【無料選手名鑑】インテルナツィオナーレ・ミラノ【2025/26 チーム/選手/監督紹介】

セリエA
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基本情報

創立1908年
本拠地ミラノ
スタジアムスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ
【通称:サン・シーロ】
(収容人数 7万5923人)
オーナーオークツリー
米国の投資会社
公式サイトHP X(twitter) Youtube instagram Facebook
transfermarkt Sportsnavi wikipedia
愛称ネッラズー

<過去5シーズンの成績>

セリエA
【優勝20回】
欧州カップ戦
【CL優勝3回】
【EL優勝3回】
コッパ・イタリア
【優勝9回】
監督
20/21優勝CL/グループステージ敗退ベスト4コンテ
21/222位CL/ベスト16優勝S・インザーギ
22/233位CL/準優勝優勝S・インザーギ
23/24優勝CL/ベスト16ベスト16S・インザーギ
24/252位CL/準優勝ベスト4S・インザーギ
<概要>

3冠達成を知るOBを招聘して新たなネッラズーリが始動

・昨季は、ナポリとの首位争いに1ポイント差で敗れ、CLではバイエルン、バルセロナを破って決勝に進出したものの、PSGに圧倒されて準優勝に終わり、4シーズン続いたS・インザーギ政権は幕を閉じた。

・今シーズンは、新指揮官としてOBであるクリスティアン・ギヴをパルマから引き抜き、夏の移籍市場ではボニー、L・エンリケ、ディウフ、スチッチと多くのタレントを獲得し、主力の放出はパバールのみに抑えた。開幕戦はトリノ相手に大勝しながらも、続くウディネーゼ、ユベントスには連敗と出鼻をくじかれたが、その後は公式戦7連勝と勢いに乗り、王者ナポリには敗れたが、次節のフィオレンティーナ戦から公式戦4連勝と再び上昇気流に乗って首位に立ち、CLでは4戦全勝でストレートインが射程圏内と、新体制の序盤としては上出来な成績だけに、昨シーズン以上の結果を残すことかできるかに注目だ。

【Youtube版はこちら⇓】

監督

名前クリスティアン・キヴ
生年月日1980年10月26日(45歳)
国籍ルーマニア
就任日2025年2月
<人物紹介>

・3冠達成を知るルーマニア人指揮官

・3-5-2システムを継承しつつ、前政権に比べて重心を高く設定してハイプレスを仕掛け、素早くボールを回収すれば即座に攻撃に転じるように修正を加えて得点力を向上させた。

・現役時代は、CBや左SBとしてアヤックス、ASローマ、インテルで主力として活躍し、09/10季にはインテルの3冠獲得に貢献。ルーマニア代表として75試合に出場し、キャプテンも務めた。

・引退後はインテルのU-14チームからU-17、U-18、プリマヴェーラの監督を歴任し、21/22季にはプリマヴェーラのスクデットを獲得。昨シーズン途中にトップチーム未経験ながらパルマのセリエA残留を託されて見事に目標を達成すると、今夏にS・インザーギの後任として指揮官に招聘された。

移籍市場

IN
ポジション名前移籍元移籍金
DFマヌエル・アカンジマンチェスター・C100万€
(レンタル料)
MFルイス・エンリケマルセイユ2300万€
ペタル・スチッチディナモ・ザグレブ1400万€
アンディ・ディウフRCランス2000万€
FWアンジュ=ヨアン・ボニーパルマ2300万€
ニコラ・ザレフスキASローマ630万€

OUT
ポジション名前移籍先移籍金
GKフィリップ・スタンコビッチヴェネツィア150万€
DFバンジャマン・パバールマルセイユ250万€
(レンタル料)
MFアレクサンダル・スタンコビッチクラブ・ブルッヘ950万€
タジョン・ブキャナンビジャレアル900万€
バレンティン・カルボーニジェノア
クリスティアン・アスラニトリノ
FWマーティン・サトリアーノRCランス500万€
マルコ・アルナウトヴィッチレッドスター
ホアキン・コレアボタフォゴ
セバスティアーノ・エスポージトカリアリ

基本フォーメーション

選手一覧

<GK>

(背番号)1 ヤン・ゾマー
(年齢)36 (国籍)スイス (身長/利き足)183cm/右 
【昨季成績(クリーンシート)】 
33試合
(13)

