基本情報
創立 | 2009年 |
本拠地 | ライプツィヒ |
スタジアム | レッドブル・アレーナ (収容人数 4万4345人) |
監督 | マルコ・ローゼ |
会長 | ヨハン・ブレンゲ |
公式サイト | HP twitter Youtube |
愛称 | ディ・ロォテン・ブレン |
<過去5シーズンの成績>
ブンデスリーガ | 欧州カップ戦 | DFBポカール 【優勝2回】 | 監督 | |
18/19 | 3位 | EL/グループステージ敗退 | 準優勝 | ラングニック |
19/20 | 3位 | CL/ベスト4 | ベスト16 | ナーゲルスマン |
20/21 | 2位 | CL/ベスト16 | 準優勝 | ナーゲルスマン |
21/22 | 4位 | CL/グループステージ敗退 EL/ベスト4 | 優勝 | マルシュ➡ テデスコ |
22/23 | 3位 | CL/ベスト16 | 優勝 | テデスコ➡ マルコ・ローゼ |
大型補強で過渡期を乗り切り バイエルンを盟主の座から引きずり下ろす
・昨シーズンは、開幕5試合でわずか1勝と出だしから躓きながら、途中就任したローゼ監督の手によってRBスタイルを復活させたことで、4季連続でCL出場&DFBポカール連覇を達成した。しかし、夏の移籍市場では、エンクンク、ソボスライ、ライマー、グバルディオルといった多くの主力が高額な移籍金を置き土産に引き抜かれた一方で、クラブ史上最高額(最大81億円)でオペンダ、姉妹クラブのザルツブルグからシェシュコとザイバルト、PSGから左利きCBの大器であるビチアブを獲得し、レンタル移籍でシャビ・シモンズやカルバーリョを迎い入れるなど、総額一億€超を投じて大きなポテンシャルを秘めるヤングタレントを確保し、チームは大きく刷新された。新戦力が即座に前任者の穴を埋めることは容易ではないが、ドイツスーパー杯では絶対王者に快勝してシーズン初タイトルを獲得するなど、”打倒バイエルン”という困難なミッションに挑むうえで、幸先良いスタートを切った。
監督
名前 | マルコ・ローゼ |
生年月日 | 1976年9月11日 (47歳) |
国籍 | ドイツ |
就任日 | 2021年12月 |
・レッドブルスタイルを熟知する”プレスマスター”
・現役時代にはクロップやトゥヘルのもとでプレーし、引退後はザルツブルグでラングニックの薫陶も受けるなど、RBスタイルに関しては欧州屈指の理解度を誇る。チームを第一に考え、規律に厳しく、遅刻した選手をスタメンから外すこともあるが、選手たちの要求にも聞き耳を立てて好パフォーマンスを引き出す。
・前線から積極的にプレスを仕掛けて相手のビルドアップを妨害し、ボールを回収すれば素早いトランジションからのシュートカウンターで直線的にゴールを奪い行く、スピーディーかつダイナミックなスタイルを志向する。
・22年9月にテデスコ監督から最悪に近い状態で指揮官の座を引き継ぐと、即座にチームを掌握して本来のRBスタイルを浸透させ、10月のボーフム戦から公式戦18試合無敗の快進撃に誘ってRBライプツィヒを蘇らせた。3月に失速すると、今度は相手に合わせて4バックと3バックを使い分けてラスト11試合を10勝1敗で駆け抜けて、リーグ3位&DFBポカール2連覇に導いた。
・現役時代は、ブンデス2部を中心にマインツで長らく左SBとして活躍。
・現役最終年にマインツⅡのアシスタントコーチ兼選手として指導者キャリアを始め、13年にラングニックに誘われてU-16ザルツブルグの監督に抜擢されると、U-18チームをUEFAユースリーグ優勝に導いたことでトップチームの監督に就任し、1年目にオーストリアリーグ制覇&ELベスト4進出、2年目にはオーストリアリーグ連覇を達成(2年間ホームで無敗)。19/20季にはボルシアMGを率いてCL出場に導いた。しかし、大きな期待を受けて監督に就任したドルトムントでは、無冠でリーグ3位と残念な結果に終わり、わずか1年で解任された。
