル1500万€
マノール・ソロモンシャフタール
ブライアン・ヒルセビージャ
ブレナン・ジョンソンノッティンガム・フォレスト5500万€

OUT
ポジション名前移籍先移籍
DFクレマン・ラングレバルセロナ
ダビンソン・サンチェスガラタサライ950万€
ジェイフェス・タンガンガアウクスブルク
FWルーカス・モウラサンパウロ
アルノー・ダンジュマビジャレアル
ハリー・ケインバイエルン1億€

基本フォーメーション

選手一覧

<GK>

No.名前年齢国籍身長/利き足昨季成績(得点)
1ウーゴ・ロリス35フランス188cm/左25試合・構想外の元守護神
・少年時代のテニス経験で培われたフットワークと反射神経を活かしたビックセーブでチームを救うが、足下のスキルに不安を抱えて凡ミスを犯す
・10年以上に渡ってトッテナムとレ・ブルーの守護神を担い、大舞台を何度も戦い抜いたことでメンタルも人一倍強い
・退団を希望も実現できずに残留し、構想外の扱いを受ける
13グリエルモ・ヴィカーリオ26イタリア194cm/右31試合
【エンポリ】
4部から這い上がった遅咲きのイタリア人GK
・流れを読んで素早くポジショニング修正を行い、ギリギリまでシュートを見極めてファインセーブを連発すれば、両足を巧みに使った正確なビルドアップも魅力
・ウディネーゼのユースで育成されると、イタリア4部から着実にステップアップを遂げ、エンポリでは正守護神として残留に貢献
・今夏にロリスの後継者として約30億円の移籍金で完全移籍
20フレイザー・フォースター34イングランド201cm/右14試合・経験豊富なセカンドGK
・201cmという巨漢なフィジカルを誇り、驚異的な反射神経を活かしたセービングはリーグでも屈指の評価を得ているが、足元の技術や守備範囲に課題を残す
・CLやELなどの欧州カップ戦での実績も十分
40ブランドン・オースティン23イングランド188cm/右・トッテナムのアカデミー出身で、フィジカルの良さを活かしたシュートストップが特徴
・アメリカとイギリスの二重国籍で、U-18アメリカ代表の招集経験を持つが、現在はイングランド代表を選択
・父親はプロのバスケットボール選手
41アルフィー・ホワイトマン24イングランド188cm/右・ロンドン生まれでトッテナム育ちのGK
・15年から下部組織で育成され、20年11月にヨーロッパリーグでプロデビューも、21年から2季連続でデーゲルフォルス(スウェーデン)にレンタル移籍して残留に貢献
・2月に契約を25年まで延長したが、8月に足首の手術を受けたことで開幕に出遅れる

<DF>

12エメルソン・ロイヤル23ブラジル181cm/右26試合
(2)
・神出鬼没なブラジル人SB
・90分を通してアップダウンできる運動量とテクニックを兼ね備え、堅実な守備が持ち味ながら、機を見た攻め上がりでサイドに推進力を与える攻撃参加も魅力
・コンテ政権下では右SBの一番手を担うも、新体制下ではペドロ・ポロにその地位を奪われる
15エリック・ダイアー28イングランド188cm/右33試合
(2)
・構想外のDFリーダー
・恵まれた体格を活かして相手に当たり負けすることが少なく、球際の強さと鋭い読みでピンチの芽を的確に潰し、ロングパスやサイドチェンジなどの中長距離のパスも得意
・コンテ就任を機に2~3年の不振から脱却を遂げたが、ポステコグルー政権下ではスピード不足により構想外の扱いを受ける
17クリスティアン・ロメロ24アルゼンチン185cm/右27試合最終ラインの頼れる暴君
・強靭なフィジカルのボールと相手をまとめてなぎ倒す無慈悲なタックルを武器に、並みいるFWを潰しに掛かる闘争心溢れるCBで、落ち着いたボール保持とパスで攻撃の起点にもなれる
・アグレッシブなスタイルでプレミアリーグに難なく順応し、昨季は大黒柱として最終ラインに君臨し、カタールW杯でも全7試合に出場して優勝に貢献した
23ペドロ・ポロ23スペイン173cm/右14試合
(2)
【スポルティング】
15試合
(3)
破壊力抜群の俊才SB
・豊富なスタミナを活かして、細かなタッチとスピーディーなドリブルで縦にダイナミックに突破するプレーを幾度も仕掛け、クロスやミドルでチャンスを演出するなど攻撃性能全般に優れるSBだが、ポジショニングやクロス対応など守備に課題を残す
・昨季はシーズン途中にレンタルで加入して3G3Aと結果を残し、今夏に約63億円の移籍金で完全移籍を果たした
33ベン・デイビス29ウェールズ181cm/左31試合
(2)
・着実に仕事をこなすウェールズ代表の仕事人
・派手さはないが、正確なフィードとサイドチェンジに加えて、堅実な守備対応でチームに安定感をもたらし、最終ラインからボックス内に飛び込むプレーも担う左SB
・14/15季からスパーズに在籍して通算300試合以上に出場
35アシュリー・フィリップス18イングランド192cm/右8試合
【ブラックバーン】
・U-19イングランド代表の主力を担うDF
・フィジカルに恵まれながら身体能力も高く、両足を駆使した展開力にも定評がある
・昨季に17歳でトップチームデビューを果たして公式
戦14試合に出場し、今夏に約4億円弱の移籍金で完全移籍
37ミッキー・ファン・デ・フェン22オランダ193cm/左33試合
(1)
【ヴォルフスブルグ】
進境著しい快足CB
・CB屈指のスピードでハイラインの後方をカバーでき、リーチの長さを活かして対人戦にも強く、左足のパス捌きにも定評がある
・昨季にヴォルフスブルグのレギュラーに定着して最終ラインを支え、今夏に約63億円の移籍金で完全移籍
38デスティニー・ウドジェ20イタリア188cm/左33試合
(3)
【ウディネーゼ】
・イタリアが生んだ左SBの大器
・他を圧倒するスピードとMF並みのテクニックを併せ持ち、パワフルに左サイドを蹂躙し、積極的に中に侵入してゴールを狙う攻撃的SB
・ヴェローナで育成され、20歳にしてセリエAで74試合に出場するなど経験も十分に積み、昨季にトッテナムに買い取られ、今季に合流

