基本情報

創立 | 1893年 |
本拠地 | リスボン |
スタジアム | ジョゼ・アルバラージ (収容人数 5万95人) |
オーナー | フェデリコ・ヴァランダス |
公式サイト | HP X(twitter) Youtube instagram Facebook transfermarkt Sportsnavi wikipedia |
愛称 | ライオンズ |
<過去5シーズンの成績>
ポルトガル・リーグ 【優勝20回】 | 欧州カップ戦 | ポルトガル・カップ 【優勝17回】 | リーグカップ 【優勝4回】 | 監督 | |
19/20 | 4位 | EL/ベスト32 | 3回戦敗退 | ベスト4 | カイザー➡ ボンテス➡ シーラス➡ アモリム |
20/21 | 優勝 | ー | ベスト16 | 優勝 | アモリム |
21/22 | 2位 | CL/ベスト16 ECL/ベスト16 | ベスト4 | 優勝 | アモリム |
22/23 | 4位 | CL/グループステージ敗退 EL/ベスト8 | 3回戦敗退 | 準優勝 | アモリム |
23/24 | 優勝 | EL/ベスト16 | 準優勝 | ベスト4 | アモリム |
<概要>
指揮官の残留が最大の補強 リーグ連覇とCLでの躍進を狙う
・昨季は、退団したウガルテの穴をヒュルマンが完璧に埋め、新加入のギェケレシュとトリンカン、パウリーニョが攻撃陣を牽引して得点を量産するなど、開幕から盤石な戦いぶりを見せつけ、わずか2敗と内容が伴う文句なしの成績で3シーズンぶりとなるリーグ制覇を果たした。
・アモリム監督に加え、得点王ギェケレシュなど殆どの主力が残留した今季も迫力満載の攻撃は健在。リーグ制覇の最右翼としてリーグ2連覇とチャンピオンズリーグでの躍進を狙う。
監督

名前 | ルイ・ボルジェス |
生年月日 | 1981年7月7日 (43歳) |
国籍 | ポルトガル |
就任日 | 2024年12月 |
<人物紹介>
移籍市場
IN
ポジション | 名前 | 移籍元 | 移籍金 |
GK | ヴラダン・コバチェビッチ | ラコフ・チェンストホバ | 480万€ |
DF | ゼノ・デバスト | アンデルレヒト | 1550万€ |
FW | コンラド・ハーダー | ノアシェラン | 1900万€ |
マキシ・アラウホ | トルーカ | 1360万€ |
OUT
ポジション | 名前 | 移籍先 | 移籍金 |
GK | アントニオ・アダン | 未定 | ー |
DF | セバスティアン・コアテス | ナシオナル | ー |
ルイス・ネト | 未定 | ー | |
ラファエウ・ポンテロ | パフォス | ー | |
MF | コンラド・コインドレディ | ローザンヌ | ー |
マテウス・フェルナンデス | サウサンプトン | 1500万€ | |
FW | パウリーニョ | トルーカ | 775万€ |
ラファエル・カマーチョ | 未定 | ー | |
イサハク・ファタウ | レスター | 1700万€ | |
ジョヴァニ・カブラル | エストレラ | 80万€ |
基本布陣

選手一覧
<GK>
No. | 名前 | 年齢 | 国籍 | 身長/利き足 | 昨季成績 (得点) | ||
1 | ![]() | フランコ・イスラエル | 24 | ウルグアイ | 190cm/右 | 10試合 | |
13 | ![]() | ヴラダン・コバチェビッチ | 26 | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 192cm/右 | 29試合 【ポーランド1部】 | ・アダンの後継者 ・監督からの信頼が厚いが、ハイボールと周囲との連携に不安 ・3年在籍したラコフで公式戦133試合で52クリーンシートを記録してリーグ屈指のGKと評され、今夏にアダンの後継者として加入 |
