基本情報

創立 | 1899年 |
本拠地 | ミラノ |
スタジアム | スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ 【通称:サン・シーロ】 (収容人数 8万18人) |
監督 | ステファノ・ピオリ |
オーナー | レッドバード・キャピタル |
公式サイト | HP twitter Youtube |
愛称 | ロッソネロ(赤黒) ロッソネーリ ディアボロ(悪魔) |
<過去5シーズンの成績>
セリエA 【優勝19回】 | 欧州カップ戦 【CL優勝7回】 | コッパ・イタリア 【優勝5回】 | 監督 | |
18/19 | 5位 | EL/グループステージ敗退 | ベスト4 | ガッドゥーゾ |
19/20 | 6位 | ー | ベスト4 | ジャンパオリ➡ ピオーリ |
20/21 | 2位 | EL/ベスト16 | ベスト8 | ピオーリ |
21/22 | 優勝 | CL/グループステージ敗退 | ベスト4 | ピオーリ |
22/23 | 4位 | CL/ベスト4 | 3回戦敗退 | ピオーリ |
・序盤からメニャンやレビッチといった主力の相次ぐ負傷離脱に悩まされたが、ミラノダービーを制するなど着実に勝点を積み重ね、なんとか2位で前半戦を終えて、CLでは9シーズンぶりとなる決勝ラウンド進出を果たした。ただ、再開後のコッパ・イタリア:トリノ戦で敗れると、そこから直近5試合で1分4敗(15失点)と失速し、インテンシティーの低下とメニャン不在による最終ラインの崩壊が顕在化した。そこでピオリは、守備の安定を図って3バックを導入し、CLラウンド16ではトッテナムを破るなど一時は復調したが、今度は得点力の低下に直面。それでも、メニャンが復帰したことで4バックに回帰して臨んだ第28節で首位ナポリ相手に4-0で圧勝すると、CL準々決勝でも敗退に追い込んだ。CL準決勝でインテルに敗れたものの、終盤に盛り返してなんとかCL出場圏内の4位でフィニッシュした。
監督

名前 | ステファノ・ピオリ |
生年月日 | 1965年10月20日 (57歳) |
国籍 | イタリア |
就任日 | 2019年10月 |
・ロッソネーリを再建した”ノーマルワンの智将”
・昨季前半は主力のケガ人続出、後半戦は戦術の機能不全に悩まされながら、CLでは16年ぶりとなるベスト4進出、セリエAでも終盤に調子を取り戻してCL圏内の4位フィニッシュに導いた。
・就任当初の期待値は低かったが、個性を最大限に活かす戦術と若手選手をブレイクさせる育成手腕によってミランを右肩上がりに成長させ、21/22季には11年ぶりとなるスクデット奪還に導き、監督キャリア20年目にして初のタイトルを獲得した。
・監督キャリアを通じて【4-2-3-1】を重用。両SBが敵陣まで侵入してインサイドMFのように振る舞い、流動的なポジショニングを駆使しながら人数をかけて前方のスペースを攻略していく縦志向の強い攻撃。ハイラインを軸に前線から積極的なプレスを仕掛けて相手を翻弄し、アグレッシブなミドルプレスにより中盤でボールを奪取する守備といった、セリエA屈指の攻守にダイナミックなハイプレスサッカーをミランに浸透させた。
・”人格者”としてグループをまとめて固い結束をもたらすなど人心掌握術に富み、チームに明確なアイデンティティと王者に相応しい自信を植え付けた。”ダビデの悲劇”以降、選手の個性とメンタルの理解に励み、全員に平等に接することで信頼を深める。
・現役時代はCBとしてユヴェントス、ヴェローナ、フィオレンティーナなどでプレーし、セリエAで通算200試合以上に出場。84/85ヨーロッパカップ(現UCL)、85/86セリエAのタイトルを獲得した。