<MF>

4オリヴァー・スキップ22イングランド175cm/右23試合
(1)
・生え抜きの守備的MF
・ノリッジ時代に知将ファルケの下で養った鋭い洞察力と予測力を持ち、ハードワークと厳しいタックルで中盤のフィルター役を務め、ボールを回収すれば迅速な切り替えから縦パスを積極的に配給するなど展開力も高い
・昨季はキャリアハイとなる公式戦31試合に出場
5ピエーミル・ホイビュア27デンマーク187cm/右35試合
(4)
・八面六臂の働きで中盤を支えるデンマーク代表MF
・広い守備範囲と豊富な運動量、闘志溢れるプレーが魅力で、球際の強い守備に加え、持ち味である高精度のキックでチャンスを演出できるなど、攻守でタスクをハイレベルで遂行できるハードワーカー
・20/21季から中盤の要として歴代監督に信頼されていたが、今夏にA・マドリー行きを直訴するも失敗したことで、今季はベンチ要員に
8イヴ・ビスマ26マリ182cm/右23試合復活を期すプレミア屈指の潰し屋
・中盤の底で強烈なプレッシングを90分に渡って続けるフィルター役としてボール奪取に奔走し、ボールを持てばシンプルに捌きつつ多少のプレスも難なく潜り抜けてダイナミックに持ち上がって攻撃に変化を加えられる
・昨季に期待のアンカーとして約41億円の移籍金で加入も、コンディション不良により不本意なシーズンを送り、今季はその雪辱を果たす
10ジェームズ・マディソン26イングランド175cm/右34試合
(10)
【レスター】
プレミア屈指の司令塔
・魔法の右足を武器に、攻撃のリズムを創るパスワーク、決定機に結びつけるラストパス、強烈なミドルシュートといった多彩な攻撃の選択肢を駆使してラスト30mで違いを創り出せ、FKの名手でもある
・昨季はチームが残留争いをする中で2季連続2桁得点となる10G9Aと孤軍奮闘した
・今夏に約63億円の移籍金で5年契約を締結
14イヴァン・ペリシッチ33クロアチア186cm/両34試合
(1)
・衰えを知らない”クロアチア代表の鉄人”
・無尽蔵のスタミナでスプリントを繰り返し、両足を巧みに使い分け、持ち前のスピードとパワーで相手を振り切り、両足から高精度のシュートとクロスを放って得点に結びつけるサイドアタッカー
・昨季は憧れだったプレミアリーグに初挑戦してチーム1位の8Aを記録し、カタールW杯では準決勝進出にも貢献した
・2017年にはビーチバレー代表としてワールドツアーに無断で参加し、クラブから罰金を科された
18ジョバンニ・ロ・チェルソ27アルゼンチン177cm/左22試合
(2)
【ビジャレアル】
・天才肌のレフティー
・ライン間で巧みにボールを受け取れば、巧みなボールコントロールと身のこなしでプレスを無力化し、ドリブル・パス・シュートを駆使してゴールに誘う攻撃の牽引役で、サイドでも中央でも機能する
・20年夏にトッテナムに完全移籍も、徐々に出場機会を減らし、ここ1年半はビジャレアルにレンタル移籍していた
19ライアン・セセニョン22イングランド178cm/左17試合
(2)
・未完の大器
・ベイルを彷彿とさせる爆発的なスピードとテクニックを織り交ぜたドリブルを武器にサイドを突破し、多彩なクロスでチャンスを演出すれば、自らゴールを決めきる決定力も兼ね備える
・昨季はコンテとぺリシッチから指導を受けたことでプレーが洗練され着実に出場機会を増やしたが、ハムストリング負傷の負傷により後半戦を棒に振った
29パペ・マタル・サール20セネガル185cm/右11試合・首脳陣が期待を寄せる”ポグバ2世”
・中盤の広範囲をカバーでき、フィジカルは細いものの、巧みなインターセプトでボールを奪えば、推進力あるドリブルと鋭い縦パスで局面を進められるセントラルMFの大器
・昨季は出場機会が限られたものの、今季はプレシーズンマッチで指揮官の信頼を得たことでスタメン起用が増え、第2節のマンチェスター・Uではゴールを決めた
30ロドリゴ・ベンタンクール25ウルグアイ187cm/右18試合
(5)
・ウルグアイ代表の司令塔
・洗連されたスキルでボールを保持し、正確にパスを繋ぎつつ縦パスを刺して攻撃のスイッチを入れるオーガナイザー役を担いつつ、守備もタフにこなすなど、中盤で攻守に躍動できるレジスタ
・昨季は攻守のキーマンを担っていたが、2月に前十字靭帯断裂の重傷を負い、今季開幕にも出遅れる