41 | ![]() | ディエゴ・カライ | 20 | ブラジル | 190cm/右 | 11試合 【ポルトガル2部】 | |
51 | ![]() | ディオゴ・ピント | 20 | ポルトガル | 194cm/右 | 2試合 |
<DF>
2 | ![]() | マテウス・レイス | 29 | ブラジル | 184cm/左 | 27試合 | ・左利きのユーティリティー ・激しいチャージでボールを奪うなど、タフに戦うファイターで、パワフルに前線までボールを運ぶ ・左WBかCBとして起用できる |
3 | ![]() | イェレミアー・セント・ユステ | 28 | オランダ | 186cm/右 | 11試合 (1) | ・フィジカル全般に優れる守備のマルチロール ・リーグ屈指のポテンシャルを秘め、マインツ時代に名を挙げたが、怪我の多さから主力に定着できずにいる |
6 | ![]() | ゼノ・デバスト | 21 | ベルギー | 191cm/右 | 37試合 【アンデルレヒト】 | ・ベルギー期待の有望CB ・フィジカル勝負に強く、ビルドアップ能力もあり、監督からの評価も高い ・母国の名門アンデルレヒトに7歳から所属してトップチームの主力に定着し、カタールW杯にも選出された逸材で、今季に25億円で5年契約を締結 |
22 | ![]() | イバン・フレスネダ | 20 | スペイン | 183cm/右 | 5試合 | ・R・マドリーのユース歴がある右SB ・粘り強いデュエルで相手を制圧し、大胆な足技でプレスをかわして鋭いクロスを送る ・カルバハルと比べられるなど確か才能を秘め、昨季にペドロ・ポロの後釜候補として、アーセナルとの強奪戦を制して獲得も、ケガの影響で出番が限られた |
25 | ![]() | ゴンサロ・イナシオ | 23 | ポルトガル | 185cm/左 | 32試合 (1) | ・ユース上がりの才能の塊 ・先読みとスピードに優れたカバーリングに定評があり、ビルドアップにも積極的に参加して左足から正確無比なパスを供給するなど、ほぼ欠点がなく底知れぬ才能を秘める ・ユース出身の逸材で、今や国内屈指のCBに成長し、ビッククラブへの籍が噂されるも残留 |
26 | ![]() | ウスマン・ディオマンデ | 21 | コートジボワール | 190cm/右 | 26試合 (2) | ・重鎮コアテスの穴を埋める怪物CB ・高い身体能力と屈強なフィジカルで相手の自由を奪い、対人戦には無類の強さを誇るが、攻撃の組み立ても起用にこなす ・若干20歳にして堂々たる存在感を放ち、将来トップクラスのCBになりうる超大器 |
47 | ![]() | リカルド・エスガイオ | 31 | ポルトガル | 172cm/右 | 28試合 | ・スピーディーな攻撃参加が特徴の右SB ・ユース育ちで、21/22季から準主力として最終ラインを支えるが、今季は序列が下がり出場機会が限られる |
72 | ![]() | エドゥアルド・カレスマ | 22 | ポルトガル | 185cm/右 | 20試合 (1) | ・アカデミーが輩出した早熟の有望株 ・22/23季にレンタル移籍したホッフェンハイムで結果を残せなかったが、少しずつ輝きを取り戻しつつある |
<MF>
5 | ![]() | 守田 英正 | 29 | 日本 | 177cm/右 | 29試合 (2) | ・スポルティングの頭脳 ・知的なポジショニングで攻守に起用なプレーを繰り返し、広範囲でボールを奪取すれば、正確なパスワークで攻撃のリズムを整え、ボックス内に飛び込んでゴールも奪える ・1年目から指揮官の絶大な信頼を受けて中盤に君臨 |
8 | ![]() | ペドロ・ゴンサウベス | 26 | ポルトガル | 173cm/右 | 32試合 (11) | ・高いテクニックを効果的に使い、決定機に頻繁に絡む攻撃陣の柱の一人で、かつての経験から中盤でも起用でき、指揮官の選択を広げるオールラウンダー ・ユース時代はバレンシアやウォルバーハンプトンに在籍した逆輸入選手で、20/21季にMFからアタッカーに配置転換して得点王に輝いた |
