基本情報
創立 | 1961年 |
本拠地 | カルフォルニア州アナハイム市 |
スタジアム | エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム (収容人数 4万5517人) |
オーナー | アーティ・モレーノ (実業家) |
ゼネラルマネージャー (GM) | ペリー・ミナシアン |
獲得タイトル | ワールドシリーズ優勝(1回) リーグ優勝(1回) 地区優勝(9回) ワイルドカード(1回) |
公式サイト | HP X(twitter) Youtube instagram Facebook Sportsnavi wikipedia |
愛称 | ヘイロウズ(光の輪) |
<過去5シーズンの成績>
地区順位 【ア・リーグ西】 | 勝利 | 敗戦 | 勝率 | ゲーム差 | ポストシーズン | 監督 | |
2020 | 4位 | 26 | 34 | .433 | 10.0 | ー | ジョー・マドン |
2021 | 4位 | 77 | 85 | .475 | 18.0 | ー | ジョー・マドン |
2022 | 3位 | 73 | 89 | .451 | 33.0 | ー | ジョー・マドン➡ フィル・ネビン |
2023 | 4位 | 73 | 89 | .451 | 17.0 | ー | ネビン |
2024 | 5位 | 63 | 99 | .389 | 25.5 | ー | ワシントン |
<概要>
監督
名前 | ロン・ワシントン |
生年月日 | 1952年4月29日(72歳) |
出身 | ルイジアナ州 |
就任日 | 2024年 |
<監督紹介>
移籍情報
基本フォーメーション
選手一覧
<先発陣>
No. | 名前 | 年齢 | 出身 | 身長/投打 | 昨季成績 (防御率/打率) | ||
16 | 菊池 雄星 | 33 | 岩手 | 183cm/左投左打 | 22試合4勝9敗(4.75) 【ブルージェイズ】 10試合5勝1敗(2.70) 【アストロズ】 | ・岩手産サウスポー ・球威のある直球に、チェンジアップ、スライダーを低いコースに投じ、一発病と制球難が課題だったが、カーブ習得&制球力が向上したことで安定感を手に入れた ・昨季前半は、ブルージェイズで中4~5日のペースでローテーションを守り続けたが打線の援護に恵まれず、夏にトレードでアストロズに加入して好投し、オフに3年6300万ドルで加入 | |
28 | カイル・ヘンドリックス | 35 | カリフォルニア州 | 191cm/右投右打 | 29試合4勝12敗(5.92) 【カブス】 | ・タイミングと芯を外すことに長け、平均80マイル台の球種で投球を組み立てる技巧派ながら、近年は制球力が劣化気味 ・16年の世界一を知る最後のメンバーで、20年から3年連続で開幕投手を務めた ・昨年は右肩の張りにより5月下旬に約10カ月ぶりに復帰すると、6月にはジャイアンツ相手に8回無失点の好投も、それ以降は5回3失点ほどの投球内容を続けた | |
31 | タイラー・アンダーソン | 34 | ネバダ州 | 188cm/左投左打 | 31試合10勝15敗(3.81) | ・昨年ドジャースで覚醒した15勝左腕 ・1年目から毎年6勝前後を記録してきたが、コントロールの向上と打者のタイミングを微妙にずらす投球術を身に付けて凡打の山を築き、ローテーションの一角としてキャリアハイの15勝、ナショナルリーグ5位の防御率2.58を記録して地区優勝に貢献した ・オールスターにも選出され、オフシーズンにはドジャースのクオリファイング・オファーを蹴り、3年3900万ドルでエンゼルス入り | |
36 | ケイデン・ダナ | 21 | ニューヨーク州 | 193cm/右投左打 | 3試合1勝2敗(9.58) | ||
48 | リード・デトマーズ | 25 | イリノイ州 | 188cm/左投左打 | 17試合4勝9敗(6.70) | ・20年ドラフト全体10位の有望株で将来のエース候補 ・昨年はオープン戦で結果を残したことで開幕ローテーションを勝ち取ちとると、5月のレイズ戦では球団史上最年少でノーヒットノーランを達成し、7月以降も防御率3.04とまずまずの活躍を見せた ・6月にマイナー降格すると、そこで肩の位置ズレとスライダーを修正して一皮むけた ・総合力が高く、カーブやスライダーをコントロール良く操り、1イニングに1個のペースで三振を奪う | |