・1999年にボローニャU-19で監督キャリアを始め、2003年にサレルニターナ(当時セリエB)でトップチームの監督としてデビューを果たす。その後はパルマ、サッスオーロ、ボローニャ、ラツィオ、インテル、フィオレンティーナで監督を歴任したもタイトルの獲得はなかった。
移籍市場
ポジション | 名前 | 移籍先 | 移籍金 |
GK | チプリアン・タタルシャヌ | アブハ | ー |
デビス・バスケス | シェフィールド・W | ー | |
DF | マッテオ・ガッビア | ビジャレアル | ー |
フォデ・バロ=トゥーレ | フルアム | ー | |
セルジーニョ・デスト | バルセロナ | ー | |
MF | サンドロ・トナーリ | ニューカッスル | 6400万€ |
シャルル・デ・ケテラーレ | アタランタ | ー | |
アレクシス・サーレマーケルス | ボローニャ | ー | |
ブライム・ディアス | レアル・マドリー | ー | |
アステル・ヴランクス | ヴォルフスブルグ | ー | |
ティエムエ・バカヨコ | チェルシー➡ ロリアン | ー | |
FW | ズラタン・イブラヒモビッチ | 引退 | ー |
ジュニオール・メシアス | ジェノア | ー | |
アンテ・レビッチ | ベシクタシュ | 150万€ (レンタル料) | |
ディボック・オリギ | ノッティンガム・フォレスト | ー |
基本フォーメーション

選手一覧
<GK>
No. | 名前 | 年齢 | 国籍 | 身長/利き足 | 昨季成績 (得点) | ||
16 | ![]() | マイク・メニャン | 27 | フランス | 191cm/右 | 22試合 | ・”マジック・マイク” ・超人レベルの反射神経で失点を幾度も防ぎ、高さと出だしの良さで相手のクロスを無効化すれば、足技と戦術眼を武器にビルドアップの核、左右両足から繰り出す正確なフィードで攻撃の起点となる ・昨季はケガにより約5カ月近く離脱したが、復帰を果たせばセリエAでは別格のプレーを披露した ・ドンナルンマの後釜として21/22季に加入すると1年目から5大リーグ最高のセーブ率(81.2%)を記録し、セリエA最優秀GKに選ばれた |
57 | ![]() | マルコ・スポルティエッロ | 31 | イタリア | 192cm/右 | 15試合 【アタランタ】 | ・アタランタで育成されたセカンドGK ・計3チームで守護神を務めた経験豊富なGKで、19/20季にアタランタに復帰して以降はゴッリーニ、ムッソの存在もあって第2GKを担っていあたが、出場すれば大舞台でも好パフォーマンスを披露した ・今夏にフリーで加入 |
69 | ![]() | ラポ・ナヴァ | 19 | イタリア | ー | 28試合 【プリマヴェーラ】 | ・今夏にトップチーム昇格を果たしたプリマヴェーラの正守護神 ・22年1月に初めてトップチームに召集され、路面電車で帰宅する様子が撮影されてバスった ・父は90年代にACミランの控えDFだった |
83 | ![]() | アントニオ・ミランテ | 39 | イタリア | 193cm/右 | 1試合 | ・セリエAを渡り歩くベテランGK ・長身のゴールキーパーでハイボールに強く、足下のボール扱いにも長ける ・サンプドリア、パルマ、ボローニャ、ローマなどでプレーし、セリエA通算350試合の出場を誇るなど十分な実績と経験を誇る ・冷静沈着で控え目な性格 |
<DF>
2 | ![]() | ダヴィデ・カラブリア | 26 | イタリア | 177cm/右 | 25試合 (1) | ・生え抜きのカピターノ ・右SBとしてスプリントを繰り替えながらも手堅い守備対応を見せれば、インサイドレーンへの侵入からフィニッシュに絡むなど、攻守にエネルギッシュなプレーで躍動する ・11歳からミランの下部組織に在籍し、クラブの低迷期を支え、スクデット奪還にも貢献した ・ロマニョーリが抜けた昨季から主将を務める |
