基本情報
創立 | 1883年 |
本拠地 | カリフォルニア州ロサンゼルス市 |
スタジアム | ドジャー・スタジアム (収容人数 5万6000人) |
監督 | デーブ・ロバーツ |
ゼネラルマネージャー (GM) | アンドリュー・フリードマン |
オーナー | マーク・ウォルター |
獲得タイトル | ワールドシリーズ優勝(7回) リーグ優勝(24回) 地区優勝(21回) ワイルドカード(3回) |
公式サイト | HP twitter Youtube |
愛称 | LAD ドジャース |
<過去5シーズンの成績>
地区順位 【ナ・リーグ西】 | 勝利 | 敗戦 | 勝率 | ゲーム差 | 得点 | 失点 | ポストシーズン | 監督 | |
2019 | 1位 | 106 | 56 | .654 | ー | 886 | 613 | 地区シリーズ敗退 | デーブ・ロバーツ |
2020 | 1位 | 43 | 17 | .717 | ー | 349 | 213 | ワールドシリーズ制覇 | デーブ・ロバーツ |
2021 | 2位 | 106 | 56 | .654 | 1.0 | 830 | 561 | リーグ優勝 決定シリーズ敗退 | デーブ・ロバーツ |
2022 | 1位 | 111 | 51 | .685 | ー | 847 | 513 | 地区シリーズ敗退 | デーブ・ロバーツ |
2023 | 1位 | 100 | 62 | .617 | 16.0 | 906 | 699 | 地区シリーズ敗退 | デーブ・ロバーツ |
大谷翔平と山本由伸の両獲りに成功し 常勝軍団の新時代が始まる
・昨年は、シーズン序盤はなかなか強さを発揮できずに、勢いのあるダイヤモンド・バックスだけでなく、ジャイアンツにも抜かれて6月半ばには地区3位まで後退した。だが、後半戦開始直後に首位を奪回すると、8月は11連勝を記録するなど24勝5敗と他を圧倒し、3年連続100勝&11年連続プレーオフ出場を達成。それでも、地区シリーズでは強力打線が沈黙し、先発が炎上したことでスウィープ負けを喫した。
・悲願の世界一に向け、総額10億ドル以上を費やして稀代の二刀流・大谷翔平と日本球界最強投手・山本由伸の両獲りに成功。それに加えて豪腕グラスノーの獲得とビューラーの復帰もあり、先発ローテーションはほぼ完成し、リリーフ陣も昨年とほぼ同じ陣容で高いレベルを誇る。1~3番がM・ベッツ、フリーマン、大谷翔平で構成され、それ以降もウィル・スミス、マンシー、T・ヘルナンデスら強打者が連なる打線は、MLBでもトップクラスの破壊力を誇り、総得点が昨年の906得点を優に超えることが予想される。地区優勝は当然の事として、4年ぶりのリーグ優勝とワールドシリーズ制覇を成し遂げなれば許されないほどの巨大戦力で、常勝軍団が新時代の礎を築く。
監督
名前 | デーブ・ロバーツ |
生年月日 | 1972年5月31日 (50歳) |
出身 | 沖縄 |
就任日 | 2016年 |
・球団史上最多のシーズン111勝を記録した日系監督
・就任から8年連続プレーオフ進出&3年連続100勝以上(地区優勝7回)とレギュラーシーズンでは無類の強さを誇る。それでもワールドシリーズ制覇は1度のみと、ポストシーズンで結果を残せずにファンから批判されることも多く、10月の大舞台では失意の結果が続き、「名将」と呼ばれることは少ない。
・父親が沖縄の米軍基地に所属していた際に日本人女性と結婚して生まれた。
・UCLA出身で歴史学の学位を持つ。
移籍情報
基本フォーメーション
選手一覧
<先発>
No. | 名前 | 年齢 | 出身 | 身長/投打 | 昨季成績 (防御率/打率) | ||