移籍市場
基本フォーメーション

選手一覧
<GK>
No. | 名前 | 年齢 | 国籍 | 身長/利き足 | 昨シーズン成績 (得点) | |
1 | ペテル・グラーチ | 32 | ハンガリー | 191cm/右 | 6試合 | ・大ケガからの復帰が待たれるキャプテン ・ハイボール処理に長け、派手さはないものの優れたポジショニングと状況判断でどんな時も冷静に振る舞って最終ラインに安定感をもたらす ・2部時代の15/16季から不動の守護神としてチームを支えていたが、昨季は十字靱帯を断裂したことでシーズンを棒に振り、今季での復帰が待たれる |
21 | ヤニス・ブラスヴィヒ | 31 | ドイツ | 193cm/右 | 26試合 | ・守護神の座を狙うオランダから逆輸入のゴールキーパー ・ギリギリまで動かずに見極めることで至近・遠距離のシュートを難なく弾き出し、的確な飛び出しも目立つ ・ボルシアMGのアカデミー出身ながらトップチームデビューをすることなく26歳までドイツ3部でプレーも、エールディビジのヘラクレスでは守護神として100試合以上に出場した ・昨季に加入すると第3節でブンデスデビューを飾り、長期離脱したグラーチに代わってゴールを守り続け、今季は守護神として地位確立を目指す |
25 | レオポルド・ツィンガーレ | 29 | ドイツ | 185cm/右 | 4試合 【パーダーボルン】 | ・個人昇格した第3GK ・8歳からバイエルンの下部組織で育成されて13年間在籍したが、トップチームデビューは果たせなかった ・17/18季からパーダーボルンの守護神として3部から1部昇格に貢献も、昨季は控えに甘んじた ・今夏にフリーで加入 |
36 | ティモ・シュリーク | 17 | ドイツ | 193cm/右 | ー | ・15歳でトップチームの練習に参加した有望株 ・21年夏にドルトムントユースから加入すると、昨季はU-17やU-19カテゴリー、UEFAユースリーグを中心にプレーしたが、CLグループステージ第6節シャフタール戦で初めてトップチームのベンチ入りを経験した ・U-16、17ドイツ代表にも召集されている ・父はクラブのグローバルゴールキーパー責任者 |
<DF>
2 | モハメド・シマカン | 22 | フランス | 187cm/右 | 24試合 (1) | ・CBと右SBをハイレベルでこなすDF ・恵まれたフィジカルと身体能力を活かして1対1に圧倒的に強強く、長い手足のリーチを活かした守備にも定評がある万能DFで、ヘディングの得点力もある ・21/22季にストラスブールから加入すると即座に主力として定着し、右SBにコンバートされた昨季は非凡な攻撃センスを発揮して公式戦3G8Aと活躍した ・22年12月に契約を27年まで延長した |
4 | ヴィリ・オルバン | 30 | ハンガリー | 186cm/右 | 33試合 (4) | ・最終ラインの番人 ・空中戦に滅法強く、球際の厳しいタックルでアタッカーを封殺すれば、絶妙なポジショニングや持ち前のリーダーシップで堅守に貢献する守備の要で、豪快なヘッドも武器 ・グラーチとともに2部時代からライプツィヒの最終ラインに君臨し、昨季もほぼ全ての公式戦でスタメン出場した ・血液幹細胞の提供のために昨季20節ウニオン・ベルリン戦を欠場した ・クラシック音楽のファンで、ヴァイオリンを演奏する |