19 | ![]() | テオ・エルナンデス | 25 | フランス | 184cm/左 | 32試合 (4) | ・抜群の破壊力を誇る”ミランの左翼” ・スピードに乗ったら誰にも止められない切れ味抜群のドリブルで守備陣を引き裂く欧州屈指の攻撃的SBで、サイドから一級品のクロスを繰り出してアシストすれば、独力でゴールも奪える ・不動の左SBとしてミラン復活の立役者となり、レ・ブルーにもすっかり定着した ・昨季は21/22季と比べると物足りない成績に終わったもののチーム最長の出場時間を記録し、第34節ラツィオ戦では”1人カウンター”を炸裂させた |
20 | ![]() | ピエール・カルル | 22 | フランス | 179cm/右 | 34試合 (1) | ・若くして最終ラインを支える逸材DF ・DFとしては小柄ながら卓越したスピードでハイラインの裏をカバーしながら、知性を活かしたポジショニングと激しい対応で相手アタッカーと渡り合い、確かな足下スキルで攻守に貢献する ・20年に48万ユーロでリヨンから加入し、当初は両SBで機能していたが、長期離脱したケアーに代わるCBとして起用されると一躍不動の存在となり、市場価値が60倍に増加した ・東京オリンピックにフランス代表として参加 |
23 | ![]() | フィカヨ・トモリ | 25 | イングランド | 185cm/右 | 33試合 (1) | ・最終ラインを統率する現代的CB ・抜群の速さを武器に広範囲をカバーするスプリンターで、空中戦にも強く、カルルとのコンビで堅守を築いてミランのハイライン戦術を支える ・20/21シーズンの冬にCB陣のバックアッパーとしてチェルシーからレンタル加入も戦術面が磨かれたことでブレイクを遂げてスクデット奪還に貢献し、今では存在の有無がチームの結果を左右するほど必要不可欠な存在 |
24 | ![]() | シモン・ケアー | 34 | デンマーク | 188cm/右 | 17試合 | ・寡黙なミランの精神的支柱 ・経験に裏打ちされた老獪かつ冷静沈着なプレーで相手FWと渡り合い、空中戦やフィジカルを活かして対人守備にも強い ・優れたキャプテンシーを持った頼れるリーダーで、ピッチ内外でまとめ役を担う |
28 | ![]() | マリック・チャウ | 21 | ドイツ | 194cm/右 | 20試合 | ・”Nextマティプ”と期待される大器のシャルケ産CB ・長身かつ屈強なフィジカルを誇り、地上戦でも空中戦でも1対1に非常に強く、ヘディングも得意でボール扱いも上手い ・21/22季は板倉とペアを組んでシャルケの一部昇格に貢献し、昨季に将来性を買われてミランに完全移籍した ・昨季後半戦に3バック導入で巡ってきたチャンスをモノにしてブレイクし、6月にはドイツ代表に初召集された |
30 | ![]() | マッティア・カルダーラ | 29 | イタリア | 187cm/右 | 20試合 【スペツィア】 | ・なかなか本領を発揮できない元イタリア代表DF ・正確なボールコントロールと統率力が特徴 ・アタランタ下部組織の最高傑作と評されたが、ユヴェントスやACミランでは本領を発揮できずにローン移籍を繰り返した |
42 | ![]() | アレッサンドロ・フロレンツィ | 32 | イタリア | 173cm/右 | 6試合 | ・右サイドのスペシャリスト ・両サイドや2列目で忠実にタスクを遂行できる器用なユーティリティー選手で、ドリブル突破・フリーラン・献身的なプレーなどで攻守を活性化させる ・昨季はハムストリングの負傷などで約7カ月離脱し、わずか6試合の出場に留まった ・ベンチでチームを鼓舞する姿も印象的 |
<MF>