17 | 大谷 翔平 | 29 | 岩手県 | 193cm/右投左打 | 135試合44本95打点(.304) 【エンゼルス】 | ・”野球界の顔” ・横に大きく曲がる魔球”スイーパー”を駆使して打者を手玉に取り、160㎞越えの直球、カットボール、シンカー、スプリット、カーブを投じる ・昨年は、”スイーパー”駆使して3・4月は防御率1.85、7月にはタイガース戦で被安打1でメジャー初完封を達成し、3年連続150奪三振を記録を記録も、8月のレッズ戦で右肘を痛めて2度目の手術を受けたことで今年は全休 | |
18 | 山本 由伸 | 25 | 岡山県 | 178cm/右投右打 | 23試合16勝6敗(1.21) 【オリックス】 | ・日本球界最強投手 ・やり投げに似たアーム投法から、最速160㎞/hに迫るフォーシーム、150㎞/hを超えるスプリット、大きく縦に曲がるカーブ、カットボールをほぼ完璧に投げ分け、シュートやスライダーも投じる ・昨年はパ・リーグ歴代2位の防御率1.21を記録し、NPB史上初の3年連続投手4冠を達成。オフにはメッツ、ヤンキースといった有力球団がこぞって争奪戦に参加し、最終的にドジャースとMLB投手として最高額となる12年総額3億2500万ドル(約465億円)の大型契約を締結した | |
21 | ウォーカー・ビューラー | 29 | ケンタッキー州 | 188cm/右投右打 | ー | ・復活するエース ・細身ながら160㎞越えの直球を投じる豪腕で、カッター、スライダー、カーブを織り交ぜる ・制球力が高いためQS数が多いなど抜群の安定感を誇り、通算100先発に到達した際の通算敗戦数は13敗(史上最少)だった ・19年に14勝、21年に16勝を挙げるなど、押しも押されカーショーの後継者だったが、22年8月にトミージョン手術を受けて昨年は全休した | |
22 | クレイトン・カーショウ | 36 | テキサス州 | 193cm/左投左打 | 24試合13勝5敗(2.46) | ・百戦錬磨のレジェンド左腕 ・06年の入団からドジャース一筋で投げ続け、3度のサイ・ヤング賞&球団史上最多の通算奪三振数を誇る偉大なサウスポーで、3年連続でFAから単年契約で残留した ・足を大きく上げる独特の投球フォームから、コントロールの良いフォーシームと切れ味鋭いスライダーで投球を組み立て、大きく割れるカーブも投じる ・昨年は4月に通算200勝を達成し、チームトップの13勝を挙げたが、地区シリーズではD・ダックス相手に1死も奪えずに6失点でノックアウトされた | |
28 | ボビー・ミラー | 25 | イリノイ州 | 196cm/右投左打 | 22試合11勝8敗(3.76) | ・次世代のエース候補 ・100マイル超の直球とシンカー、スピン量の多いカーブを武器にハイペースで三振を奪うパワー型 ・昨年は肩の故障で出遅れたものの、MLBデビューとなったブレーブス戦では5回1失点で初勝利を挙げると、その後はローテーションに定着して2桁勝利を挙げたが、地区シリーズでは2回途中で降板してしまった | |
31 | タイラー・グラスノー | 30 | カリフォルニア | 203cm/右投左打 | 21試合10勝7敗(3.53) 【レイズ】 | ・新加入の豪腕 ・トミージョンから本格復帰となった昨年は、開幕直前に脇腹を痛めて出遅れるも、復帰後はエース級の働きをみせて、7月には被打率.186、奪三振率11.97で月間最優秀投手に選ばれ、年間の奪三振率(12.15)は120イニング以上投げた中でリーグ1位だった ・オフにトレードで加入し、5年総額1億3650万ドルで契約を延長した | |
56 | ライアン・ヤーブロー | 32 | テキサス州 | 182cm/左投右打 | 14試合4勝5敗(4.24) 【ロイヤルズ】 11試合4勝2敗2S(4.89) | ・サイドハンドに近いスリークォーターから、カッター、カーブ、チェンジアップ、シンカーを投じる技巧派左腕 ・18年にオープナーのロングリリーフとして14勝を稼ぐも、その後はカッターの制球が定まらずに苦戦 ・昨年はロイヤルズと単年契約を結んだが、トレード期間ギリギリで加入し、ロングリリーフとして好投した | |