5 | エル・シャダーユ・ビチアブ | 18 | フランス | 196cm/左 | 13試合 【PSG】 | ・PSGアカデミーが輩出した規格外の怪物CB ・12歳時点で身長180㎝越えと並外れたフィジカルで幼少期から注目を集め、PSGアカデミーでじっくりと育成された逸材で、長身なだけに対人戦での強さが注目されるが、巧みな足下スキルや精度の高いパスにも定評がある ・21年12月に当時PSG史上最年少出場記録となる16歳213日でプロデビューを果たした ・昨季はCB陣にケガ人が続出したことで多くの出場機会を得てCL決勝ラウンドでもプレーするなど、所々でミスは目立ったものの貴重な経験を積んだ ・今夏に1500万€の移籍金で5年契約を締結 |
16 | ルーカス・クロスターマン | 26 | ドイツ | 187cm/右 | 15試合 | ・古参の万能型DF ・意外性のあるスピードを活かして縦の推進力とカバーリング能力に優れ、攻守両面で高い戦術インテリジェンスを発揮する ・CBや両SBとしてプレーできるなどオールラウンダー ・14/15から在籍し、主力として1部昇格にも貢献したが、近年はケガに負傷離脱が多く、昨季はここ6シーズンで最小の出場数に留まった |
22 | ダビド・ラウム | 24 | ドイツ | 180cm/左 | 28試合 | ・ブンデス屈指のクロッサー ・ウインガー並みの突破力で左サイドをダイナミックに駆け上がり、多彩な正確無比のクロスを供給して攻撃に厚みをもたらす攻撃的SBで、90分に渡ってスプリントを繰り返す運動量も魅力 ・20/21季にG・フェルトの1部昇格に貢献すると、翌季にホッフェンハイム、昨季にRBライプツィヒと短期間で大幅なステップアップを遂げ、ドイツ代表にも定着した ・昨季は即戦力として加入も期待に応えることができずに、わずか2アシストに終わった |
23 | カステロ・ルケバ | 20 | フランス | 184cm/左 | 34試合 (2) 【リヨン】 | ・グバルディオルに代わる怪物CB ・年齢に見合わない冷静さと激しさを兼ね備え、驚異的な身体能力を活かして対人戦に滅法強く、左足から繰り出すパスやフィードの精度も高い ・OLリヨンの下部組織が生んだリーグアン屈指の有望株として注目を集め、18歳でトップチームのレギュラーに定着した ・今夏にグバルディオルの後釜として約54億円の移籍金で完全移籍 |
39 | ベンヤミン・ヘンリヒス | 25 | ドイツ | 183cm/右 | 30試合 (2) | ・スタメンに定着した右SB ・突出した武器はないものの全てのスキルを平均以上で備える器用なDFで、高い戦術理解度と両足の技術を活かして両SBとボランチを遜色なくこなし、チームプレーや利他的な精神が高く評価される ・20/21季に加入して以降、徐々に出場機会を増やし、昨季は攻撃参加が増えるなど更に成長を遂げて公式戦44試合に出場とスタメンの座を確立した |
<MF>
7 | ダニ・オルモ | 24 | スペイン | 179cm/右 | 23試合 (2) | ・攻撃の”潤滑油” ・秀逸なライン間でボールを受ける動きと滑らかなドリブルで”違い”を創り出し、スルーパスやシュートで相手ゴールを脅かすテクニシャンながら、高い戦術理解度を活かして全ての攻撃的ポジションはもちろん、偽9番としてもプレーできる柔軟性も魅力 ・バルセロナのカンテラ育ちながらディナモ・ザグレブでプロデビューと異色経歴を持つ ・ドイツスーパーカップでバイエルン相手にハットトリックを達成 |
8 | アマドゥ・ハイダラ | 24 | マリ | 175cm/右 | 31試合 (2) | ・レッドブル産のマリ代表MF ・底知れぬ運動量、スプリント力、攻守の切り替えの速さといったライプツィヒ流に合致する攻守にダイナミックなMFで、広大な範囲をカバーしつつ中盤に推進力をもたらす ・長らくレッドブルグループに在籍するなど、そのスタイルを体現しうる存在だが、昨季は出場機会の半分がベンチスタートだった |