・スイスが誇る世界屈指のビックセーバー
・超人的な反射神経と俊敏性に優れた動作、絶妙なポジショニングでシュートを次々に弾き出し、PK職人としても名高く、ビルドアップの起点にもなれる
・バーゼルの下部組織からトップチームに定着し、長らくボルシアMGの守護神を務めてブンデスリーガを代表するGKに台頭。バイエルンでもゴールマウスを守り、23/24季にオナナに代わる守護神として加入後は、抜群の安定感で2シーズン連続でクリーンシートを20回以上記録している

(背番号)12 ラファエレ・ディ・ジェンナーロ
(年齢)31 (国籍)イタリア (身長/利き足) 188cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】 


・下部組織出身の第3GK
・優れたフィジカルと反射神経を備え、低弾道のシュートに強い
・9歳の時からインテルのユースに在籍も、トップチームで出場することなくレンタル移籍を繰り返し、19年夏に退団後はセリエCのクラブを渡り歩いていたが、23/24季に5シ
ーズンぶりに帰還。インテルでの公式戦の出場数はわずか1試合に留まる

(背番号)13 ジョゼップ・マルティネス
(年齢)27 (国籍)スペイン (身長/利き足) 191cm/右
【昨季成績(クリーンシート)】 
5試合
(3)

・未来の守護神候補
・長身ながらラ・マシア出身らしく足下の柔軟性があり、セービングやハイボール処理も安定している
・ラ・マシアからラス・パルマス、RBライプツィヒを渡り歩き、22/23季にレンタル移籍先のジェノアで正GKの座を勝ち取ってセリエ
A昇格に貢献し、昨季にゾマーの後釜として加入するも牙城を崩すことができず、公式戦10試合の出場に留まった

<DF>

(背番号)2 デンゼル・ドゥムフリース
(年齢)29 (国籍)オランダ (身長/利き足)188cm/右
【昨季成績(得点)

29試合(7)

右サイドの起爆剤
・野獣のような身体能力を誇り、オーバーラップでシャドーストライカーのように振る舞って攻撃に厚みをもたらせば、体を張って守備もこなす血気盛んなサイドバック
・18歳までアマチュアクラブに所属していた超遅咲きで、スパルタ・ロッテルダム、ヘーレンフェーン、PSVとステップアップを重ね、21/22季に加入後は、ハキミに代わる不動
の右WBとして君臨し、昨季はCL準決勝のバルセロナ戦で2戦合計2G3Aを記録するなど、キャリアハイの公式戦11G6Aの成績を残した

(背番号)6 ステファン・デ・フライ
(年齢)33 (国籍)オランダ (身長/利き足) 189cm/右
【昨季成績(得点)】
26試合(3)


・控えのオランダ代表CB
・最終ラインの統率に秀で、相手に激しく対応しながらファウルを犯すことなくボールを奪うなど、セリエAでも屈指のDFとして高い評価を受ける
・フェイエノールトのユースからトップチームに定着し、ラツィオを経由して18年夏に加入後は最終ラインの主力を担い、近年は貴重なバックアッパーとしてクラブを支える
・特技はピアノで芸術にも精通し、心理学や呼吸法も学んでいる

(背番号)15 フランチェスコ・アチェルビ
(年齢)37 (国籍)イタリア (身長/利き足)192cm/左
【昨季成績(得点)】
23試合


・最終ラインに君臨する老獪CB
・空中戦に圧倒的な強さを誇り、ハードなタックルや円熟味のある駆け引きなど、総合的に守備力が高い
・パヴィーア(イタリア)からトップチームに昇格すると、短期間で6クラブを渡り歩き、サッスオーロとラッツィオでレギュラーとして活躍し、22/23季に加入後は恩師S・インザーギの下で3バックの中央で守備の要として最終ラインを統率。昨季はCL準決勝バルセロナ戦で劇的な同点ゴールを奪った