23 | ![]() | ダニエル・ブラガンサ | 25 | ポルトガル | 178cm/左 | 28試合 (3) | ・ユース上がりの司令塔 ・高いスキルと広い視野を活かしたパスワークで攻撃のリズムを創り出し、守備での貢献度も高い ・8歳からユースに在籍し、年代別ポルトガル代表の召集歴もあるが、22/23季に前十字靭帯を断裂 |
42 | ![]() | モルテン・ヒュルマン | 25 | デンマーク | 185cm/右 | 30試合 (3) | ・屈強な中盤な防波堤 ・鋭い寄せや激しいタックルなど守備のセンスがあり、攻撃時は正確なパスで局面を動かし、自己犠牲を厭わない精神とキャプテンシーでチームをまとめる ・ウガルテの後釜として昨季の加入直後から絶大な存在感を発揮し、今季から主将に就任 |
<FW>
9 | ![]() | ヴィクトル・ギェケレシュ | 26 | スウェーデン | 187cm/右 | 33試合 (29) | ・スウェーデンの巨砲 ・即座に敵の背後を取ってクロスに合わせる感覚に優れ、頭と両足から強烈なシュートを繰り出してゴールを決め、スペースメイクも巧み万能CF ・2シーズン在籍したコヴェントリーで公式戦43Gを挙げ、昨季に約34億で加入すると1年目から公式戦43Gと得点を量産してリーグ得点王に輝いた |
10 | ![]() | マーカス・エドワーズ | 25 | イングランド | 168cm/左 | 25試合 (4) | ・天才と謳われたスピードスター ・サラーを彷彿とさせる鋭いドリブルで敵陣を切り裂き、間隙を突くスルーパスと強烈なシュートを繰り出す ・トッテナムのユース時代に注目を集めるも素行の悪さにより伸び悩んだが、スポルティングで再生した |
11 | ![]() | ヌーノ・サントス | 29 | ポルトガル | 177cm/左 | 31試合 (4) | ・左サイドのスペシャリスト ・エネルギッシュにサイドを抉り、一級品のクロスとカットインからのミドルを使い分け、粘り強い守備で敵を封じる ・ポルトとベンフィカの下部組織出身ながらトップチームに定着できず、スポルティングで主力として活躍する変わり種 |
17 | ![]() | フランシスコ・トリンコン | 24 | ポルトガル | 184cm/左 | 31試合 (9) | ・再起しつつある逸材ウインガー ・優れた足下スキルでボールをキープしながらサイドを変幻自在なドリブルで突破し、好機を演出すれば、守備も献身的 ・ブラガのユースで育てられ、20/21季に若くしてバルセロナに引き抜かれた逸材だが、それ以降は伸び悩むも、スポルティング加入後は着実に結果を残す |
20 | ![]() | マキシ・アラウホ | 20 | ウルグアイ | 176cm/左 | 32試合 (3) 【トルーカ】 | ・左サイドを高速ドリブルで攻略し、精度の高いクロスを供給する ・今夏に23億円で加入 |
21 | ![]() | ジェニー・カタモ | 23 | モザンビーク | 173cm/左 | 27試合 (5) | ・攻撃力が特徴のモザンビーク代表WB ・18歳でクラブに加入し、武者修行を経て昨季は公式戦41試合で6G5Aと結果を残して主力に定着 ・第28節のベンフィカ戦で2ゴールを記録 |
57 | ![]() | ジオバニー・クエンダ | 17 | ポルトガル | 172cm/左 | 9試合 (2) 【スポルティングB】 | ・ギニアビサウ出身のスター候補 ・スーパーカップで得点を挙げ、17歳にして右WBのレギュラーに定着 ・ポルトガル代表のマルティネスも注目する存在で、24年9月のネーションズリーグで代表に召集された |
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