10 | エミル・フォシュベリ | 31 | スウェーデン | 177cm/右 | 30試合 (6) | ・金髪を靡かせる”北欧の魔術師” ・定位置に囚われることなくピッチを幅広く動き回ってパスを引き受ければ、針の穴を通すキーパスや味方を活かすボール捌きなど創造性豊かな仕掛けで好機を演出するチャンスメーカーで、両足から鋭いシュートも放つ ・2部時代を知るベテランアタッカーとして攻撃陣を牽引し、FW不足の時はゼロトップを務める |
13 | ニコラス・ザイバルト | 22 | オーストリア | 179cm/右 | 31試合 (3) 【ザルツブルグ】 | ・中盤を支える新たな動力源 ・豊富なスタミナを武器に中盤でボール奪取に奔走し、ボールを持てば巧みな足下技術でプレスをかわし、前線の味方にクサビを供給する ・幼少期からザルツブルグの下部組織で育成され、21/22季からトップチームに定着すると中盤の欠かせない存在として活躍した ・今夏にライマーの後釜として姉妹クラブから完全移籍 |
14 | クリストフ・パウムガルトナー | 24 | オーストリア | 180cm/右 | 33試合 (7) 【ホッフェンハイム】 | ・変幻自在な2列目のアーティスト ・柔軟なタッチで相手をかわしてボールを運べば、テクニックと創造性溢れる豊富な仕掛けで攻撃を活性化させ、時に豪快なミドルを放つ ・19/20季からホッフェンハイムの主力を担い、昨季は7G7Aと躍動した ・今夏にショボスライの後釜として約42億円の移籍金で完全移籍 |
18 | ファビオ・カルバーリョ | 20 | ポルトガル | 170cm/右 | 13試合 (2) 【リバプール】 | ・創対性に溢れるポルトガルの逸材 ・1対1を好み、細かいボールタッチと重心の低いドリブルやスルーパス、味方との連携で局面を打開すれば、カットインから強烈なシュートも放つ ・フラムのアカデミーで育ち、21/22季には主力としてチャンピオンシップ優勝に貢献すると、昨季にリバプールへと完全移籍し、今夏にレンタル移籍で加入 ・ロナウジーニョやネイマールに刺激を受ける |
20 | シャビ・シモンズ | 20 | オランダ | 179cm/右 | 34試合 (19) 【PSV】 | ・ついに覚醒した”オランダの神童” ・テクニックとアイデア溢れる攻撃のマルチロールとして中央・サイド問わずに存在感を発揮し、決定力も大きく向上した、まさに”攻撃センスの塊” ・昨季にPSVで公式戦48試合に出場して22G12Aと大車輪の活躍でエールディビジの得点王に輝くなど、才能を開花させた ・今夏にレンタル移籍で加入 |
24 | ザベル・シュラーガー | 25 | オーストリア | 174cm/左 | 22試合 (1) | ・レッドブルスタイルに精通する名脇役 ・90分に渡って労を惜しまずにプレスを仕掛け続けてセカンドボールの回収やインターセプトに奮闘し、ボールを保持すれば相手プレスを意に介することなく中盤でパスを展開して攻撃を司るボックス・トゥ・ボックス型 ・昨季は第6節ドルトムント戦からスタメンに定着したも、3月に脛腓間靭帯を損傷したことで2カ月近く離脱した |
26 | イライシュ・モリバ | 20 | ギニア | 185cm/右 | 24試合 【バレンシア】 | ・伸び悩むギニアの俊英 ・豊富な運動量と屈強なフィジカルを武器に中盤の広い範囲をカバーし、バルサ仕込みのテクニックで攻撃にも絡めるボックス・トゥ・ボックス型 ・ラ・マシアで育てられ、20/21季にはトップチームで18試合に出場して1G3Aを記録も、契約がまとまらずにライプツィヒに完全移籍した ・昨季まで1年半の間、レンタル移籍によりバレンシアでプレー |