65 | ジェームズ・パクストン | 35 | カナダ | 193cm/左投左打 | 19試合7勝5敗(4.50) 【レッドソックス】 | ・3年連続で2桁勝利を挙げたエース級の実力者ながら20年以降は度重なるケガに悩まされ、21~22年はトミージョン手術によりほぼ全休した ・5月に復帰すると、6月は防御率1点台で3勝を挙げて月間最優秀投手に選ばれたが、7月と8月はほぼ防御率5点台以上と悪化し、9月途中に右肘の炎症でシーズンを終えたが、オフに単年契約で加入 |
<ブルペン>
48 | ブラスダー・グラテロル | 24 | ベネズエラ | 185cm/右投右打 | 68試合4勝2敗7S(1.20) | ・豪腕リリーバー ・160㎞越えながら大きく動く超高速シンカーと150㎞越えのカッターを連発してゴロを量産する ・昨年は、いずれも自己ベストとなる68試合、防御率1.20、19ホールド、7セーブを記録するなど、ブルペンの中心的存在としてフル稼働し、7月下旬からは24試合連続無失点でシーズンを終えた | |
51 | アレックス・ベシア | 28 | カリフォルニア州 | 185cm/左投左打 | 56試合2勝3敗1S(4.35) | ・フォーシーム、スライダー、チェンジアップをオーバーハンドから繰り出し、バッターを追い込むと回転量の多いフォーシームを高めのコースに投げ込んで三振を奪う強気の左腕 ・昨年は、前半戦は防御率6点台も後半に復調した | |
57 | ライアン・ブレイジャー | 36 | テキサス州 | 185cm/右投右打 | 20試合1勝0敗1S(7.29) 【レッドソックス】 39試合3勝0敗2S(0.70) | ・フォーシームが投球全体の3分の2を占め、そこにスライダーや、時折シンカーとチェンジアップを投じていたが、昨年にカッターを取り入れた ・18年のMLB復帰からレッドソックスでリリーフを担うも、昨年は5月までに防御率7点台と不調に陥ってFAとなったが、6月にドジャースでマイナー契約から返り咲いて12試合連続無失点を記録するなど、移籍後の防御率は1点台を切り、オフには2年契約を結んだ | |
59 | エヴァン・フィリップス | 29 | メリーランド州 | 188cm/右投右打 | 62試合2勝4敗24S(2.05) | ・魔改造された守護神 ・打者を追い込むと必殺のスイーパーで三振を量産し、カッター、フォーシーム、シンカーの制球も安定している ・21年の8月だけで2度クビになったが、ウエーバーでドジャースに移籍してからスイーパーの変化量が増したことで大化けし、22年に64登板で防御率1.14を記録すると、昨年は結果を出し続けて7月末に正式にクローザーに任命され、セーブ失敗は3回だけだった | |
78 | マイケル・グローブ | 27 | ウェストバージニア州 | 191cm/右投右打 | 18試合2勝3敗(6.13) | ・150㎞前半の直球を主体にパワーカーブと高速スライダー組み合わせる ・トミージョン手術のリハビリ中にドジャースからドラフト指名され、22年にMLB初勝利を挙げた | |
99 | ジョー・ケリー | 35 | カリフォルニア州 | 185cm/右投右打 | 31試合1勝5敗1S(4.52) 【ホワイトソックス】 11試合1勝0敗(1.74) | ・舞い戻ったベテラン右腕 ・当初は先発としてメジャーデビューも、レッドソックス時代にリリーフに転向し、21年に安定した成績を残したことで2年約20億円でホワイトソックスに加入も期待を裏切り、昨年にトレードで1年半ぶりに復帰した |