4 | ![]() | イスマエル・ベナセル | 25 | アルジェリア | 175cm/左 | 28試合 (2) | ・ロッソネーリの小柄なレジスタ ・左足から正確なパスを散らして攻撃にアクセントを加えるプレーメーカーで、広範囲をカバーしながら激しいプレスでボールを奪うなど守備も献身的 ・昨季はボランチからトップ下にコンバートされ、中盤の要として活躍し、1月に契約を27年まで延長した |
7 | ![]() | ヤシン・アドリ | 22 | フランス | 186cm/右 | 6試合 | ・将来を嘱望されるフランスの若き司令塔候補 ・高いキック精度を活かしたサイドチェンジや、危険なスペースを狙うスルーパスで違いを創り出すなど、ラスト30mで崩しと仕掛けのクオリティーを高められる技巧派MF ・PSGのアカデミー出身 ・勤勉な性格で、21/22季にはボルドーでプレーしながらミランの全試合を視聴した |
8 | ![]() | ルーベン・ロフタス=チーク | 27 | イングランド | 191cm/右 | 25試合 【チェルシー】 | ・パワー、テクニック、アジリティーを備えた大型MF ・バランスに優れた大柄なフィジカルと細かいボールタッチで敵に囲まれても難なくボールをキープできる ・今夏に最大31億円の移籍金で完全移籍し、トナーリの背番号「8」を継承した |
11 | ![]() | クリスティアン・プリシッチ | 24 | アメリカ | 177cm/右 | 24試合 (1) 【チェルシー】 | ・アメリカの至宝 ・足に吸い付くような卓越したボールコントロールと素早いドリブル、正確無比なラストパスやシュートで違いを創り出す ・今夏に移籍金2000万€で完全移籍し、イブラの背番号「11」を引き継いだ ・あだ名は「キャプテン・アメリカ」 ・フィーゴが少年時代の憧れ |
14 | ![]() | ティヤニ・ラインデルス | 25 | オランダ | 185cm/右 | 34試合 (3) 【AZ】 | ・オランダの鉄人MF ・優れたプレービジョンと精度の高い右足が最大の長所で、中盤を幅広く動いて頻繁にボールを触れ、長短のパスワークでポゼッションとビルドアップの中核を担うだけでなく、スルーパスやミドルなどラスト30mの攻略にも貢献できる ・21/22季からAZの主力を担い、欠場したのはわずか1試合のみ ・今夏に1900万€の移籍金で5年契約を締結 |
18 | ![]() | ルカ・ロメロ | 18 | アルゼンチン | 165cm/左 | 6試合 (1) 【ラツィオ】 | ・メッシを彷彿とさせる神童 ・スピードと俊敏性に優れ、ボールを持てばエネルギッシュなドリブルで一直線にゴールに迫り、シュートセンスにも光るものがある ・マジョルカのユース出身で、20年6月に15歳でラ・リーガ最年少デビューを果たした ・メキシコ、スペイン、アルゼンチンの国籍を持つが、代表チームは年代別からアルゼンチンを選択 ・今夏にフリーで加入 |
32 | ![]() | トンマーゾ・ポベガ | 23 | イタリア | 188cm/両 | 19試合 (2) | ・アカデミー産の大型MF ・自ら力強い守備でボールを奪って攻撃の組み立てにも貢献すれば、前線に顔を出してゴールを決めるなど攻守で存在感を発揮できる ・4年間セリエC・B・Aで武者修行に励んで経験を積み、21/22季にはトリノでフル稼働&アッズーリデビューも飾った |
33 | ![]() | ラデ・クルニッチ | 29 | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 184cm/右 | 23試合 | ・指揮官から厚い信頼を受ける便利屋 ・パスを散らして攻撃を組み立て、前線にも顔を出し、激しいプレスで守備にも奔走するMF ・中盤全てのポジションとサイドをこなせ、先発でも途中出場でも献身的にプレーするなどバックアッパーとして貴重な存在 |