<FW>

7孫 興民(ソン・フンミン)30韓国183cm/両36試合
(10)
”韓国の至宝”
・圧倒的なスプリント力による裏抜けやスピードに乗ったドリブルで最終ラインを突破し、両足から放たれる高精度のシュートで高い決定力を誇るプレミア屈指のウイングストライカーで、チャンスメイクもハイレベルでこなす
・トッテナムには15/16季から在籍して145G80Aを記録し、21/22季にはアジア人として初のプレミアリーグ得点王に輝いたが、昨季はプレミアでわずか10Gとスランプに悩まれた
・今季からケインに代わってキャプテンに就任
9リシャルリソン25ブラジル184cm/右27試合
(1)
・悩めるセレソンの万能ストライカー
・馬力のあるドリブル突破、コンビプレーによる攻略のどちらにも長け、高いシュート技術で勝負強さも兼ね備え、前線から体を張った守備でも貢献できる
・昨季に約84億円の移籍金で加入し、カタールW杯では3G1Aと活躍したが、プレミアリーグでは34節までノーゴールと不本意なシーズンを送った
11ブライアン・ヒル22スペイン175cm/左4試合
【トッテナム】
17試合
(2)
【セビージャ】
・スペインの若手ドリブラー
・巧みに緩急を使った切れ味鋭いドリブルを仕掛けて縦に突破し、質の高いスルーパスやクロスでチャンスを演出する
・21年夏に加入するも定位置を掴むことができず、2季連続で後半戦はラ・リーガへレンタル移籍を繰り返した
・そ径部の負傷で開幕から出遅れる
21デヤン・クルセフスキ22スウェーデン186cm/左30試合
(2)
・多彩な崩しのアイデアを持つ”北欧の起爆剤”
・細かいタッチのドリブルで左サイドから切り込めば、卓越した左足から繰り出す精度の高いクロスとシュートでチャンスを創り出せ、巧みなフリーランで多く決定機に絡むことができ、守備時でも豊富な運動量で90分を通して全力でプレスを仕掛け続けるなどハードワークも厭わない
・昨季はチーム2位の7アシストを記録し、今夏に約45億円のバーゲン価格で完全移籍した
22ブレナン・ジョンソン22ウェールズ179cm/右38試合
(8)
【ノッティンガム・F】
・ウェールズの快足ストライカー
・爆発的なスプリント、繊細なスキル、創造性を併せ持ち、ボールを持てば吸い付くようなドリブルで相手を置き去りにして一直線にゴールへ迫り、豪快なフィニッシュを決める
・21/22季にチャンピオンシップで16ゴールを決めて最優秀若手選手に選ばれ、昨季はプレミア初挑戦にして8G3Aと結果を残した
・移籍市場最終日にケインの穴を埋めるアタッカーとして、約83億円の移籍金で完全移籍
27マノール・ソロモン24イスラエル170cm/右19試合
(4)
【フルアム】
・イスラエル代表のウインガー
・緩急とフェイントを駆使した切れ味鋭いドリブルを武器に、相手を翻弄して左サイドから切り込み、右足から強烈なシュートを繰り出す
・昨季は膝のケガで開幕に出遅れたが、2月には公式戦5試合連発と活躍した
36アレホ・べリス20アルゼンチン186cm/右23試合
(11)
【アルゼンチン1部】
・天賦の得点嗅覚を持つアルゼンチンの新星CF
・屈強な躯体とゴールへの執着心で相手をなぎ倒し、パワフルなシュートやヘッドで貪欲に得点を狙い続け、前線でのポストプレーも評価が高い
・地方のアマチュアリーグで得点王となり、強豪ロサリオに引き抜かれて17歳でプロデビューを果たし、昨季はアルゼンチン1部で11ゴール、U-20W杯でも3得点を挙げた
・今夏に約24億円の移籍金で完全移籍

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