<捕手>
15 | オースティン・バーンズ | 34 | カリフォルニア州 | 178cm/右投右打 | 59試合2本11打点(.180) | ・野手としては在籍最年長のバックアップ捕手 ・飛びぬけた能力はないものの目立った欠点もなく、打撃は平均レベルだが、フレーミングの評価が高い | |
16 | ウィル・スミス | 29 | ケンタッキー州 | 178cm/右投右打 | 126試合19本76打点(.261) | ・寡黙な強打の捕手 ・22年に24本塁打を放ったパワーと87打点を叩き出す得点力を誇り、監督から「MLBの捕手トップ3に入る」と称賛を受けるなど、攻守でチームを支える扇の要 ・昨年は、WBCではリアルミュートと正守護神の座を分け合い、肋骨を骨折しながら22年と同水準のOPSを維持してオールスターにも初出場した |
<内野手>
3 | クリス・テイラー | 32 | バージニア州 | 185cm/右投右打 | 117試合15本56打点(.237) | ・ミスター便利屋 ・16年にドジャースに加入してからスイング改造に取り組んだことでコンスタントに長打を放てるようになり、22年には6ポジションを守った球界屈指のユーティリティー ・昨年の序盤は打率1割台と最悪のスタートとなったが、その後は持ち直して6月のホワイトソックス戦では4点ビハインドで通算100号となる満塁本塁打を放つなど、6年ぶり2度目の15-15を達成した | |
5 | フレディ・フリーマン | 33 | カリフォルニア州 | 196cm/右投左打 | 161試合29本102打点(.331) | ・球界屈指の一塁手 ・アッパースイングが特徴で、ここ13シーズンで8度の打率3割、10度の20本塁打、9度の150安打と長年安定した成績を叩き出し、MLB屈指のファーストとしてゴールドシュミットと双璧をなす ・昨年は、2年連続で球団記録を更新する59二塁打を放ち、29本塁打、211安打と抜群の成績を残し、平均以下の走力ながら23盗塁を記録した | |
8 | エンリケ・へルナンデス | 32 | プエルトリコ | 180cm/右投右打 | 86試合6本31打点(.222) 【レッドソックス】 54試合5本30打点(.262) 【ドジャース】 | ・内外野の全ポジションをこなす万能プレイヤー ・コンタクト力に長けた”切り込み隊長”ながら、2度の20本塁打とパワーも秘める ・昨年は、レッドソックスでショートを中心にフル出場していたが、7月にトレードで2年半ぶりに復帰すると、内外野の全ポジションで出場し、OPSも向上した ・奥さんは女優 | |
9 | ギャビン・ラックス | 26 | ウィスコンシン州 | 188cm/右投左打 | ー | ・伸び悩む有望株 ・ハッスルプレーが魅力の元トップ・プロスペクトの正遊撃手候補で、強肩で守備範囲が広いが、打撃が課題 ・2年連続で100試合に出場し、22年にはリーグ最多の7三塁打を放ったが、昨年はキャンプで前十字靭帯断裂したことでシーズンを全休した | |
11 | ミゲル・ロハス | 34 | ベネズエラ | 183cm/右投右打 | 125試合5本31打点(.236) | ・球界屈指の遊撃守備を誇るベテラン ・守備力の高い内野のユーティリティーで、リーダーシップの評価も高い ・9シーズンぶりにトレードで復帰すると、二遊間の控えからG・ラックスに代わる正遊撃手として121試合に出場し、失策はわずか6で、DRS12を記録も、OPS+は「66」と打撃は脆弱だった | |