80 | ![]() | ユヌス・ムサ | 20 | アメリカ | 178cm/右 | 33試合 【バレンシア】 | ・ダイナミズム溢れるアメリカ代表MFの大器 ・スピード、パワー、テクニックを兼ね備え、スペースに入ってパスを受ければ、ドリブルで持ち上がって中盤に推進力を与え、守備でも献身的に駆け回る ・ニューヨーク生まれのロンドン育ちで、アーセナルの下部組織出身 ・年代別ではイングランド代表を選択していたが、カタールW杯ではアメリア代表として全4試合にスタメン出場した ・今夏に約31億円の移籍金で完全移籍 |
<FW>
9 | ![]() | オリヴィエ・ジルー | 36 | フランス | 192cm/左 | 33試合 (13) | ・頼れるいぶし銀ストライカー ・ターゲットマンとなる屈強なCFで、ポストプレーで前線の起点となれば、華麗かつ豪快なシュートで得点を量産する決定力を誇り、重要なゲームでゴールを決める勝負強さも備える ・昨季はほぼ離脱することなく公式戦47試合に出場して18G7Aを記録し、試合を決定づける重要なゴールが多かった ・カタールW杯ではアンリを抜いてフランス代表の歴代最多ゴール記録を更新した |
10 | ![]() | ラファエル・レオン | 24 | ポルトガル | 188cm/右 | 35試合 (15) | ・次世代を担う”韋駄天ストライカー” ・大柄ながら密集を難なく突破するテクニック、一瞬で相手を置き去りにする爆発的スピード、両足から放たれる決定力抜群のシュートで敵守備陣を蹂躙する ・昨季も攻撃の絶対的な核として2桁ゴール&アシストを達成した ・契約を28年まで延長&背番号「10」を背負うなど、今季からチームの顔を担う |
17 | ![]() | ノア・オカフォー | 23 | スイス | 185cm/右 | 21試合 (7) 【RBザルツブルグ】 | ・攻撃に幅広く絡めるスイス代表の新星ストライカー ・ドリブルで縦に突破してシュートやアシストに結びつけるなど、高い機動力を活かした仕掛けで前線をかき回すアタッカーで、プレッシングによるボール奪取からショートカウンターの起点にもなれる ・スイスのバーゼルで育成&17歳でトップチームデビューを飾り、19歳でザルツブルグに引き抜かれて縦志向とインテンシティーの強いスタイルの中で成長を遂げた ・約24億円の移籍金で完全移籍 |
21 | ![]() | サムエル・チュクウェゼ | 24 | ナイジェリア | 172cm/左 | 33試合 (6) 【ビジャレアル】 | ・進化を遂げたナイジェリア代表ドリブラー ・スピードに乗った力強いドリブル突破を武器に、課題だったフィニッシュワークも大きく向上したことで、独力で局面を打開できる総合力の高いアタッカー ・昨季は公式戦50試合に出場して13G11Aと才能を開花さえ、4月のR・マドリー戦では2ゴールを奪って白い巨人に黒星を付けた ・今夏に移籍金2000万€の5年契約で完全移籍 |
70 | ![]() | チャカ・トラオレ | 18 | コートジボワール | 175cm/右 | 22試合 (7) 【プリマベーラ】 | ・ミランの秘密兵器 ・ボールを変幻自在に操るテクニカルなドリブルでサイドを突破する右利きの典型的なウインガーで、アフリカ生まれながら南米系の選手のようなプレースタイルが特徴 ・コートジボワールで生まれ、幼少期にイタリアに不法入国し、代理人が不法入国を幇助したことで逮捕され、本人も出場停止処分を受けた ・09年からパルマの下部組織で育成され、20/21季にセリエAで3試合に出場した後にACミランに引き抜かれ、ここ2シーズンはプリマヴェーラで16G8Aを記録 |
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