59 | ホセ・ソリアーノ | 26 | ドミニカ共和国 | 191cm/右投右打 | 22試合6勝7敗1H(3.42) | ||
63 | チェイス・シルセス | 24 | ニューメキシコ州 | 183cm/右投右打 | 2試合0勝1敗(6.75) | ||
64 | ジャック・コチャノヴィッチ | 24 | ペンシルベニア州 | 201cm/右投左打 | 11試合2勝6敗(3.99) | ||
66 | サム・アルデゲリ | 23 | イタリア | 185cm/左投左打 | 3試合1勝2敗(9.58) |
<ブルペン陣>
24 | ロバート・スティーブンソン | 32 | カリフォルニア州 | 191cm/右投右打 | ー | ||
40 | サム・バッハマン | 25 | インディアナ州 | 185cm/右投右打 | ー | ||
44 | ベン・ジョイス | 24 | テネシー州 | 196cm/右投右打 | 31試合2勝0敗8H4S(2.84) | ||
52 | ハンス・クラウゼ | 26 | カリフォルニア州 | 193cm/右投左打 | 25試合4勝3敗1H(2.84) | ||
56 | ライアン・ゼファージャン | 27 | カンザス州 | 185cm/右投右打 | 12試合0勝0敗(2.12) | ||
59 | ホセ・ソリアーノ | 26 | ドミニカ共和国 | 188cm/右投右打 | 22試合6勝7敗1H(3.42) | ・16年にエンゼルスと契約を結び5年間マイナーでプレーした後に、ルール5ドラフトでパイレーツから1位指名されるも戦力外となり古巣に帰還 ・トミージョン手術を2度経験 | |
62 | ビクター・メデロス | 23 | キューバ | 188cm/右投右打 | 4試合0勝1敗(11.81) | ||
63 | チェイス・シルセス | 24 | ニューメキシコ州 | 183cm/右投右打 | 2試合0勝1敗(6.75) | ・メジャー初登板・初勝利を挙げた期待の若手右腕 ・21年ドラフト11位ながら2Aでの活躍により飛び級でメジャーデビューを果たしたアスレチックス戦で6回無失点と好投、その後はマイナーに降格したがそこでは7勝無敗と無双 ・大きく落ちるチェンジアップとスライダーが武器で、フォーシームはスピン量が多いが被打率が高い | |
65 | ホセ・キハダ | 29 | ベネズエラ | 180cm/左投左打 | 22試合2勝2敗7H(3.26) | ・暴れ馬の如く闘志みなぎる剛腕 ・豪快な投球フォームが特徴で、リリーフとして登場すると先発の勝ち投手の権利を消滅させないかと不安にさせる ・全投球の9割近くを占める直球で打者を捻じ伏せ、球速は平均レベルながら被打率・空振り率は良好 ・右打者にはチェンジアップ、左打者にはスライダーと投じる | |
71 | ケルビン・カセレス | 25 | ドミニカ共和国 | 185cm/右投右打 | ー |
<捕手>
14 | ローガン・オホッピー | 25 | ニューヨーク州 | 188cm/右投右打 | 136試合20本56打点(.244) | ・メジャーリーグ公式サイトでア・リーグの新人王候補2位に選ばれた逸材捕手 ・1年目からマイナーリーグで打率3割、昨年は26本塁打と結果を残し、昨年9月のメジャーデビュー戦で初打席初安打を記録した ・パワーが特徴ながら得点圏打率も高く、19年オフ以降は選球眼が改善したことで四球による出塁も多い ・捕球、ブロッキング、素早く正確な送球など守備にも定評がある | |
25 | トラヴィス・ダーノー | 36 | カリフォルニア州 | 188cm/右投右打 | 99試合15本48打点(.238) 【ブレーブス】 | ||
ー | チャッキー・ロビンソン | 30 | イリノイ州 | 180cm/右投右打 | 26試合0本0打点(.129) |
<内野手>
2 | ルイス・レンヒーフォ | 28 | ベネズエラ | 178cm/右投両打 | 78試合6本30打点(.300) | ・メジャー級のスイッチヒッター兼ユーティリティー ・開幕はマイナーながらフレッチャーの故障により昇格すると、8月以降は12本塁打と長打力を発揮 ・セカンド、シュート、サードを守れる便利屋で、ゴールデングラブとシルバースラッガーのユーティリティー部門でファイナリストに選ばれた | |