13 | マックス・マンシー | 32 | テキサス州 | 183cm/右投左打 | 135試合36本105打点(.212) | ・フライボール革命の申し子 ・35本塁打を3度記録した長距離砲で、低打率をパワーと球界屈指の選球眼で補う ・昨年は、4月10日に1試合7打点、第3週には5ホーマー、7月のレッズ戦ではチーム全安打&全打点と印象的な活躍が多く、サードのレギュラーとして自己最多となる36本塁打、105打点を記録し、四球率は14.7%と選球眼も抜群だった | |
17 | ミゲル・バルガス | 24 | キューバ | 188cm/右投右打 | 81試合7本32打点(.195) | ・将来の首位打者と期待されるほどの打撃センスを誇り、じっくりと投球を見定めて出塁率も高く、俊足にも定評がある ・21年に2Aで首位打者、22年にMLBデビューを遂げ、昨年は新人王候補&セカンドのレギュラーとして開幕を迎えながら速球に対応できず、7月にマイナーに降格し、その後は昇格できなかった |
<外野手>
23 | ジェイソン・ヘイワード | 33 | ニュージャージー州 | 196cm/左投左打 | 124試合15本40打点(.269) | ・通算1500安打、ゴールデングローブ賞を5度受賞したエリート外野手 ・昨年は、大型契約満了前にカブスを解雇され、マイナー契約で入団すると、スイングを改良して100試合以上に出場し、OPS.813を記録するなど期待を上回る活躍をみせた | |
33 | ジェームズ・アウトマン | 26 | カリフォルニア州 | 191cm/右投左打 | 151試合23本70打点(.248) | ・俊足で盗塁技術が高く、守備範囲も広い ・昨年に、2年目で開幕からセンターの定位置を掴んでOAA 9を記録し、3・4月と8月に月間最優秀新人に選ばれたが、5月は打率1割台、6月は0本塁打と好不調の波が大きく、三振率は両リーグワースト3位と粗さが目立った | |
37 | テオスカー・エルナンデス | 31 | ドミニカ共和国 | 188cm/右投右打 | 160試合26本93打点(.258) 【マリナーズ】 | ・新戦力の強打者 ・20年と21年に2年連続シルバースラッガー賞を獲得した25本塁打以上を期待できる大砲で、速球に強いがスライダーに弱く、球界屈指のブンブン丸でもある ・昨年は3年連続25ホーマーを達成も、リーグワースト2位の三振数を記録し、シーズン終盤には不振に陥ってまずまずの成績に終わった | |
50 | ムーキー・ベッツ | 30 | テネシー州 | 175cm/右投右打 | 152試合39本107打点(.307) | ・MLB最高のオールラウンダー ・球界屈指のリードオフマンとして強力打線を牽引しつつ、守備では鮮やかなプレーを連発し、常に全力でダイヤモンドを駆け巡る ・昨年は、2年続けて自己記録を更新する39ホーマー(12本が先頭打者弾)を放ち、1番打者のMLB記録となる107打点を記録。bWARはリーグ1位を記録し、本職のライトだけでなく、二遊間もこなすなどスーパースターらしからぬユーティリティー性で、人材不足だったチームの二遊間を救った |
<指名打者>
17 | 大谷 翔平 | 29 | 岩手県 | 193cm/右投左打 | 135試合44本95打点(.304) 【エンゼルス】 | ・”野球を超越した存在” ・日本人離れした筋骨隆々な肉体による豪快なスイングで150m超の特大ホームランを放ちながら、コンタクト力も高く、20盗塁を記録するなど、まさに完全無欠の野球選手 ・昨年は、肘を痛めてもDHで出場し続け、9月3日の出場が最後ながら2位と5本差の44本で日本人初のホームラン王に輝き、出塁率・OPS・長打率・bWARもリーグトップを記録し、2度目となる満票でMVPに選ばれた ・夢の世界一に叶えるために、スポーツ史上最高額となる10年総額7億ドル(約1015億円)で加入 |
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コメント
ドジャース最高‼️