28 | ケイデン・クラーク | 20 | アメリカ | 180cm/右 | ー | ・USAの新星ミッドフィルダー ・トップ下を主戦場に視野の広さを活かしたラストパスに定評があり、中盤での軽やかなターンで前を向くテクニックやゴール前のスペースを突く飛び出しから冷静にフィニッシュを決めるなど、20歳にして高い完成度を誇る攻撃的MF ・アメリカのバルセロナアカデミーを卒業し、20年2月にNYレッドブルズのリザーブに加入すると即座にMLSデビューを果たし、結果も残したことで21年6月にRBライプツィヒと3年契約を結び、昨季途中に合流した |
44 | ケビン・カンブル | 32 | スロベニア | 178cm/右 | 30試合 (2) | ・非凡なゲームメイク力を持つスロべニア人ボランチ ・優れた展開力を中盤の底で発揮して攻撃のリズムを創り出し、持ち前の鋭い読みとハードワークで相手のカウンターを防ぐなど攻守の高い貢献度を誇る ・昨季はミスが目立ったことで新体制下では序列を落としたものの、ライプツィヒに加入して以降で最多のリーグ戦出場数を記録 |
<FW>
9 | ユスフ・ポウルセン | 28 | デンマーク | 192cm/右 | 19試合 (2) | ・在籍11年目の最古参フォワード ・長身を活かした欧州屈指のポストプレーによるスペースメイクや相手の裏を取る俊敏な動きでチャンスを演出し、前線からの血気盛んなプレスなど守備も献身的に行う ・13/14季の3部時代から在籍するチームの精神的支柱ながら、18/19季の19得点を境に年々得点が減少している |
11 | ティモ・ヴェルナー | 26 | ドイツ | 180cm/右 | 27試合 (9) | ・電光石火のドイツ代表ストライカー ・一瞬でトップスピードに到達する加速力を活かしたラインブレイク(裏取り)が最大の特徴ながら、前線で攻撃の組み立てにも参加できる器用さや献身的なプレスも魅力 ・19/20季に公式戦34G13Aと得点を量産も、満を持して移籍したチェルシーでは満足な活躍ができなかったが、3季ぶりに復帰した昨季は16G6Aを記録するなど輝きを取り戻しつつある ・4月のフライブルグ戦でブンデス通算100Gを達成 |
17 | ロイス・オペンダ | 23 | ベルギー | 177cm/右 | 38試合 (21) 【RCランス】 | ・新進気鋭の点取り屋 ・圧倒的なスプリントで敵を置き去りにすれば、冷静にフィニッシュを決めるなど、スピードと決定力に優れ、守備でも労を惜しまない ・21/22季にオランダで覚醒すると、昨季RCランスでは加入1年目から21ゴールを奪い、リーグアン最大の発見に ・今夏にクラブ史上最高額(最大81億円)の移籍金で加入 |
30 | ベンヤミン・シェシュコ | 20 | スロベニア | 194cm/右 | 30試合 (16) 【ザルツブルグ】 | ・”ミニ・ハーランド”と称される逸材ストライカー ・高さ、速さ、パワーといったFWに求めらる全ての資質を兼ね備え、ヘッドでもシュートでも点を奪える高い決定力も魅力 ・弱冠20歳にして既にスロベニア代表で地位を確立し、最年少ゴール記録を保持する ・今夏に姉妹クラブから完全移籍 |
38 | ウーゴ・ノボア | 20 | スペイン | 182cm/右 | 12試合 (1) 【バーゼル】 | ・大きなポテンシャルを秘めるスペイン人アタッカー ・右サイドを主戦場に、優れた身体能力を活かしてサイドからゴールに結びつける順足ウインガー ・21年10月のグロイター・フュルト戦で途中出場からゴールを奪い、クラブ史上最年少ゴールスコアラーとなった ・16歳の時にレアル・マドリーやバルセロナからのオファーを蹴ってライプツィヒを選択 ・昨季まで1年半バーゼルにレンタル移籍していた |
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