6 | アンソニー・レンドン | 34 | テキサス州 | 185cm/右投右打 | 57試合0本14打点(.218) | ・事実上の不良債権となりつつあるスラッガー ・ナショナルズ時代には5年間で4度20本塁打以上を記録し19年には打点王も獲得した主砲で、20年に7年総額約329億円でエンゼルスに加入も、直近2年は相次ぐケガによりシーズンの半分以上を欠場している ・昨年5月のレイズ戦で野手が登板すると左打席に入ってホームランを放った | |
9 | ザック・ネト | 26 | フロリダ州 | 183cm/右投右打 | 155試合0本14打点(.249) | ||
10 | ケビン・ニューマン | 31 | カリフォルニア州 | 185cm/右投右打 | 111試合3本15打点(.278) 【ダイヤモンドバックス】 | ||
18 | ノーラン・シャヌエル | 23 | フロリダ州 | 193cm/右投左打 | 86試合17本53打点(.228) | ||
19 | キレン・パリ | 23 | カリフォルニア州 | 183cm/右投右打 | 21試合1本5打点(.118) | ||
ー | スコット・キングリー | 31 | アリゾナ州 | 185cm/右投右打 | 86試合17本53打点(.228) 【フィリーズ】 | ||
ー | ライアン・ノダ | 29 | イリノイ州 | 185cm/左投左打 | 36試合1本4打点(.137) 【アスレチックス】 |
<外野手>
3 | テイラー・ウォード | 31 | オハイオ州 | 185cm/右投右打 | 156試合25本75打点(.246) | ・序盤の快進撃を支えたクラッチヒッター ・15年に将来の正捕手としてドラフト1位で入団もメジャーで結果を残せずに期待外れの烙印を押されていたが、昨季に5月を終えた時点で打率.347、OPS1.145と突然覚醒を遂げ、6・7月は失速したが、9・10月に復調してキャリアハイの成績を残した ・入団以降に打撃とリード面で苦戦したためにサード、その後に外野手へとコンバートされた | |
7 | ジョー・アデル | 26 | ノースカロライナ州 | 190cm/右投右打 | 130試合20本62打点(.207) | ・一向に覚醒しない”エンゼルスの至宝” ・抜群の潜在能力を秘める超有望株としてドラフト1位で入団し飛躍を期待された昨季は、打撃では三振率37.5%、四球率3.9と不発に終わり、守備では迷珍プレーを見せるなど期待外れに終わった ・身体能力の高さはメジャー屈指 | |
8 | ミッキー・モニアック | 26 | カリフォルニア州 | 187cm/右投左打 | 124試合14本49打点(.219) | ・ケガに泣いた16年ドラフト全体1位の逸材 ・1年目からマイナーで経験を積んで20年にメジャーデビューも結果を残すことができず、昨年8月にシンダーガードとのトレードでエンゼルスに加入 ・昨季だけで3度IL入りし、9月のアスレチックス戦で負傷交代した際は涙を流した ・華麗なプレースタイルで走攻守で平均レベルながら、年齢的にもまだ成長の余地があるだけに今後に期待 | |
27 | マイク・トラウト | 33 | ニュージャージー州 | 188cm/右投右打 | 29試合10本14打点(.220) | ・MVP3度のメジャー最強打者 ・昨季は背中の故障が影響して規定打席に未到達ながら7試合連続アーチなどハイテンポでホームランを量産して年間40本塁打を記録し、シルバースラッガー賞を受賞した一方で、26打席連続無安打など好不調の激しい1年だった ・ふくらはぎのケガにより守備範囲が年々狭くなっており、監督からコンバートを提案されるも、本人はセンターに固執 | |
ー | ホルヘ・ソレア | 33 | キューバ | 193cm/右投右打 | 93試合12本40打点(.278) 【ジャイアンツ】 49試合9本24打点(.278) 【ブレーブス】 |
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