(背番号)25 マヌエル・アカンジ
(年齢)30 (国籍)スイス (身長/利き足)188cm/右
【昨季成績(得点)】
26試合(3)
【マンチェスター・C】

・スイス代表のハイスペックCB
・屈強なフィジカルと優れた身体能力を活かして、スプリント勝負で相手に負けることはなく、1対1にも滅法強いが、足下の技術もあり、中長距離のパスが得意など、攻撃の起点として存在感を発揮できる
・ヴィンタートゥール(スイス)のユースからトップチームに昇格し、バーゼルを経てドルトムントに引き抜かれて主力として4シーズン活躍すると、マンチェスター・Cでは鉄壁DF陣の一角としてプレミアリーグ連覇とCL制覇を経験。今夏に買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入

(背番号)30 カルロス・アウグスト
(年齢)26 (国籍)ブラジル (身長/利き足)184cm/左 
【昨季成績(得点)】
29試合
(3)

・左サイドの万能バックアッパー
・エネルギッシュに左サイドを駆け回り、強気なコンタクトでボールを奪えば、正確なクロスを供給するだけでなく、大胆不敵にゴール前に侵入して得点も奪うことができる
・ブラジルのコリンチャンスのユースからトップチームに昇格し、当時2部のモンツァの主力としてセリエA昇格に貢献すると、23/24季に加入後は左WBとCBのバックアッパーとして重宝される

(背番号)31 ヤン・オーレル・ビセック
(年齢)24 (国籍)ドイツ (身長/利き足)196cm/右 
【昨季成績(得点)】
27試合(3)


・掘り出し物の大型CB
・長身と屈強なフィジカルを武器に相手アタッカーを粉砕するなど対人戦で高い勝率を誇り、高い推進力を活かした攻め上がりといった攻撃的なプレーで異彩を放つ
・FCケルンの下部組織出身で、オランダ、ポルトガル、デンマークへのレンタル移籍を経てオーフス(デンマーク)でレギュラーに定着し、23年夏に加入してからは着実に出場機会を増や
している

(背番号)32 フェデリコ・ディマルコ
(年齢)27 (国籍)イタリア (身長/利き足) 175cm/左
【昨季成績(得点)】
33試合(4)


左サイドの鉄人
・緩急あるドリブル突破で左サイドを深く抉れば、左足から繰り出す高精度のクロスや神出鬼没の攻撃参加で決定的な違いを演出するチャンスメーカーで、相手の不意を突いてミドルシュートを突き刺す
・7歳から下部組織に所属し、エンポリやパルマ、ヴェローナへのレンタル移籍、シオン(スイス)への完全移籍を経て、ペリシッチ退団後に左WBの不動のレギュラーを務める
2歳の頃からインテリスタ

(背番号)36 マッテオ・ダルミアン
(年齢)35 (国籍)イタリア (身長/利き足) 182cm/右
【昨季成績(得点)】
29試合(3)


・隠れた名脇役
・積極的に周囲と連携して攻撃に厚みをもたらす一方、戦術インテリジェンスと豊富な運動量で守備でも安定感を提供する
・ACミランの下部組織出身で、国内ではパレルモやトリノ、パルマ、国外ではマンチェスター・Uでプレーし、クラブではCBと両WBを難なくこなすマルチロールとして重宝されている

(背番号)42 トマス・パラシオス
(年齢)22 (国籍)アルゼンチン (身長/利き足)196cm/
【昨季成績(得点)】
2試合
【インテル】/8試合【モンツァ】

・アルゼンチンの有望レフティーCB
・196cmの長身と堂々としたフィジカルを誇り、圧倒的な身体差で相手アタッカーを押さえつけ、最終ラインからのフィードで前線にボールを供給する
・CAタジャレスのユースからトップチームに昇格し、昨季に5年契約で加入。シーズン途中にモンツァにレンタル移籍してある程度の経験を積んだ

(背番号)95 アレッサンドロ・バストーニ
(年齢)26 (国籍)イタリア (身長/利き足) 190cm/
【昨季成績(得点)】
33試合(1)


イタリアの壁
・長身ながらスピードと俊敏性を高いレベルで備え、的確な読み・カバーリング・1対1の強さ・クリーンなボール奪取など、圧倒的な守備力の高さを誇り、その上自らドリブルで敵陣奥深くまで進攻してチャンスを演出できる
・アタランタの下部組織出身で、トップチームデビューして間もなく引き抜かれ、パルマでの武者修行を経て19/20季から最終ラインのレギュラーを担う不動の存在で、セリエAでも頭一つ抜けた存在

<MF>

(背番号)7 ピオトル・ジエリンスキ
(年齢)31 (国籍)イタリア (身長/利き足)180cm/
【昨季成績(得点)】
26試合(2)


・出番が限られるポーランド代表MF
・高水準のサッカーIQ、テクニック、フィジカル、運動量を併せ持ち、状況に応じた最適なプレーで攻撃を活性化させれば、正確なミドルシュートや前線への飛び出しからゴールも奪える
・ウディネーゼの下部組織からトップチームに昇格し、エンポリを経てナポリで長らく主力を担って公式戦364試合に出場も、フリーで加入した昨季は中盤の牙城を崩すことができずに大半が途中出場だった

(背番号)8 ペタル・スチッチ
(年齢)22 (国籍)クロアチア (身長/利き足)183cm/
【昨季成績(得点)】
26試合(5)【ディナモ・ザグレブ】

・クロアチアの新星ミットフィルダー
・豊富な運動量を誇り、展開を読んでスマートにボールを奪い取り、パスとドリブルを駆使してボールを前進させるなど、攻守でハイレベルなプレーが期待できるボックス・トゥ・ボックス型
・ユース時代はボスニア・ヘルツェゴビナのクラブに在籍し、23/24季からディナモ・ザグレブの主力に定着してクロアチア代表にも選出され、今夏に約22億円で完全移籍

(背番号)11 ルイス・エンリケ
(年齢)23 (国籍)ブラジル (身長/利き足)181cm/右
【昨季成績(得点)】
33試合(7)


・ブラジルの万能サイドアタッカー
・両サイドでプレーでき、ドリブルで場所を選ばずにボールを運ぶ突破力が自慢で、アタッキングサードに近づけば丁寧なクロスとミドルを繰り出し、否保持時も積極的にゴール前に顔を出す
・20年夏にマルセイユに加入し、母国に戻ることもあったが、昨季はデ・ゼルビの下で両サイドで起用されて公式戦9G10Aと覚醒し、今夏に37億円で加入

(背番号)16 ダビデ・フラッテージ
(年齢)26 (国籍)イタリア (身長/利き足)178cm/右 
【昨季成績(得点)】
28試合(5)


・電光石火のインクルソーレ(攻撃的MF)
・豊富な運動量を武器に広い範囲に顔を出してプレスに励みつつ、攻撃時には積極的に前線に駆け上がり傑出した得点力でフィニッシュに絡むなど、攻守でダイナミズムをもたらす逸材
・ASローマのユース出身で、3度のレンタル移籍を経てサッスオーロで評価を上げ、23/24季にレンタル契約で加入して途中出場が大半ながら結果を残して完全移籍し、昨季も引き続きスーパーサブとしてCLではバイエルン、バルセロナ相手に貴重なゴールを奪った

(背番号)17 アンディ・ディウフ
(年齢)22 (国籍)フランス (身長/利き足)187cm/左
【昨季成績(得点)】
34合(1)【RCランス】

・U-21フランス代表のボールハンター
・圧倒的なフィジカルで中盤に立ち塞がり、ハードな対応でボールを奪ってダイナミックに推進力抜群のドリブルで持ち上がれ、稀に左足から強烈なミドルを突き刺す
・PSGやレンヌのユースに在籍し、バーゼルとRCランスでスタメンを張って評価を高め、今夏に約33億円で加入

(背番号)20 ハカン・チャルハノール
(年齢)31 (国籍)トルコ (身長/利き足)178cm/右
【昨季成績(得点)】
29試合(5)


インテルの頭脳
・中盤の底から正確無比なパス捌きでビルドアップを統率しながら、針の穴を通すようなスルーパスを繰り出し、FKやミドルシュートで相手のゴールを脅かせば、プレスや粘り強い守備などフィルター役としてハードワークを怠らないレジスタ
・生まれ育ったドイツのクラブユースに在籍し、当時3部のカールスルーエからハンブルガーSV、レバークーゼン、ACミランと着実にステップアップを遂げ、21/22季に禁断の移籍で加入してからは、ブロゾビッチに代わる不動のレジスタとして中盤の底に君臨する

(背番号)22 ヘンリク・ムヒタリアン
(年齢)36 (国籍)アルメニア (身長/利き足)177cm/両
【昨季成績(得点)】
36試合(2)


・衰え知らずの技巧派MF
・優れた攻撃センスを活かしてラスト30ⅿで決定的な”違い”を創り出し、パス・ドリブル・シュートの全てを高水準で備えながら、守備でもハードワークを惜しまない
・母国アルメリアのユースからトップチームに昇格し、ウクライナリーグを経由してドルトムント、マンチェスター・U、アーセナル、ASローマでプレーした実力者で、22/23季に控えとして加入しながら替えの効かない中盤の一角を担い、新戦力が加入してもなかなか定位置を譲らない
・8か国語を
操り、インテルでの引退を明言している

(背番号)23 ニコロ・バレッラ
(年齢)28 (国籍)イタリア (身長/利き足)175cm/右
【昨季成績(得点)】

33試合(3)

欧州屈指のダイナモ
・世界最高水準の機動力を活かしてあらゆる局面に顔を出し、優れたテクニック、ビジョン、ドリブル突破で”違い”を生み出せば、強い闘争心でプレスにも奔走するなど、攻守で絶大な存在感を放つ完璧に近いミットフィルダー
・9歳からカリアリの下部組織で育成され、17歳でトップチームに抜擢されて主力に成長すると、19年夏に加入後はセリエA随一のMFとして長期離脱することなく中盤に君臨し続ける

<FW>

(背番号)9 マルクス・テュラム
(年齢)28 (国籍)フランス (身長/利き足)192cm/右
【昨季成績(得点)】
32試合(14)


・フランス代表のフィジカルモンスター
・大柄なフィジカルに似合わぬパワー・スピード・技術を備えながら、戦術インテリジェンスの高さも光るモダンなCFで、中盤に降りてビルドアップに絡み、局面を前に進めるプレーが特徴
・ソショー=モンベリアル(フランス)のユースからトップチームに昇格し、ギャンガンを経由してボルシアMGで不動のエースとして活躍。23/24季に加入後は、ラウタロと絶妙なコンビネーションを発揮して2シーズン連続で25G以上に関与するなど、2トップの一角として攻撃陣を牽引する

(背番号)10 ラウタロ・マルティネス
(年齢)28 (国籍)アルゼンチン (身長/利き足) 174cm/右
【昨季成績(得点)】
31試合(12)


ネッラズーロの象徴
・パワー、底知らずの運動量、鋼のメンタルを兼ね備え、鋭い動き出しで相手のマークを外せば、迷いのない豊富なフィニッシュワークでゴールを量産するチーム随一の得点源で、隙あらばボール奪取する守備も抜け目ない
・母国のラシン・クルブのユースからトップチームに定着し、18年夏に加入後は3シーズン連続20GやセリエA得点王、年間MVPに輝き主将も担うなど、チームの絶対軸としてクラブを牽引する
・”エル・トロ(雄牛)”や”ザ・ブル”が愛称

(背番号)14 アンジュ=ヨアン・ボニー
(年齢)21 (国籍)フランス (身長/利き足)189cm/右
【昨季成績(得点)】
37試合(6)【パルマ】

・フランスの強靭ストライカー
・相手の寄せに負けずに前線でボールをキープして攻撃の起点となり、単独のドリブル突破で局面を打開することもできるなど、パワーとスピードを兼ね備える
・21年夏に17歳でパルマに加入すると、前線の起点として1部昇格に貢献し、昨季はリーグ戦6G4Aと気を吐いて残留に貢献して今夏に41億円で完全移
籍してギブ監督と再会

(背番号)94 ピオ・エスポージト
(年齢)20 (国籍)イタリア (身長/利き足)189cm/右
【昨季成績(得点)】
35試合(17)【スペツィア(セリエB)】

・生え抜きのヤングストライカー
・長身かつ胸板の厚いフィジカルが特徴で、ペナルティエリア内でクロスに合わせる能力に長け、巧みな位置取りでグラウンダーのパスをワンタッチでゴールに沈める
・6歳からアカデミーに在籍し、年代別チームでゴールを量産してきた下部組織の最高傑作で、昨季はレンタル先のスペツィア(セリエB)では公式戦19G3Aと活躍すると、クラブW杯でも結果を残してトップチーム帯同を勝ち取る
・3兄弟の末っ子で、兄も共にインテルの下部組織出身

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